「死」について想うこと。

小夜風でした @Ran_storyteller

#生き物はどうして死ぬの_と小さな子どもに聞かれたら 「神様によばれて、神様の元に行ったのよ」いつか祖父が死んだとき、そんな説明がなされたような気がする。当時私は小学生だったが……子供なりに納得した気がするや。

藤井 @yukari_fuji

その子が本当に知りたいのは「知識」なのか「死」に対する不安や恐怖じゃないかをよく考えて答えを考えてみる。これホント難しい。我が子になら「ママは死なないよ」って答えると思う。　#生き物はどうして死ぬの_と小さな子どもに聞かれたら

夢望ここる @yume_nozomi

ちっちゃい頃、急に「死ぬのが怖く」なって、夜中にベッドの上で泣き出して。上の段のベッドに寝ていたお兄ちゃんが「ねーおかーさん、ここるがうるさーい」なんて、母を呼んできて。えぐえぐと泣く「死にたくない」「死ぬのが怖い」と泣きじゃくる私に、母は……何と返してくれたのかな。うろ覚え。

夢望ここる @yume_nozomi

確か「大丈夫、まだ死なないから、だいじょうぶ」だったような。そんな感じ。それで、「あぁ、まだ大丈夫なんだ、良かった」とほっとした記憶があります。

小夜風でした @Ran_storyteller

@yume_nozomi ありますあります。私も幼稚園のとき妙に寝れない夜があったりすると、急に死が怖くなって泣きわめいては親を困らせました←。当時は、夜寝るってだけで一大事だったですw今でもどうやったら寝れるものかたまに気になることがあるんですがねー、大概気づけば朝になっている

夢望ここる @yume_nozomi

@Ran_storyteller お互い、ちっちゃい頃にそばに居てあげられる関係でしたら、泣くこともなくおやすみできたかも、しれませんね（笑）　えへへ、こう、親近感を抱きます。泣き虫どうめい？

小夜風でした @Ran_storyteller

@yume_nozomi 泣き虫どうめい、いいですね(´∇｀)♪今だに涙腺は弱々、感性が豊かなんだって都合のいい解釈してはごまかしてるんですけどf(^_^;思い返すと、なるほど、根元にはただ一人ぼっちが寂しいという感情があった気がしますねw

夢望ここる @yume_nozomi

誰かと居たり何かをしていれば、死は意識する必要がなくて。ふと何もしなくてもいい、何でもない時に。死の恐怖は、ぞわりと湧き上がってくるような。寂しいと死は、たぶんきっと、仲良し？

四季臣-しきおみMS@ディクロ @Diclosegarden

@yume_nozomi 小さい頃も今も、私はときたま「死ぬのが怖く」なりますねぇ。　そう感じるときは大抵、一人で夜道を歩いてる時だったりします。　ＴＬを見ながら、「もしかして寂しいだけ？」　とか思いつつ。

夢望ここる @yume_nozomi

@Diclosegarden ひとりでいる、というのはやっぱり一つのポイントではないかしら？　と思う私です。誰かと一緒に死を語り合ったとしても、たぶん、その、「死のあの怖い感じ」は湧き上がってこないと思うのです。

四季臣-しきおみMS@ディクロ @Diclosegarden

@yume_nozomi 死の何が怖いと問われれば、「二度と目覚めることがないって前に、意識そのものがゼロになってその先ずっとそのまま」って点をうんうんと考え込んだ結果、小学校の頃から今まで「死は怖いもの」と漠然と考えていたんですよね。　ニュースで死亡事故を見るたび、毎回思うので

夢望ここる @yume_nozomi

@Diclosegarden 意識がゼロ、消えちゃう、夢すら見れない、何も見えなく分からなくなっちゃう……というところが「怖い」のと思うのです。でも、ちっちゃい子どもであっても「ゼロになって以後そのままなのは怖い」と思えるのですから、不思議です。

四季臣-しきおみMS@ディクロ @Diclosegarden

@yume_nozomi 自分の場合はそんな年頃の時に、同い年の友人や祖母の死に目に遭っちゃったせいで「怖い」と思ったのかもしれません。　そうでなくても、生き物全てが持ちえる生存本能などが「怖い」と思わせ、生き延びさせ続けるのかもしれませんね。

夢望ここる @yume_nozomi

@Diclosegarden あっ、そういえば私「どうして死が怖いと思うようになったのか」は、きっかけがよく分かりません。ＴＶか、近所で誰かが亡くなったのか、当時飼っていた子犬が死んじゃったことからなのか…。／怖いが生きるにつながるのなら。マイナスばかりではないのかもしれません。

夢望ここる @yume_nozomi

高校で国語を担当されていた恩師は「君たちはこれから社会に出て普通に生きていくだろうが、その中で〝死ぬとは何か〟なんて、今のように考えていられる暇や余裕は無くなるし、そんな必要がそもそもない。けれど必ずひとは死ぬから、いつかは死と向き合う必要が必ずやってくる。覚悟しておけ」と。

夢望ここる @yume_nozomi

最後の授業の終わりに、そう皆に教えてくださったのでした。実際、忙しかったり、誰かといたりすると、そんなことはあまり考えませんよね。「今」を生きるだけで、普通は精一杯で。／いつかの、死。受け入れられるように、なるのかな。私も。それとも最後まで嫌がるのかな。

停止中 @keroinuto_

@yume_nozomi 　私はたぶん最後までいやがりそうなタイプです（笑）

夢望ここる @yume_nozomi

@keroinuto_ 私も、嫌と言えば嫌なので、抗いたい気持ちも！　でもでも、すんなりと受け入れられたら楽なのかしら、とも。

停止中 @keroinuto_

@yume_nozomi 　すんなりと受け入れるっていうのは、この世界とのお別れをきちんと（心と体がひとつひとつ準備して）出来てるときじゃないかなぁー。そこまで長生きしたいものです

夢望ここる @yume_nozomi

@Diclosegarden @Ran_storyteller 周りの知り合いに、顔をつき合わせて「しぬのこわい？」とわざわざ訊ねるのはそうそうありませんので、もしかしたら私だけ？　と思っていたのですけども……。良かった、私だけではなかったのですね。ちょっと安心できました。

停止中 @keroinuto_

死ぬ恐怖か。ちょっと最近、いろいろと考えることはあったけど、生きたいの反対のような気がする。そして、悲しみの果ては絶望で、そこに直面した場合の選択肢は多くない

夢望ここる @yume_nozomi

死について考えを深めていくと、「死後の世界」を創造した色んな宗教のあれらは、こう、作られた気持ちが分かるような気がするのです。昔のひともきっと「死ぬのが怖い」と感じていたのでは、ないかしら。偉い人ですと、とくにそうかも。哲学に浸る余裕がある故に、恐怖の鎖に縛られて。

夢望ここる @yume_nozomi

でも、死んだ後に「続き」があると、思っていれば。道があると分かって（思い込んで）いれば、そう怖くは無くなるかも……と思っうのでした。死は永久の闇と沈黙と停滞ではなくって、新しい何かが待っている。そう思えれば、「今」も死に怯える必要はなくて、続きがあるからこそ今を大事にしようって。

藤井 @yukari_fuji

@yume_nozomi うんうん(｀・ω・´)　極論で言うとそんな気がします。

藤井 @yukari_fuji

@yume_nozomi ロードオブザリングで、ガンダルフがピピンとメリーに言う「生きる者は皆旅人。死はその旅で誰もが通る通過点じゃ」みたいなセリフが好きです。