続けるために休む

きつい時もきつくない時も、継続項として一定の休みをリズムとして入れて心身のバランスを図る。
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@dainotopia

【せ・0】何かこのシリーズも「あ」からはじまっていつの間にか「せ」まできてしまいました。そろそろ休もうかな?…ということで、今日は「休むこと」について考えてみたいと思います。

2012-03-24 00:38:52
@dainotopia

【せ・1】神様もこの世界を頑張って6日で作って7日目は疲れて休んだ、それが安息日(休日)になったとか旧約聖書には書いてあるみたいですが、これってかなりの真理であると思います。全知全能の神でさえ疲れて休むのです。神でさえ休むのだから我々が休まないでいい仕事ができるわけがありません。

2012-03-24 00:39:28
@dainotopia

【せ・2】ではそもそも休むってなんなのか?僕は身体的活動の抑制+日常生活で負荷をかけて継続していること等を意識的にやらないことと捉えています。前者は寝る、またはそれに類似する行為で、後者は最終的に前者に持って行くための最重要プロセス。

2012-03-24 00:42:53
@dainotopia

【せ・3】前者の本来の意味での休みをとって日々のパフォーマンスをあげるために、後者の休みを意識して取ることが必要になります。そして後者の休みは、むしろある継続されている事柄の中の一部に組み込まれたもので、それらを続けるための休みになるでしょう。この「続けるために休む」ことは重要。

2012-03-24 00:45:13
@dainotopia

【せ・4】積極的に休むとも言えるかもしれません。調子の善し悪しに関係なく、一定のリズムとして休む。そして休むと決めた時間はその長短関係なく徹底して休み、休んでいる事柄と関係のあることをしない。徹底して本質から離れる。休んでいる間にどれだけ本質と離れらたかが大事になります。

2012-03-24 00:46:20
@dainotopia

【せ・5】本質から離れて違う着想や身体活動をすることが本質を最も刺激する方法で、戻った時のパフォーマンスを上げてくれる最良の方法だと思います。きつい時もきつくない時も、継続項として一定の休みをリズムとして入れて心身のバランスを図る。さあ土日は積極的にダラダラしましょう(了)

2012-03-24 00:53:01