逆に言えば、連携の規模を最小限にしたからといって各自の責任がより明確になるわけでも意思決定が速くなるわけでもないと思う。これらは構成員の能力次第と思います。@inotti_ele @j_takapy: @arai_takatoshi @bouzan70
2012-03-18 22:44:31残念ながら、現場では、知り合いになることで目的を達成したかのような「連携」も多々あります。顔を広げることに満足するよりも、最小限の範囲でも支援の質をまず重視するべきだと私は思います。 @_citadel @hitacchi @bouzan70 @arai_takatoshi
2012-03-18 22:53:24@_citadel @hitacchi @bouzan70 @arai_takatoshi 後学のために、みなさんのつぶやきをまとめさせて頂いています。(随時更新予定)不都合があればお知らせください。 障がい者支援の「連携」について考える http://t.co/JfjQu8zK
2012-03-18 23:13:09自己目的化した連携が多いというのは同感なのですが、それは構成員の質の問題で、規模を小さくすればよいという問題ではないと思うんですよね。@j_takapy
2012-03-18 23:16:08連携の質と規模の大小はあまり関係ないと思うんです。連携がうまく行ってる場合というのは、たいていずば抜けて意欲と能力が高いキーパーソンがいて、その人がみんなを引っ張っているような形が多いと思います。逆にそういう人がいないところは形骸化して満足しちゃってる感じ。@j_takapy
2012-03-18 23:19:28ご自由にまとめてくださって結構です。ありがとうございます。@j_takapy @hitacchi @bouzan70 @arai_takatoshi
2012-03-18 23:20:57ちなみに、私は経験上通常級に在籍する発達障害児の支援のイメージで考えていますが、知的な遅れのある人の場合事情がちがうということはあるのかもしれません。 @j_takapy: @hitacchi @bouzan70 @arai_takatoshi
2012-03-18 23:22:14@j_takapy @_citadel @hitacchi @bouzan70 @arai_takatoshi 障害者雇用の様に量(例えば雇用率達成)を満たしているけど、じゃ質(例えばキャリアプラン、雇用継続/打切、キーパーソンの引率方法)はどうなの?に似ていると感じていますが。
2012-03-18 23:24:47発達障害の多職種間連携というのは、企業みたいなヒエラルキー構造ではなくて、facebookみたいに独立した個々人がフラットにゆるく繋がるものだと思う。だから、大企業みたいに規模が大きくなったから動きが鈍るという性質のものではないと思うんだよなぁ。
2012-03-18 23:34:59ふだんからの“つながり”という意味合いの連携と、具体的な問題解決のためのプロジェクトチームとしての連携があるので、今はどちらの話しをしているのかを決めてから議論したいと思います。(つづく)
2012-03-18 23:56:19(つづき)なお、問題解決のために必要と考えて“連携”した場合でも、人や機関によっては、自分になにができるのか、自分が何を果たさなければならないのかが十分に納得できていないことがあります。やはり必要最小限にならざるを得ないのではないかと思います。
2012-03-18 23:59:49@_citadel arai_takatoshi氏は意見を持ちつつも様子見というか"今はどちら(ふだんからの“つながり”という意味合いの連携/具体的な問題解決のためのプロジェクトチームとしての連携)の話しをしているのかを決めてから議論したい"だそう。
2012-03-19 01:08:52@j_takapy @_citadel @bouzan70 @arai_takatoshi知り合いコミュニティの閉鎖的な連携で自己満足しているようでは困りますね。ただ、多様な現場に身をおいて、内部からしか見えない「壁」をつくるパーツの一部は見えてきた気がします。
2012-03-19 07:54:52@_citadel @inotti_ele 「本人のためにどう連携するか」を共通認識として、皆が模索しているにもかかわらず、連携の壁がある事態に私は何度も立ち会ってきました。両者は比較するものではなく、手段の一つかと。
2012-03-19 14:16:09@_citadel @hitacchi @arai_takatoshi @j_takapy @bouzan70氏のblogの追記コメント"(略)知人より良い言葉をいただきました。最小限というよりも「つながるべきところがつながるのがよい」が一番的確のような感じがします。"
2012-03-19 19:07:02@_citadel @hitacchi @arai_takatoshi @j_takapy @bouzan70 ふと考えていたのですが、"そもそも支援でPDCAサイクルって回るのか?"。消極的ネットワークにしろ、他職種連携にしろ何にしろ、それはツールの一つでしかない訳な気が…。
2012-03-19 19:11:35@inotti_ele @_citadel @hitacchi @arai_takatoshi @j_takapy @bouzan70 いきなり参加します。ぼくもそう思いっます。
2012-03-19 19:15:17@hosikuzugtr 事の発端はこのblog(http://t.co/6aQwjUv7)から… 経緯のまとめはhttp://t.co/46mJ1HJSの模様。今は小さな政府か大きな政府かで意見が分かれているところですわぁ(嘘)。
2012-03-19 19:23:18すみません、この部分、どのような意味か教えて頂けますか? RT @hitacchi: 多様な現場に身をおいて、内部からしか見えない「壁」をつくるパーツの一部は見えてきた気がします。 @inotti_ele @_citadel @arai_takatoshi @bouzan70
2012-03-19 19:39:00@hosikuzugtr @_citadel @hitacchi @arai_takatoshi @j_takapy @bouzan70 PDCAと支援の関係は「http://t.co/zFt3pY26」を適当に読んで下さい。なんだろ、階層的な支援/多種方法を併用できるといいな?
2012-03-19 20:19:20同感です。で、この「つながるべきところ」の範囲がきっとみなさんで違うので今回の議論になっているんですよね。RT @inotti_ele: @_citadel @hitacchi @arai_takatoshi @bouzan70 「つながるべきところがつながるのがよい」
2012-03-19 20:37:41教師や医師がそれぞれの現場でPCDAサイクルを回すんで、「連携」それ自体にPDCAサイクルって適用できないのでは?ケース会議などは、各人がPDCAサイクルを上手に回すうえの手助けにはなるかもしれないけど。@inotti_ele
2012-03-19 22:00:35@j_takapy @_citadel 関係ないけど…発達障害教育情報センターに"多職種間連携のツールとしてのICF"http://icedd.nise.go.jp/index.php?page_id=92 があるね。結構リンク切れあるが、探せる分は続きに。
2012-03-20 17:13:57@j_takapy @_citadel http://t.co/YWA1mg7M (本文掲載の研究紀要) http://t.co/9qT6gdQN(Q&A) http://t.co/mkhunLCD(書籍-1) http://t.co/qZrghVzI(書籍-2)
2012-03-20 17:17:28