インタービュー（仮）

michi @archisound

@sophiarockheart 前述に従えば「どこでも広場」は日本的であり「ここが広場」は西欧的ですね。

ひるね @sophiarockheart

@archisound それでは、その「意図的に作られた広場」の空間と建築の空間の違いはなんですか？

michi @archisound

@sophiarockheart 西欧の広場のほうが建築空間的といえます。なぜなら周囲の建築をゲシュタルト心理学でいう「図」とみなしますと広場は「地」であるからです。つまり西欧において広場はネガの建築ともいえる。逆に建築をネガとみなせば広場はポジになります。意識の反転ですね。

ひるね @sophiarockheart

@archisound 「ゲシュタルト心理学」については不勉強で名前しか知りませんが、西欧においては建築と広場はセットになっているということですか？

michi @archisound

@sophiarockheart おっしゃる通りですね。建築と広場はワンセット！ですので広場に面した建築のファサード（正面）のデザインが重要になりますね。

泣き虫アキラ @akiramochi

木漏れ日のマスター「建物が四方に建って、その空いた空間が「広場」になって、れっきとした「空間」にする建築もあるんだって。」

泣き虫アキラ @akiramochi

木漏れ日のマスター「建物の「外壁」は「広場」においては「内壁」になるんだって。」

ひるね @sophiarockheart

それは中庭と違うの？

泣き虫アキラ @akiramochi

うさぎ「中庭でした。」

michi @archisound

西欧では広場は「都市のリビング」であるといった意識が明快ですよね。

michi @archisound

それでは昔から日本で広場に該当する「場」は何だったのでしょうか？それは「往来」ですね。

ひるね @sophiarockheart

@archisound 昨日の話で西欧の「広場」にあたるのが日本の「往来」だって・・・　でも「往来」ってなんですか？道端のこと？

michi @archisound

@sophiarockheart そうですね！ストリートです。日本では近世から現在に至るまでストリート＝道端は重要なコミュニケーション空間ですよね。

泣き虫アキラ @akiramochi

DJ「うーん、どっちもだと思うなあ。」

michi @archisound

@sophiarockheart それでは秋音さんにこちらから逆インタビュー（笑）です。秋音さんと私はいま時間で繋がっていますか？それとも空間で繋がっていますか？

ひるね @sophiarockheart

@archisound 基本的には時間だと思います。でも広い目で見れば空間でも、かな？地球上にいらっしゃいますよね？

ひるね @sophiarockheart

でも、それを言ったら全部になっちゃうか（笑）

泣き虫アキラ @akiramochi

DJ「ツイッターという限定された装置がなければ、つながれないと思うけどな。」

michi @archisound

@sophiarockheart おっしゃる通りですね。タイムラインという位ですので(*^_^*)。でもねここで「仮想空間＝バーチャルスペース」という概念を導入しますと空間でも繋がっていますよね。

ひるね @sophiarockheart

@archisound そうですね。ここ（twitter）がその仮想空間ということになりますね。

泣き虫アキラ @akiramochi

DJ「え？ここ（101 匹ワンちゃんラジオ世田谷局）は仮想空間だったのか！」

ひるね @sophiarockheart

秋音「知らなかったわ。私、てっきり・・・」

泣き虫アキラ @akiramochi

スズキ「え？おれたちは作られた現象っすか？」

泣き虫アキラ @akiramochi

DJ「だから、動物（うさぎたち）が放送できるわけだ！（笑）」

ひるね @sophiarockheart

秋音「大丈夫よ、DJ、スズキさん。あんなこと言ってる人（sophiarockheart）の方が間違ってる。寝ぼけているのよ、きっと。」