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プタハ隊のヒッタイト側カデシュ守備隊に対する攻撃は双方が動揺状態（1ステップロス）、戦意喪失となる痛み分けに…。
2012-03-20 21:14:14
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しかし、ムワタリシュ王正面のカナート兵による攻撃は、自身も動揺状態とされるものの王周辺の親衛隊を壊走、後退に追い込み、ついには再びムワタリシュ王を丸裸にするという殊勲を上げた。
2012-03-20 21:16:13
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これだけ戦果が上がるとやはり中央、絶好の位置でリーダーが命令を下せぬため眼前の敵に弓を射掛けることもできない予備チャリオット隊の活性化失敗が歯がゆい…
2012-03-20 21:18:03
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ヒッタイトは先の戦闘で親衛隊リーダーが戦意喪失状態とされている以外、全フォーメーションが活性化。
2012-03-20 21:56:05
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中央では、同盟国軍、親衛隊が先の戦闘でガタガタとなってしまったため、戦列の厚みを増すため左翼のカデシュ守備隊を含め中央へ向けて戦列の長さを縮小。
2012-03-20 22:01:04
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エジプト戦列との間には弓兵や軽装歩兵が割って入り、エジプト側戦列、特にチャリオット隊や弓兵等の追撃要員を中心に牽制攻撃。
2012-03-20 22:04:54
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殿を勤めるヒッタイト弓兵/軽装歩兵の射撃はエジプト側に大きな損害を与えることはなかったものの、その追撃力を奪うことには成功した。
2012-03-20 22:14:16
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しかし、最右翼の重装歩兵同士による拘束用牽制攻撃は、逆に勢いがあるエジプト側1部隊に反撃を受けヒッタイト側2部隊が損害を受けるという失態。
2012-03-20 22:16:45
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典型的なただの古代の軍隊となってしまった。 （わずかな騎兵戦力さえもないので、それよりひどいかも…）
2012-03-20 22:20:33
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幸い、戦列がそれなりに広がっていたため元々部隊数が少なかったエジプトも手持ちのチャリオットを戦列を埋めるために使用せざるをえず、その機動力を活かされずにいるのがヒッタイトにとっては救い。
2012-03-20 22:23:42