某界線上のホライゾン【R元服】1

風凪 @windsleeper

ちゅぱちゅぱと、狭い室内には水音が篭っている。段差を利用して腰掛ける全裸の男。その身体は引き締まり、無駄がなく、労働者のそれとして研ぎ澄まされている。その股間から聞こえる音。それは女が男の棒を丹念に舐めあげる音だ。女には両腕が無い。ただ、其処には接続されうる空白があり、故に女は

風凪 @windsleeper

首の動きと身体全体の捻りで、男を悦ばせるための工夫を重ねている。口だけでの、奉仕。女の端正な顔は、自分の唾液と汗、男の棒先から滲む汁とで汚れている。もう既に半刻以上にわたって、その痴態は続いていた。「お前の旦那も物好きだな。嫁を存分に可愛がって欲しいだなんて」男は気まぐれに女の頭

風凪 @windsleeper

を力づくで股間に押し付けながら興味なさげに呟く。興味がない。それは、今のこの男を表す一番適当な言葉だった。男は、惚れたただ一人の女の為に、狂った。故に、それ以外の何もかもに興味がなく、だから、気まぐれの実験として己の術式を同級生に用い始めた。『三発殴って、貞操観念をぶっ壊せ』そし

風凪 @windsleeper

て、赤き異国から来た夫婦がまず喰われた。既に夫も嫁も、男の意のままに操れる人形である。つい三日前には夫の目の前で嫁を犯した。夫はその光景を見て涙を流しながらかつてない快楽に溺れさせた。嫁の夫への愛は既に殴ってある。壊れた夫嫁は、暇潰しと新たな獲物への餌としてちょうどいい。男は嫁の

風凪 @windsleeper

喉奥に射精すると、気まぐれに嫁の頭を撫でてやる。嫁はその感触だけで絶頂に達したようだった。しかし、既に男の手で充分に調教が為されている。練習台としても、その豊満な胸と真面目で愚直な性格は抜群だった。もちろん膣の締め付けも申し分なかった。嫁は感じ過ぎる身体を無理矢理に動かし、男の棒

風凪 @windsleeper

を丁寧にしゃぶり清める。「さて、そろそろ他の連中も味わうか。そして最後に、俺の、俺だけの、俺のモノとして、アイツを殴る。ん？ そんな、まるで捨てられた猫のような顔をするな」「ご主人様は、あのヨゴレオパーイを手に入れたら私を棄てるはずです」「Jud.わかっているなら言わなくていい」

風凪 @windsleeper

これくらいなら簡単なんだけど、男の人はイケルかなー？ もっとぐちゃぐちゃっと描写しないとかなー？ うーむ。あえて名前は出さないで行ってみようかにゃー。勝手に想像してよ

風凪 @windsleeper

言葉探しの夜、君はまだ昨日の延長戦