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tarabagani
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資料読みながらのメモ。
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）放射性セシウムを含んだ食品を接種後，initial body burden（きちんと訳せねえ…）の6％が平均半減期0.3日で消失し，残りの94％が平均半減期90日で消失した。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 00:07:52
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）137Csの消失は年齢と共に遅延し，成人男性では成人女性より遅い。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 00:10:54
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）137Csを腹腔内投与後高カリウム食（8-11％）を与えたラットでのセシウムクリアランスは60日（？？），普通の食餌（1％カリウム）では120日 （統計がほしい…） http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 00:15:49
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）ヒトの胎盤と胎児組織から測定可能な量の137Csが検出されている。 http://t.co/nbI7fYeG 誰だ，胎盤通過しないなんて言ったやつは。
2012-03-20 00:22:47
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）CsClのような形で摂取したセシウムの吸収は良好。78％とか>90％とか。一方，フォールアウトのような携帯ではあまり吸収されない（3％）。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 01:01:45
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）137CsClを経口投与されたヒトで，全血中137Csレベルは投与後1時間で投与量の2-3％に。吸収が速いことと循環血から全身に分布しやすいことを示唆。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 01:06:40
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）（相当意訳）吸収されたセシウムの挙動はカリウムに似ていて，カリウムチャネルの通過でカリウムと競合する。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 01:36:23
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）セシウム経細胞膜輸送はカリウムに比べて緩やか。（能動）取り込み（受動）汲み出しともにカリウム優位だが取り込みでセシウム優位性がやや高い。結果的に筋肉内でのセシウムの滞留時間が長くなる。
2012-03-20 09:48:37
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）（再）セシウム経細胞膜輸送はカリウムに比べて緩やか。（能動）取り込み（受動）汲み出しともにカリウム優位だが取り込みでセシウム優位性がやや高い。結果的に筋肉内でのセシウムの滞留時間が長くなる。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 09:50:02
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）カリウム，セシウムともに平衡では体内の大部分が骨格筋に存在する。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 09:51:05
Tarabagani
@tarabagani
普通に考えて骨格筋が当たり前だよね。心臓も重量あたりではいいところ同程度でしょう。骨格筋無影響で心臓だけにダメージってことはないよなあ。 https://t.co/gl6FkdxN
2012-03-20 09:55:47
Tarabagani
@tarabagani
（注）くどいようですが，頭に（メモ）とあるのは http://t.co/nbI7fYeG のメモです。意味するところは後で適当にまとめます。
2012-03-20 10:07:24
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）放射性・安定セシウムいずれに関しても体内動態や健康への影響における種差を示唆するデータはない。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 10:40:19
Tarabagani
@tarabagani
CHILDREN’S SUSCEPTIBILITYの項があったけれど一般論が続く。セシウム出てくるかなあ。 http://t.co/nbI7fYeG
2012-03-20 11:51:55
Tarabagani
@tarabagani
（メモ）胎内で電離放射線に過剰被曝した原爆被害者に認知機能の不全が認められた。 http://t.co/nbI7fYeG 過剰被曝の線量が不明。原著まで行く？ Schull WJ, Otake M. 1999. Teratology 59:222-226.
2012-03-20 12:04:17