現代音楽への考察(近~現代音楽の感想)

1930年以降の音楽を中心にした考え方、感想を投稿する予定。
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つぼやん @TUBO_sokoyama_Q

あっ、MGVでした。失礼しました。 @pokonyan2012 ナイマン…現代音楽詳しくないので、ほぼ今知り状態です!MVG…これは似てますね!! http://t.co/xEXA1TUL さすがに半世紀以上後に作られただけあって洗練されてますが…何でしょう、この類似は?!凄くワ

2012-04-15 19:25:15
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木村洋平 @kimura_story

武満徹のギター曲です。彼が歩いたカナダの森を思い出し、そこで随想したことを込めて作曲したという。/Takemitsu, in the Woods , Rosedale, Aleksi Rajala: http://t.co/SM6lq7xI  @ youtube

2012-04-15 19:19:15
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@pokonyan2012

@TUBO_sokoyama_Q ナイマン…現代音楽詳しくないので、ほぼ今知り状態です!MVG…これは似てますね!! http://t.co/jKuHPZRh さすがに半世紀以上後に作られただけあって洗練されてますが…何でしょう、この類似は?!凄くワクワクしておりますw

2012-04-15 18:31:55
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John Cage bot @jcbotjp

「音楽」という言葉は音楽だろうか。

2012-04-15 14:03:04
つぼやん @TUBO_sokoyama_Q

ツイッター文字数制限の言葉足らずで押し付けた様になって恐縮ですが、ありがとうございます。こういう明快で力強い曲好きです。出だしがマイケル・ナイマンの「MVG」に雰囲気似ている感じもします。 RT @pokonyan2012 http://t.co/JzjQTZWi もっと評価・・

2012-04-15 02:20:18
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@NUJAWAKISI

現代音楽の傑作ってのは酒と同じようなもので、最初は「不っ味いこれ」と思うものでも、一旦その入り口を潜ってしまうと不味かったそれに幾らでも酔うことができるのだ。

2012-04-14 14:36:58
つぼやん @TUBO_sokoyama_Q

@pokonyan2012 例えると、豪邸向け額付絵と、ベストセラー本の表紙絵、の違いみたいなものでしょうか。ところで、ゴールドスミス曲で『カプリコン1』が強烈な個性を放っていますが、似た雰囲気のクラシックがあれば教えて頂きたく存じます。 http://t.co/E8CPQu1m

2012-04-14 01:17:39
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John Cage bot @jcbotjp

人生はモーティ・フェルドマンの曲のように進む。偶然鳴った音が面白くなかったと文句をつける人もいるだろう。言わせておけ。次にそれを聞いたときには、違って聞こえるだろう。もっと面白くないかもしれないし、突然興奮するかもしれない。

2012-04-13 18:04:44
つぼやん @TUBO_sokoyama_Q

トゥーランガリラ交響曲、親父に昔感想聞かれて「トータル・リコールみたい」と答えた思い出。http://t.co/CX7GJMhF http://t.co/Tu0nT8R6 こっちは「ストラビンスキー風で」と監督リクエストで出来た曲ですが。 RT @pokonyan2012

2012-04-13 01:03:09
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@pokonyan2012

@TUBO_sokoyama_Q こうやって改めて聴くと…現代的な憂鬱とか不安、謎、みたいな感情を表現するのに、一役買ってるっぽいですね(;゚Д゚)!www

2012-04-13 00:41:11
つぼやん @TUBO_sokoyama_Q

オンド・マルトノのプチ怖使用例。名匠ロバート・ワイズ監督の古典SF『地球の静止する日』。映画の内容は平和ボランティアだけど。 http://t.co/mcfCuz1i RT @pokonyan2012

2012-04-13 00:32:31
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@pokonyan2012

おおおー!これはっ!普通に馴染みすぎて…怖いくらいですなぁw RT @TUBO_sokoyama_Q: おお、オンド・マルトノ。クラシックじゃないけどコレ有名ですね。刑事コロンボ『ミステリー・ムービーのテーマ』。口笛だと思ってる人が多い。 http://t.co/fqBJScHZ

2012-04-13 00:20:16
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@pokonyan2012

ミヨー/バレエ「世界の創造」(1923)…圧倒的に聴きやすい。印象派とジャズとの融合…フランス上流社会の美意識と黒人音楽との出会い…ミヨーの明るい曲調とマッチして、明確な方向性を示した傑作だと思う。アメリカ嫌いだったディアギレフのリュスでなく、スエドワで正しかったのだと、納得♫

