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わりと大きなトラブルがあったせいか M下くんとの不仲説もありそうだけど、感情的には対立してませんよ。地研を手がける前の実力なんてそんなもんだったなーてゆう苦い過去。で、地研では人間関係が絶対に悪くならないように気をつけたつもり。
2011-10-21 19:45:40例のトラブルの頃でしたね。地研が始まったのは。某所では過労や寝不足を勲章みたく扱う風潮があったし、ふつうの高校に部員の肉体的な負担に気をつけて作業量を割り振れなんて望んじゃいけないんだけど、睡眠1時間生活はさすがにね。。
2011-10-21 19:50:38てなわけで休みは慶応にしては異常なほど多くしちゃいました。さて、暇な部にしちゃっていいのかなと。悪くはないけどなんとなくモヤモヤと後ろめたい気がしたからどうにかすることに。じゃあどうすればモヤモヤを吹き飛ばせるか、そこがわりと大事だったかな。
2011-10-21 19:56:35あーさっきのモヤモヤ。自分なりの答えは『文句の付けようのない実績を挙げること』。ここまでを整理すると、『最低限の負担で、高めの実績を挙げる』という方針が浮かび上がります。でも、それだけじゃ味気ないし物足りない。じゃどうしようかなと考えます。
2011-10-21 20:43:08そこは3方面から頑張ることに。活動自体を魅力あるものにすること、部の雰囲気を心地好くすること、活動の手際をよくすること。合宿やプラネタリウムは遊びと割り切ってましたね。人間関係や雰囲気のよさは利害関係等トラブルの火種がそもそも生じにくい構造にすることで実現。
2011-10-21 20:50:41手際のよさはと…予算も作業量も時間も常に余裕もたせてましたし、他人に無駄な作業を強いる場面がないのと、世代交代を成功させちゃってます。独学で何でもかじりつく伝統も濃くて、量子論とか缶サットとか…現役生はホームページ頑張ってますね。
2011-10-21 20:58:43部員獲得ってマーケティングの考え方が参考になるんだけど、正しく理解できないでドジる学生が多いんだよね。約200文字で魅力ある宣伝記事が書ければいいんだけど。
2011-10-23 16:52:56んー、我々のときは逆に兼部先から奪うようなかんじだったなー。とはいえ部責でも出席率半分だったりしたけど。休んでもいいけど一人一人何かしら成果をあげて自分の居場所(例えば化石専門で行くとか)作ろうとしてたかな。
2011-10-23 17:06:34出席に関しては全く口出ししなかったけど…やることの半分は新入生に考えさせてやらせてたのと、一人一人のポジションを作ってあげようとしたことぐらいかな。肝心の上級生が休みまくってたけど、休みながらも何かしら結果を出すって姿勢は見せてたつもり。
2011-10-23 17:10:21あと、部の雰囲気がとんでもなく自信満々で強気だったからなんとなく吸い寄せられたのかな。こんなに余裕ぶっこいてて新入生に合宿の計画建てさせたり無茶やってるけど何やっても成功しちゃってるみたいな。
2011-10-23 17:14:00(ぶっちゃけ、出会いが増えれば物凄い効果が期待できるんだけど、同業者は期待薄なので、他校の別分野のとこと提携するのが最も現実的かな。出会いに関して言うと。漠然と星空に憧れもってる人ってわりと多いから。)
2011-10-23 17:16:37兼部先に奪われないかけっこう肝を冷やしたこともあったなーってちょっと懐かしくなる。当時は「地研ってほんとに活動してるの?なんか某部責が無理矢理何人か集めて復活させたって張り切ってるだけじゃないの?」って言われてたし、けっこうハッタリに近い状態でまわってましたから。
2011-10-23 17:26:53不思議なもんで、1~2年もたてば「06年度は普通に活動してました」って言われるようになるけど、当時は「地学研究会って本当に存在するの?ただ集まってて一時的に盛り上がってるだけでしょ?」という何とも心もとない状態。
2011-10-23 17:28:41リーダーなんぞ未経験の素人の思いつきだったりわりには意外とうまくいった気がしちゃいます。自分が天才だとは思わないけど、たまたまうまくいったこと失敗したことをじっくり見つめていく癖があったから、この年のわりには厚みのある経験則ができあがっていったのかなと。
2011-10-23 18:09:27何か頭にひっかかることがあったらしつこく考えちゃう癖はあったかも。大学3年にもなると…ゼミとか某所のミーティングだと自分の発言が絶対視されちゃってて、信頼してくれるのは嬉しいけど、ちょっと不気味だったなって。
2011-10-23 18:14:34プラネタリウムでは下品極まりない神様ゼウスの話を子供の前でどうごまかすかが面白いみたいですね。あと誘拐事件直後に『神様が少年をさらっていった』みたいな脚本に当たると修羅場だとか。理科大の山田さんが語ってましたね。
2011-10-24 19:53:56神話ってベタすぎて面白くないから手を出したことがない。他所でいっぱいやり尽くしてるもんね。/ステラナビのパクりってありなのかな?それぐらいならわざわざプラネタリウムやんなくてもいいのにって思っちゃうけどね。
2011-10-24 19:59:07今年なら仙台のヒーロー伊達政宗の名言『馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である』でプラネタリウムやってみたら面白そう。
2011-10-24 20:03:27誰も目を向けない分野だし、プラネタリウムが単なる映画作品化してゆく流れに疑問を挟む人がそもそもいない、たまたま生解説を極めようとする人が現れたとしても参入障壁が高すぎるわけなのですが、商売として儲かるものなのかさっぱり読めない。
2011-10-24 20:19:37ぶっちゃけマーケティングで必ず出てくるフォードとGMの事例そのものなんだけどね。数を見る限り、日米中以外だとプラネタリウムが成熟しきってる国はなさそうだし。
2011-10-24 20:32:23演劇でさえ総合芸術って言っちゃうぐらいなんだから、教育とか博物館とか自然科学とか歴史とかの分野も絡んでくるプラネタリウムって奥深いものに発展するポテンシャルがある、と思いたい。
2011-10-24 20:41:57@ttakimoto そちらの世界には詳しくありませんが、時々演劇に近い形態で解説する学生がいるという話をあちこちで耳にします。
2011-10-24 22:40:29@fuwa_fuwafuwa さらに…観るだけでなく語るほうも面白いと思いますよ!滅多にチャンスはありませんけれども。
2011-10-24 22:43:44