週刊SPA!掲載 ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 関連Tweetまとめ

週刊SPA!掲載 ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 関連Tweetまとめ 田中康夫 ‏@loveyassy 氏 週刊SPA!「[ガレキ受け入れ]は被災者支援にならない!」 新井哉 @araihajime 氏 Tweet 女川さいがいFM @onagawaFM さん Tweet 村上和巳 @JapanCenturion 氏 Tweet
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村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

広域処理反対派は広域処理予算を別の形で被災者支援に回せという。だが、一時的にしか使わない焼却場のために国の予算を使うのはダムを造るより無駄だと思う。(続)RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-30 23:47:32
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

また、災害廃棄物焼却場建設の支出元が被災した県や市町村の被災自治体だったら、余計のこと余裕はない。RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-30 23:48:49
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

広域処理反対派は、広域処理は被災地の雇用を奪うという。だが、いつかは災害廃棄物の処理は終わる。一時的な雇用が本当にその地域のためになるはずもなし(続)。RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-30 23:52:06
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

広域処理反対派は、災害廃棄物処理終了後も都市生活者のゴミを金で請け負って燃やせとでも?それは大都市がこれまで原発立地自治体に強いてきたことと同じだろう。RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-31 00:08:42
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

それとも女川町に災害廃棄物の自前処理をさせるなら広域処理反対派の多くが危惧するかもしれない最悪の事態も起こりうる。(続)RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-31 00:15:43
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

それは女川町がより東北電力に依存することだ。平成の大合併による「大石巻市」の中で陸の孤島のように女川町が存在している源泉は電源立地地域対策交付金だから。RT @weekly_SPA【日刊SPA!】ガレキ処理より必要なこと【女川町の場合】 http://t.co/38puSlrc

2012-03-31 00:22:02
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@kujiragami 海中の瓦礫も陸上の瓦礫も優先度は一緒だと思います。でなければ水産業は成り立ちません。

2012-03-31 00:27:08
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@nekotausagi 不燃物なら使える可能性はありますが、それも単純ではないと思います。特に護岸となるとなおさら。強度の問題もありますから。一応、これでも土木工学科出身です。問題は可燃物をどう処理するかだと思います。

2012-03-31 00:32:00
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@kujiragami 海中の瓦礫については、水産庁が漁師さんに日当を払ってやっているものもあります。もう6月ごろから各地でやってましたね。

2012-03-31 00:35:26
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@discoder_x @nekotausagi おっしゃる通りです。もっとも市井ではいわゆる「反対派」の声が大きく聞こえがちなのも現実だと考えています。

2012-03-31 00:46:47
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

答えは極めて単純です。まず災害廃棄物の総量は宮城県全体で1570万トンに上ります。宮城県全体の一般廃棄物の年間焼却処理能力は120万トンです。(続)RT@komu0712 違和感があるのは、何故宮城県として処理をしないのか?宮城県内で瓦礫の分散処理はできないのか?

2012-03-31 01:34:56
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

いま言われているのは災害廃棄物のうち可燃物だけでも少なくとも2~3割には上るだろうということ。宮城県全体の処理能力から考えれば2、3年分となります(続)。RT @komu0712 違和感があるのは、何故宮城県として処理をしないのか?宮城県内で瓦礫の分散処理はできないのか?

2012-03-31 01:38:22
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

ただし、宮城県には現在も住民はおり、その方々の生活にかかわるごみは常に出ています。なので、現宮城県民が全くごみを出さないという前提でも処理に2~3年かかります。RT @komu0712 違和感があるのは、何故宮城県として処理をしないのか?宮城県内で瓦礫の分散処理はできないのか?

2012-03-31 01:41:40
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

ちなみに宮城県の災害廃棄物総量には内陸被災地のものは含まれていません。宮城県内陸自治体では家屋全壊のみで1300棟超です。(続)RT@komu0712 違和感があるのは、何故宮城県として処理をしないのか?宮城県内で瓦礫の分散処理はできないのか?

2012-03-31 01:52:13
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

大規模半壊などを含めればこの数はもっと増えます。これらも考え合わせればとても県内だけで処理しきれるものではありません。@komu0712 違和感があるのは、何故宮城県として処理をしないのか?宮城県内で瓦礫の分散処理はできないのか?

2012-03-31 01:53:20
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@komu0712 でも現在の宮城県の処理能力を考えれば5年でも難しいですよ。それと最終処理場を考えるならば、その前に廃棄物総量を焼却などで減らすことが必要です。

2012-03-31 02:01:55
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@komu0712 私はゲルマニウム測定器で測定すればいいと思いますよ。ただ、それでパスしたものは広域処理すればいいと思います。

2012-03-31 02:05:20
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@komu0712 あと塩害農地ですが、既に一部では塩抜きが開始されています。これは時間がかかるので早めに行わねばならないと思います。そのうえで耕作可能になれば十分復興になると思います。(続)

2012-03-31 02:08:05
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@komu0712 一方、塩害農地で耕作放棄になったものは借上げで仮設処理場を作ることは可能だと思いますし、実際、そういうケースも宮城県ではあります。ただ、それでも処理能力は限界があります。そもそも仮設処理場なのであり、土地も無限にあるわけではありません。(続)

2012-03-31 02:10:05
村上和巳@「二人に一人がガンになる」(マイナビ新書)出版 @JapanCenturion

@komu0712 ただとにかく仮設処理場で生み出される雇用は一時的なものに過ぎず、それならば塩害農地を塩抜きして耕作できた方がより復興につながるでしょう。

2012-03-31 02:11:54
週刊SPA!・日刊SPA! @weekly_SPA

ご意見、ご批判を頂いております女川の記事ですが、現地に赴き、記事への反論をお伺いし、当該記事の検証記事を近日中に掲載する予定です。現地の方には、女川さいがいFMの方などにご出演頂く予定です

2012-03-31 11:39:45
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