2012-04-04 21:38:22
John Cage bot @jcbotjp

妨げのないことと、相互の浸透。つまり融通無礙。同時に起こる事物の関係はひとりでに生まれるもので制御できない。そのときあなたがとっているその姿の中にあなた自身がいる。

2012-04-04 16:02:37
@pokonyan2012

シュニトケ/交響曲第1番(1972)…ベートーヴェンが自力で息子(音楽)を残そうとしたなら、シュニトケは異種交配を実験室で行った感じ…もはや自分の息子でもない…実験は(新種創造として)成功かも知れないけど、混合不十分で多数の歪が生じている…それも承知で後世に放り投げた…?のかもw

2012-04-04 14:56:40
@pokonyan2012

現代音楽の悲劇は(全部で無いにしても)意識して「無意識」を創り出そうとしていることにあるかもしれない…作者の中にある『思い出、出来事、時代、歴史』そういったものを素材としての無意識の創作。その先駆けとして、マーラーの交響曲に同質のものを感じる…。

2012-04-04 02:13:09
@NUJAWAKISI

@pokonyan2012 バッハはどちらかというと無意識的(としか思えない異常な完成度)だけど、意図的にそういうマインドコントロールをしたベートーベンはすごいと思u(ry     シュニトケ1番wwwwあれは爆笑してしまった。

2012-04-04 01:49:50
John Cage bot @jcbotjp

現代音楽が藝術であり、藝術でありうることを誰も知らないということがよくある。現代音楽は苛立たしいと思っているのだ。つまりそれは固定化を免れているということだ。こうした観点では何でもありになってしまうという反論がある。実のところ何でもありなのだ。無を規範とした場合に限っては。

2012-04-03 22:02:42
@pokonyan2012

カレヴィ・アホを知って、シベリウス(特に7番)がグッと聴きやすくなる…というマジック。シベリウス大先生の功績は今この瞬間の『現代音楽』に強く根差している…過去、政治的背景(大戦、思想、等)に置けるフィンランドの特異なポジションが、ココに来て実を結びつつある…のだろうか?的妄想中w

2012-04-03 17:33:56
@pokonyan2012

カレヴィ・アホ/クラリネット協奏曲…感想2)立体感というより遠近感。器楽の駆使で生じるズームイン&アウト、リズム変化による楚々とした場面の入れ替わり…根底に流れる夜のフィンランド…そこには自分しか存在していない感覚…シベリウスが遠景ならアホは複雑な近景…環境音楽にも通ずる新しさ。

2012-04-03 16:11:10
@pokonyan2012

カレヴィ・アホ/クラリネット協奏曲…正直、鳥肌が立った!シベリウスが昼間のフィンランドなら、アホのは夜…その演出にオネゲル的乾いた激しさと、ショスタコ的乾いた静寂を感じる…更に現代的要素に満ちた楽器の使い方…もっと聴きたい…欲求に陥るのであったw なぜに日本で聴かれない?

2012-04-02 23:35:41
@pokonyan2012

音楽にも「進化論」があるとすれば、バッハやそれ以前の作曲家もその進化の中に位置し、現在のように多くの楽譜・録音・映像・伝達網が存在する場合は、更に複雑になると思う。だとしたら、一つの曲の中にいくつの分岐があるか?を見つけるような聴き方も…有りだと思うw

2012-04-02 21:17:50
@pokonyan2012

私が第一印象で感じる「現代音楽」の感想は…『理論』が背後にあるのは分かるが、曲が染み込んでこない…というもの。さて、どうやって攻略するか? 生物の「進化論」的な要素を、「音楽進化論」として取り込み、前後世代と併せて俯瞰することで、見えてくるものは多いと思う。

2012-04-02 21:04:14
@pokonyan2012

ハチャトゥリアン/ヴァイオリン協奏曲…いきなり「茶色いロシア」的な中東気質満点のゴリ押しかと思いきや…静かで慕情たっぷりの2楽章、そしてそれらを取りまとめる3楽章…良い…力強さと素朴さ…チャイコフスキーに近いものを感じる。しかし、なぜあの出だしなんだろ??惜しい&勿体ない…w

2012-04-01 23:05:54
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