オフショア・バランシング戦略と米国におけるリアリズムの伝統について
この点の指摘は正しいと思います。@masatheman レインと同じ分析ですね @fj197099: 19世紀からモンロー・ドクトリンを中心に西半球で覇権的な単極システムを築いてきた米国は…フロンティアの時代に代表されるように自己のリベラルな価値を拡大した統一的なシステムを望む。
2012-04-01 02:03:24もちろんそうです。ただし問題はそう言わずにリアリスト的な行動をした場合ですよね。言説と実際の行動は別の場合がRT"@fj197099: 純粋なリアリストの主張が米国外交の表面に出てくることは稀であると言えよう。それは一般に米国の国益に適うとはみなされないことが多いのである。"
2012-04-01 02:06:53おっしゃるとおりですが、多極システムへの回帰を志向するような外交政策は米国では厳しく挑戦を受けるのではと思います。@masatheman ただし問題はそう言わずにリアリスト的な行動をした場合ですよね。 @fj197099: 純粋なリアリストの主張が米国外交の表面に出てくることは稀
2012-04-01 02:09:06この点については全く同意なんですが、問題は状況がアメリカの意図とは反対に自然と多極になってしまった場合かとRT"@fj197099: 多極システムへの回帰を志向するような外交政策は米国では厳しく挑戦を受けるのではと思いますRT問題はそう言わずにリアリスト的な行動をした場合
2012-04-01 02:15:10用語の定義の問題もありますが、多極になる前に覇権の論理が再び強く出るのではと思います。例えばオバマ政権、一年目は中ロに宥和的でしたが、それ以降は協調困難とみて強硬路線に変化しました。@masatheman 問題は状況がアメリカの意図とは反対に自然と多極になってしまった場合かと
2012-04-01 02:20:55わかるんですが、私はいずれ覇権的な論理をいくら主張しても実体として覇権を維持できなくなるから自然にリアリスト的な行動を取らざるを得なくなるかとRT"@fj197099: 多極になる前に覇権の論理が再び強く出るRTアメリカの意図とは反対に自然と多極になってしまった場合かと"
2012-04-01 02:28:49米国衰退論の評価に関わりますね。私は第二次大戦後、これで五度目か六度目か?と些か食傷気味の印象ですが、重大な問題なのは確かです。@masatheman いずれ覇権的な論理をいくら主張しても実体として覇権を維持できなくなるから自然にリアリスト的な行動を取らざるを得なくなるかと
2012-04-01 09:55:35