サティは如何にして「ニヒリズム精神」を曲に投影し続けることができたか?

サティの音楽にみる、ただ単に嫌世的なだけでは無い「ニヒリスティックなチャレンジ精神」は、どのようにして芽生えたのか? 私的には、他分野芸術の理解、特に画家との交流の中に、ヒントがあると思っている。。。 ←ここからのサティ視点で、フランス近代音楽~印象派~6人組(対比でロシア作曲家)のまとめ 【作曲家】 続きを読む
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猫鈴 @kissankello

2007年はシベリウス没後50年ってことで例年以上にシベさんは話題になったと思ふ。9月20日(没日)はブログでシベリウスを取り上げる人もチラホラ。誰かカスキを取り上げる人はおらんか?(シベリウスと同日没)と思って検索したら1人だけ見つかった。思わずコメントしちゃったのだった。

2012-05-10 10:39:24
@morode1226

@Tatsumi_Syuzen @pokonyan2012 アルヴェーンの交響曲第4番「海辺の岩礁から」は浜辺でのエロス らしい です。

2012-05-10 00:07:46
@Tatsumi_Syuzen

@pokonyan2012 ソナタエロティカ、という作品はあるのですが・・・、真っ正直すぎる作品ですね(笑)あとはショスタコのマクベスでのヤバいシーンでしょうか。そのあたりかと・・・。それ以上は分からないですね^^;

2012-05-10 00:05:29
sodacoconut @sodacoconut

スクリャービンって本人の神秘主義とかぬきにしてメロディストとしての才能に注目しようってムーティーが交響曲全曲録音してたけどあれがどれだけの影響力を持ったかは知らん

2012-05-09 23:58:34
@NUJAWAKISI

@pokonyan2012いろいろアレです。法悦の詩。

2012-05-09 23:56:19
ケルトの笛 hatao @hatao_flute

知り合いで音楽はエッチだと言った人がいたけれど、そういう部分は確かにある。音楽の快楽は体験した人にしかわからないし、それが欲しくて飽きずにやり続ける。相性が合わない相手とは気持ち良くならないし、興味もなくなってしまう。相手に老若男女関係ないのが音楽のすごいところ。

2012-05-09 23:49:52
hitomi @felice1016ty

メリカントとカスキという2人の作曲家(2人ともフィンランド生まれ)の楽譜を買いました。フィンランドの代表的な作曲家といえばシベリウスですが、最近この北欧の作曲家たちの作品に少し興味があります♪発表会でも取り入れたいところ(^^)誰か好きになってくれるかな〜?

2012-05-09 23:33:41
Rina @kat0910rina

サンサーンス、ダンディ、フランク、国民音楽協会……うーん、むにゃむにゃ。とりあえずベートーヴェンは万国共通でウケている作曲家だったんだよ!!それだけよ!!!!!

2012-05-09 23:33:31
猫鈴 @kissankello

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲...1850〜1904)は熱烈なカレワラファンで(米の)友人の作曲家に"カレワラを題材にオペラを書こうぜー!"と勧めたり、東大(東京帝国大)の教壇でもカレワラについて語っている。日本にカレワラを紹介した人としては最初期の人物。 #Suomi

2012-05-09 19:20:53
山枡信明 @nobuyamamasu

ストラヴィンスキー『夜鳴き鶯』。 今日のリハーサルで始めて聴いたのだが、まあこれは面白い! 鶯の歌う場面の透明な抒情性と、激烈凶暴な音楽との対照がすごい。

2012-05-09 01:51:32
SAKAI Yasushi @fomalhaut

バルトークにせよプロコフィエフにせよ、望まない形で故郷を離れざるを得なかった20世紀の作曲家たちが、亡命生活の中で喪われていく霊感、その事実と向き合わざるを得なかったことが、彼らの曲からは伝わって来る。どんなに文明が発達しようと、ヒトは土地と切り離されて生きることは出来ないのだ。

2012-05-09 01:40:10
SAKAI Yasushi @fomalhaut

音というか楽器というか、それに連なる音楽というか、それらはすべて、国家なんていう近代的枠組みより遥か昔からある、土地や地域の持っている気候・風土から生み出されている。いわば風景がヒトを生み、育て、音楽が生まれるのだということ。このことは決して忘れてはならない。

2012-05-09 01:33:14
ぱぷりりか @papririka

完全4度の下降に強烈な終止感を感じるようになれば貴方も立派なバルトーキアンw

2012-05-09 01:29:31
ぱぷりりか @papririka

「ミクロコスモス」は、きっと楽譜を見ながら弾いてこそ

2012-05-09 01:14:07
ぱぷりりか @papririka

ミクロコスモスの特徴、もうひとつは、「右手は旋律。左手は伴奏」という概念も放り投げて、いきなり右手と左手が模倣し合う音楽が多いことですね。

2012-05-09 01:11:39
ぱぷりりか @papririka

「ミクロコスモス」が「6つのユニゾンのメロディ」から始まる意図はまさにこのコダーイの言葉と同じで、まずテトラコルドから始まって、旋法になって、あとからやっと長調が登場する。

2012-05-09 01:02:50
ぱぷりりか @papririka

あと、自分はどうしてもベートーヴェンの「大フーガ」にバルトークを見てしまう

2012-05-09 00:49:28
ぱぷりりか @papririka

バルトークはベートーヴェンのSQ14を参考にしまくってるらしいし、バロック音楽の研究・校訂も実はしている。バッハの「平均律」とかスカルラッティとか

2012-05-09 00:48:43
@pokonyan2012

@papririka この時代のウィーンとドイツ…に苦手意識があったりして…(^^ゞ ですが、ここまで聴き進めたので、そう分からなくもない?ところまでは来ているような気もしておりますw ベルク抒情組曲、情報感謝です♫

2012-05-09 00:48:31
@morode1226

@pokonyan2012 フィンランドの現代音楽も興味深いです^^ただやはり現代音楽は聴いてると耐えがたいものがあるのも事実です。。><

2012-05-09 00:47:37
ぱぷりりか @papririka

@pokonyan2012 あと、新ウィーン楽派もまだまだ現役の時期です。例えばベルクの抒情組曲が1926年作曲とか。

2012-05-09 00:44:11
@pokonyan2012

@morode1226 フィンランド…結構未開拓ですが、カレヴィ・アホを聴いて( http://t.co/6UB8VlQl )、ここに近代~現代の何かが凝集している!!!と、直感で(笑)思いましたね(*´∀`*) 現代を語るならフィンランドは必須かとw

2012-05-09 00:41:43
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@pokonyan2012

@papririka おお!マジですか!感謝感謝!近いとは思っていたのですが…いやはや(汗 年代的にニューストレムが早いとは言え、おそらくバルトークの影響…であることは、間違いないと思います…。まだこれと交響曲3番しか聞いていないので、聴き進めて随時感想をUP予定です^^

2012-05-09 00:37:41
ぱぷりりか @papririka

1929年近辺というと、バルトークは1928年にSQ4を書いていて、ヒンデミットは室内音楽第1番を1924年に完成させていたな。バルトークは空白期間のあと1930年にカンタータ・プロファーナを作曲、以後第二の傑作の森に突入。

2012-05-09 00:34:06
@morode1226

@pokonyan2012 NAXOSのCDで初めて買ったのがエングルンドの作品集でした。 理由はフィンランドの作曲家だったからです(笑)  次のテーマは、この時代ですかね?^^

2012-05-09 00:33:43
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