なるほど。。。さっぱりわかりません http://t.co/uBfjITtb
2012-04-12 23:14:18ブローニングの航空用12.7mmが軽いものでも29kgあるところ、99式1号銃が23kgしかないのに弾丸威力は12.7mmとは比べ物にならないと来たら、採用しない手はないでしょう もちろん弾道特性や装弾数なんかも考慮したうえで、ですけど。
2012-04-12 23:17:20同世代の20mmクラスと言えばおソビエトのShVAKがありますけど、こいつは発射速度がエリコンFFの倍ちかく、薬莢長も長いけれど1挺42kg!いくらエリコンFF2挺分の火力を吐き出すとはいえ、あの時期の貧相なエンジンしかない戦闘機に積むには相当な勇気が必要だったのではないかしらと
2012-04-12 23:21:39他にあった20mmといえばイスパノのHS.404かマドセンの20mmぐらい、しかもこいつらは弾薬もグイングイングイーンで重量50kgオーバー、ちょっとやめないか 実際のところ、戦間期の戦闘機に搭載することを現実的に考ることが出来たのはエリコンシリーズだけだったということですかねえ
2012-04-12 23:27:54こうやって牧歌的な戦間期の武装を見ていると、WW2末期のMe262の「機首にMK108+MK103+MG151/20それぞれ2挺」で弾薬抜きの銃のみで合計重量486kg也とか、たった5年やそこらでこんな飛行機が出来てきちゃうことに戦慄を覚えたり…
2012-04-12 23:32:37というわけで本日のエリコン話のネタ元は国本氏の同人誌「海軍の20粍固定機銃」からでした 航空機銃クラスタは確保重点。
2012-04-12 23:33:49こういう航空機銃の話をすると本家本元である某マシマロニンニン星の宇宙人=サンにすぐ話が伝わってそうで実際怖い ウカツすると指摘が飛んできてケジメ、いやセプクするしかなくなる…
2012-04-12 23:48:16おっと、先の同人誌に興味深い表が 99式1号銃と比較されるせいか無意識に弾道低下が少ないと思ってしまう97式7.7mm機銃の弾丸落下量は確かに1号銃に比べれば格段に良いものの銃身を延長され高初速化した99式2号銃にはなんと若干劣る程度、表にある中では13mm機銃が最も低伸したとな
2012-04-12 23:59:40日本が塗油するグリスの高性能化、すなわちオールシーズンオイルよろしく温度変化で粘度が変わらないようなものを開発する方向に進んだのに対し、ドイツは弾倉自体を加温する配管をエンジンから伸ばしたと これはエンジン排気そのものじゃなくラジエタ通過後の温まった冷却気を導入したのかなあ
2012-04-13 00:08:39ロケット開発に失敗はつきものですけど、失敗の度に処刑とかだったらノウハウの継承とか大丈夫なのかしらんと他人事ながら心配になりますね...
2012-04-13 08:34:09他の国のミサイル(ロケット?)の発射を失敗したことを、笑っちゃいかんよ。。日本やアメリカなんかもこの手の事業での失敗は有るんだから。。但し、くだらないデタラメを言い出すようなら、その点、めいいっぱい大笑いしてよろしい。。
2012-04-13 08:39:02一段目で墜落ですかぁというか発射から1時間立ってないのにもうここまで情報が出回るって凄いなー
2012-04-13 08:46:05(地球は丸いから。「見える」前に落ちたとしたら、分かるはずはないにょ……。「見える」ようにするには独自に衛星打ち上げるか、衛星持っているところとリアルタイムリンケージするしかないにょ)
2012-04-13 08:54:57