- Bredtn_1et
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@zenteki 名称分かりました。イスタンブール地下宮殿(これも通称ですが)です。「耳」の文字といい、興味を惹かれますね。
2012-03-30 19:41:07@zenteki そういえば、アヤソフィアはキリスト教の教会だったものがオスマン帝国の侵攻を受けて、その後にはキリスト教のモザイク画が漆喰で埋められてイスラム教のモスクとして使用されたという風変わりな歴史がありましたね…。
2012-03-30 20:12:26@zenteki 前承)これは上手い具合に利用して正面衝突を免れている例ですが、「異宗教の接触」という点では神霊廟のストーリーに絡められそうな気も…。
2012-03-30 20:13:21@Bredtn_1et ほほー……西洋史には疎いのですが、トルコは何かと争いの絶えない場所ですものねぇ。 ルーマニア(ブクレシュティ)と近いのも東方的には面白そうです。
2012-03-30 23:12:28@zenteki ですねー。そういえば、蘇我氏の名前が異邦人じみているのも引っ掛かかりますね。蘇我蝦夷が特に顕著な例です。入鹿も一説に戎であることを表す名前だったのでは、といわれることもあります。
2012-03-31 06:43:37@Bredtn_1et 蝦夷も入鹿も、本来の名前を資料から消され、卑しい名前に書き換えられたという説がありますね。 聖徳太子の妃である刀自古にまで及ぶのかは不思議なところですが……。 系譜を見ると、稲目の父の蘇我高麗、祖父の蘇我韓子という人物も気になります。
2012-03-31 13:28:48@zenteki 聖徳太子の后にまで及ぶかは確かに怪しいですね。ただ、刀自古に対しては疑問があっても、創作…つまり屠自古に対して付加されたと考えて良いかな、と(神主さんがそこまで考えたかも怪しいですが/汗)。
2012-03-31 18:55:02@Bredtn_1et 先日の土耳古と屠自古の話ですが、土耳古という字が出てきたのが京極夏彦の「狂骨の夢」なので、「トジコ」という音が、神主の思考の奥底にあった可能性が微粒子レベルで存在しているかもしれません。
2012-04-02 00:14:03