20120327「世界に通じるグローバルコミュニケーション体制をつくる、 グローバルサイト制作のカギ」
ポイント:グローバルCMS選定と1サイト運営のためのCMS選定とは異なる。IT統合は、グローバルコミュニケーションの共通基盤となる。社内グローバルコミュニケーションの場では相手の立場を理解する。 #lwseminar
2012-03-27 15:33:34最後に、登壇者2名にモデレータとしてロフトワーク・矢橋を交えたパネルディスカッションに入ります。 #lwseminar
2012-03-27 15:36:10Q:外国でどんなマーケティングが流行っているか、どんな文化があるか、日本でわからないときは? A:現地の方とコミュニケーションをとる(藤松氏)各国から吸い上げるより、本社である程度固めたものを各国に流すことも一つの手段(滝澤) #lwseminar
2012-03-27 15:40:33Q:今後対応言語数の平均値が増加する可能性は? A:増えると思われる。他国語でもECを利用するというのはユーザーの25%のみ。「英語サイトさえあればいい」という考えの企業も多いが、実際は意外と受け入れられていない(藤松氏) #lwseminar
2012-03-27 15:44:26日本のマーケットは工場向けだと限界がある。世界をターゲットにしていく必要がある。多言語展開をすることは問い合わせを増やすことと直結している。ただしそこにはローカライズが重要。 #lwseminar
2012-03-27 15:48:57Q:CIのルール、ブランディング戦略は? A:現在携わっている案件ではWebデザインのレギュレーションまで支給されているが、中にはガイドライン制定まで支援することもある(滝澤) #lwseminar
2012-03-27 15:51:48Q:拠点×Web×問い合わせ言語の組み合わせはどのように設計するパターンが良い? A:問い合わせ言語に対応できる担当者が各拠点にいなければ、問い合わせを受けても機能しない。社内対応ができるまで問い合わせ窓口を設けないことがベストウェイな可能性も(藤松氏) #lwseminar
2012-03-27 15:55:58会場に来ている方は、2~3言語対応の企業が3割、4~7言語が1割、8言語以上が1割。半数はこれから多言語対応を考えている企業のご担当者、といったところでしょうか。 #lwseminar
2012-03-27 15:59:54Q:グローバルWebプロジェクトを成功させるために重要なこと、1つ挙げるとしたら? A:「人」。プロジェクトリーダーは各部署の人と話さなくてはならない。HTMLが理解できること以上に、ステークホルダーに理解してもらえるようしっかり話せる人が鍵(藤松氏) #lwseminar
2012-03-27 16:03:59強い意志が重要、という話をした。制作側にカバーできることではなく、発注側のプロジェクトリーダーに根気強く人を巻き込んでいってもらう必要がある(滝澤) #lwseminar
2012-03-27 16:06:24以上でパネルディスカッションを終わります。この後会場では個別相談会へと続きますが、Twitterでの実況はここで終了とさせていただきます。お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。セミナーレポートは後日公開予定ですのでどうぞお楽しみに。 #lwseminar
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