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包囲状態で至近距離から弓を射掛けられたヒッタイト同盟国軍重装歩兵隊がエジプト重装歩兵隊の突入を待たず崩壊、壊走してしまった。
2012-03-18 20:44:35その隣では先に蹂躙攻撃で敵中に突出したチャリオット隊であるが、二正面に敵弓兵が現れ、一瞬慌てるものの、後方のチャリオット隊が射掛けた弓で内一隊が動揺状態に…
2012-03-18 20:47:46これを見たチャリオット隊は今がチャンスと弱体化したヒッタイト弓兵へ突入するも、死に物狂いとなったヒッタイト弓兵の反撃を受け、逆に戦意喪失状態で後退を余儀なくされた。
2012-03-18 20:55:19予備チャリオット隊による、分断されたヒッタイト同盟国軍戦列への攻撃はそのほとんどを壊走か戦意喪失に追い込む大戦果を上げた。
2012-03-18 21:10:28ヒッタイト軍はちょうど中央付近にギャップが生じ、戦列が左右に分断された形となってしまった…
2012-03-18 21:12:41さらに先ほどの蹂躙攻撃で周辺に親衛隊はいるもののムワタリシュ王は随伴の親衛隊リーダーとそのチャリオット隊とともに敵眼前に晒された状態となっている…
2012-03-18 21:14:21しかし…さすが精鋭、親衛隊!分断され側面がむき出しとなったところへ散兵と弓兵より激しい投擲攻撃を受ける(5/6で何らかの損害)も、一糸乱れれることなくこれを跳ね返した。
2012-03-18 21:24:58その隣では親衛隊重装歩兵隊が同じくエジプト側重装歩兵隊の攻撃に対して敢然と反撃を行い、逆にエジプト側は戦意喪失までモラルダウンの上、退却させられてしまった。
2012-03-18 21:32:47一方、先ほどムワタリシュ王の眼前まで突進したチャリオット隊であるが王への直接攻撃も難なくかわされてしまい、全く損害を与えることができなかった…
2012-03-18 21:35:36ヒッタイト最左翼カデシュ守備隊では味方軽装歩兵の壊走に巻き込まれた重装歩兵隊が追撃してきたプタハ隊チャリオット隊の猛攻を受け、ついに壊走してしまった。
2012-03-18 21:38:50また、同じくエジプト重装歩兵隊の攻撃を受けた同守備隊の重装歩兵隊が動揺状態とさせられるなどカデシュ守備隊の脆さが目立った。
2012-03-18 21:40:19エジプト側戦列のはるか後方"忘れら去られた戦域"で敵中孤立したヒッタイト軽装歩兵を包囲攻撃したエジプト側であるが、ヒッタイト側を戦意喪失には追い込んだもののラー隊残余が後詰に失敗し、逆に動揺状態とされてしまう等、拙い戦い方となってしまった。
2012-03-18 22:00:27ヒッタイト戦列から一旦間をとったセト隊等は順調に士気を回復したものの、中央突出部で手痛い反撃を受けたアモン隊の士気が上がらず…
2012-03-18 22:02:20対峙するヒッタイト側も孤立(OoC)した同盟国軍のため、直ちに危機的な状況とはならないだろうが、宿営地付近であるためヒッタイト側に反撃のチャンスを与えることにもなりかねずラムセス王にとっては危惧すべき状況である…
2012-03-18 22:05:03対峙するセト隊がほぼ息を吹き返しているので、延翼包囲されないよう動かないリーダを中心にローテートして側面を固めるしかないか…
2012-03-18 23:40:19日暮れまで1時間ほど…中央部の崩壊もあってムワタリシュ王は全戦列をさらにカデシュ側に引き下げるよう命を下した。
2012-03-19 22:04:44戦意喪失している部隊は戦列後方に下げ士気回復を図り、第一線は戦える部隊で固めながらカデシュに引く…という今や「今朝の勢いは何処へ行ったのだ?!」という有様。
2012-03-19 22:17:17カデシュ防衛に向かっていたアナトリア軽装歩兵は一旦エル・ムクディ川を東に渡河し、エジプト側の延翼に備えた。
2012-03-20 17:42:48