ブンガク少女(@HayasiMiya)さんの法月綸太郎TL 第二夜
- K_misa_maguro
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えーここでクイーンの「九尾の猫」でシリアルキラーに群衆が騒動を起こすシーンがあるのですが、この「群衆騒動」の心理は第一部最後の「汝の父母を敬え」の中、有里奈がFAXのアレをアレしてアレするシーンですね。
2012-04-15 22:45:35ここで最高潮に達するマスコミたち!まさに今でいう「炎上騒動」を見ているようではありませんか。ねぇ!あいしんさん!
2012-04-15 22:45:52タイガーさんじゃないですが、私ならもう守ってやりたくなるくらいですよ!群衆は発狂かもしれませんが!!ねぇ!好きなアイドルの過去!とかでもう、騒がれちゃうと、もう、この時代(95年)も現在も変わっていないですね!全くもう!
2012-04-15 22:48:04今でいうと、AKBとか、アイドル声優さんの過去(しかもとんでも無いやつ)が発掘されて、ネット住民がとにかく発狂する・・・そんな感じですね。その中で全くの第三者のがあぁなっちゃうのが、クイーンの「九尾の猫」です。はい。
2012-04-15 22:50:48さて、最後になりますがこの「ふたたび赤い悪夢」。決して完全なハッピーエンドとは言えないのですが、綸太郎を含めた登場人物たちには作中まだ「救い」が用意されています。この辺、病院のシーンなどは深くにもね、初読時には泣いてしまいました。
2012-04-15 22:52:35はい、告白します。「人間が描けてない」と言われた、あののりりんで!泣いたのですよ!えぇ!でもいいじゃないですか!最後の墓参りのシーンとか!ねぇ?どう思います?あいしん様!ねぇ、あいしん様!
2012-04-15 22:53:32はふぅ・・・ごめんなさい。「ふたたび赤い悪夢」はミステリ要素も薄いし~!とか言っている輩を見ると、はふ!まぁ、これも「一の悲劇」とは違う方向性での「プロットの本格」と言ったところでしょうか。さて、作中では救われた綸太郎ですが、現実ののりりんはここから鬱段階に入っていくのですよね。
2012-04-15 22:56:08さて、そんな鬱々したのりりんですが、なんとか「二の悲劇」や短篇集を間に出しつつ、ついに2004年9月!「生首に聞いてみろ」です!
2012-04-15 22:58:18麻里邑様の「人にお勧めするのに注意が必要な作品シリーズ」法月綸太郎編では堂々の一位に輝いていた「生首」!確かに地味な分、「途中で挫折した」という方も多いです。事件の過程もハードボイルド捜査小説と言っても良いほど地味です。
2012-04-15 23:02:55またプロットも「また家族の悲劇」と「悩める探偵」と「首切り」かよぉ・・・とガクリなるかもしれません。では良さを語ってみましょう。
2012-04-15 23:04:43【宣伝】リレー小説第二作『羊毛邸の殺人』も入っている!「エアミス同人誌3号」!!700円!身長が低いと悩んでいる方!肌荒れが酷いという方!頭が薄いとお悩みの方!最近ダルいなと思う方!また、なんとなんと年収があんなことに!是非買ってくださいね!え・・・この同人誌!安すぎ!
2012-04-15 23:08:35のりりんツイートを纏める時に、きっとこの宣伝も纏められるに違いない。(ΦωΦ)フフフ…嗚呼、私、なんという策士かしら。もいちど(ΦωΦ)フフフ…
2012-04-15 23:11:03はい、「生首に聞いてみろ」のお話に戻りましょうね(笑)えーと、だから・・・うーん。ぐぬぬ。地味・・・。
2012-04-15 23:13:10あいしん様がお風呂に。私もシャワーを浴びてきますね。少し離脱。あ、SAKATAM様の「生首~」の書評を見ておこうっと。
2012-04-15 23:18:42@HayasiMiya 実は『生首に聞いてみろ』『ふたたび赤い悪夢』『二の悲劇』はまだ積んでいるのです…。昨夜言っておくべきでしたね、すみません。
2012-04-15 23:39:53んと、では短篇集に行きましょうか?それとも、のりりんも参加し、綸太郎も登場するリレー小説『吹雪の山荘ー赤い死の影の下に』とかを語りましょうか?どうしましょうか。
2012-04-16 00:24:44