- sophiarockheart
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@archisound そうですね、「空間」というものがよく分からない(なんとなくピンとこない)ので、それについて何か語ってもらえたら、私としてはおもしろいかもです。
2012-04-03 04:55:08@sophiarockheart よろしくお願いいたします(*^_^*)。ちなみに空間と物質を対比させるとおもしろいんですよ!たとえば建築も彫刻も物質で出来ていますよね(*^_^*)。
2012-04-03 05:31:07@sophiarockheart もうインタビュー始まっているではないですか~!(笑)物質が存在してこそ始めて建築空間を作ることが可能ですよね。
2012-04-03 05:37:42@sophiarockheart それはひとつの正解なのです。なぜなら屋根という物質が作られることによって「場=建築空間」が生成します。たとえばイベント広場のテントをイメージしてみてください。
2012-04-03 05:53:58@sophiarockheart 広場も草原も床(地面)だけで構成されていますよね。境界というものがない。あるいは境界が曖昧であるといえます。ところが建築は物質で囲まれることによって始めて空間が生成してくるのですね。
2012-04-03 05:49:20@archisound 広場って囲まれてなくても広場ですか?建築は囲まれて初めてっていうのは、分かる気がしますけど・・・
2012-04-03 05:51:39@archisound 昨日の話で、「広場」について考えていました。私のイメージでは、「広場」は(公園みたいに)作られている場所だったので、「名づければどこでも広場」というのには違和感があります。
2012-04-04 05:11:48@sophiarockheart おはようございます!おっしゃる通りですね。確かに「どこでも」と言ったのはエクストリームだったかも(笑)しれませんね。でもたとえば「駅前広場」ってホントに広場?でしょうか。
2012-04-04 05:19:47@archisound 一方で、ドイツの古い町にあるような広場のイメージもあります。町の中心にあって、教会があって。そういう広場は、作ろうという意図のもとではなく、いわば自然にできてきたのでしょうか。
2012-04-04 05:17:04@sophiarockheart あぁっなるほど!これは西欧の広場という概念と日本の広場との相違をお話しする必要がありますね。っていうか日本には元々広場という概念はなかった(またまた極論(笑))といえます。
2012-04-04 05:24:23@sophiarockheart 最初から反論みたくなって恐縮ですが西欧では「プラザ」あるいは「ピアッツァ」などなどの名称がありますように人々が集まる公共の「場」として予め意図的に作られていたのですね。「都市」という概念が公共空間と私的な空間を明快に分けていたからですね。
2012-04-04 05:39:06