レファレンスに関するその後の反応(2012.04.20)

みなさまのお話をできるかぎり。 何かありましたら編集してくださいませ。
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ASATO @310A

ですね。大して変わらないかもしれないけれど「何かお手伝いできることはありますか?」って訊いたりする。 RT @akikois: これ、実行すると「いえ、何でもありません」って逃げ出されることもしばしばあります。RT @_ch0c01ate: 図書館ぐるぐるまわりながら、図書館員…

2012-04-20 22:57:35
HAYASHI Yutaka @hayashiyutaka

調べる習慣のある国とそうでないのとという区別は乱暴かなあ.

2012-04-20 23:04:28
akikois( ´ ▽ ` )ノ @akikois

@_ch0c01ate  わたし高校の司書なんですけど、最近よく言われる第2保健室的利用者にとっては、お互い「いるけど気にしない」ポジションをとって欲しいひとも、多いようです。ちょっと悲しい。(でもここを居場所と感じてもらえるのはうれしい)

2012-04-20 23:09:27
cyagi @c8gsw

@ii_do うん、調査の上回答しますっていうのをどの時点で判断するかも問題やんね。かといって、最初っから「どれくらいなら待てます?」って聞くのもねー。

2012-04-20 23:14:23
MIZUKI @waterperiod

.@nabeta きっと自分が図書館の正攻法なユーザーではなかったからだ、と思います。図書館=調べ物や読書をする場所 ではなく、図書館=学校図書館=友達と遊ぶ場 でしたので。

2012-04-20 23:16:11
myrmecoleon @myrmecoleon

「レファレンス利用率の低さの原因はプライド」これちゃんとインタビューして論文にしようぜ。 / “研究者がレファレンスを利用する心理的バリアについて~yuki_o先生の場合~ - Togetter” http://t.co/1Dc8ZqIj

2012-04-20 23:28:42
HAYASHI Yutaka @hayashiyutaka

レファレンスサービスが使われないのはサービスの範囲を限定してしまっているからではないか説を小声で唱えて引き続き考える。

2012-04-20 23:32:08
akikois( ´ ▽ ` )ノ @akikois

@_ch0c01ate あ、そういうことですか。わたしの感覚だと、司書の側からの見方なので、「あなたの行動に割り込んでお手伝いしていいかな?」っぽいニュアンスなんですが(もともとCan I にそういうニュアンスがあるかどうかの点に疑問は残ります)

2012-04-20 23:54:07
ai @_ch0c01ate

レファレンス司書さんが聞いてくれても、何を手伝ってもらえるのか分からなくて答えれない、逃げちゃうってことが多そうだ

2012-04-21 00:00:31
takibata @takibata

! RT @mtsmr: レファレンスなんて使ったことない

2012-04-21 00:06:49
takibata @takibata

! RT @mtsmr: どういう時に使うのだろう

2012-04-21 00:07:08
egamiday @egamiday

レファレンス話。北欧に、対象資料の頭からおしりまでひととおり目を通してピックアップしなきゃ回答できないような種類の質問を、ダメもとで送って、ダメだろうなあって思ってたら、すげえ詳細な回答が届いた。ダメだろうななんて思っててごめんなさい。

2012-04-21 00:12:35
egamiday @egamiday

教訓:プロに、任せて安心。

2012-04-21 00:13:00
温泉マンゴー @cumulus_excel

学生のとき都立中央のレファレンスに行ったら「あなた学生でしょう?自分で調べなさい!」と怒鳴られた。教員になって附属の中央に行ったらなかなか担当の人が帰って来ず,あまりに時間がかかるので他の人に問い合わせたら「あの人はもう帰りました。分からなかったそうです」と言われた。

2012-04-21 00:21:10
温泉マンゴー @cumulus_excel

他にも何件かあるけど正直レファレンスがぼくの人生で役に立ったことはない。あまりに役に立たないのでQ&Aサイトと正解率やスピードを比較して論文にできたという点ではものすごく役に立った。

2012-04-21 00:22:43
Kumazaki Yui @ivory_rene

なんか……私が非常勤のときにあんなに頑張ってレファレンスにも対応してたのはなんだったんだろ

2012-04-21 00:23:38
MIZUKI @waterperiod

自分のコンプレックスとしてしつこく語ってる図書館過疎時代の話は以前この辺りに書きました。> http://t.co/hbh4FJfG http://t.co/d1uggvOO http://t.co/CoGETD2x

2012-04-21 00:32:30
takibata @takibata

やはり、我が人生で一番役立った(感激した)レファレンスは、淡水性ヒモムシを同定していただいたこと。図書館ではないが。B博→H大への連携プレイが素晴らしかった。最初に話を持ち込むべき人を知っていることが、最大のポイントではないか。逼迫度に応じて。匿名度の高い図書館では、難しいかも。

2012-04-21 00:32:57
MIZUKI @waterperiod

大学までレファレンスサービスを知らなかった人の結論:標準的なサービスを行っている図書館に日常的に出入りし、サービスを空気のように体感しない限り「図書館とはそういう物である」という概念は人間の内面に醸成されない。自らが図書館貧民であると気づかなければそれはそれで平穏に生きていける。

2012-04-21 00:49:49
takibata @takibata

ふと、思い出したけど、一番、レファレンス頼みにくいのは、自分の授業の準備中に疑問が生じた時。本当は、センセ~が一番、聞きたいっ!でも、聞けないっ~!授業すると、自分が何が分かっていないかが、よく分かる。

2012-04-21 00:55:41
MIZUKI @waterperiod

JS/DSやJC/DCの頃から良い図書館経験をして「図書館の司書さん」に憧れて目指す方が多い中、自分の場合そういう経験に乏しいままそっち系の大学に滑り込んでしまった(抵抗感を有したまま第1志望にしてた)。偶然水に合ってたらしく就職までこぎつけたが、中途離脱者も複数いたと記憶。

2012-04-21 02:20:22
MIZUKI @waterperiod

なし崩しで大学に入学して情報システム系の授業を理解できない絶望の闇の中、司書課程の授業を受け始め、「参考調査論」の講義と演習を体験して初めて「図書館にはこんな楽しい仕事があったんだ!」と思った。あと身近な本を特定可能な情報が目録カードという小さな紙に記録できる事も面白かった。

2012-04-21 02:29:03
MIZUKI @waterperiod

学生の頃も現在も理路整然とした説明は不得手。しかしレファレンスというのは「そこにその資料があり、そう書いてあるから」という筋道さえ立てられれば明確に利用者を回答に導く事が可能。質問内容や利用者の立場によっては最終回答を見出すのは利用者自身の仕事。これなら私でもいける、と思った。

2012-04-21 02:40:09
MIZUKI @waterperiod

実務から遠く離れて久しいが、レファレンスというのはツールを幅広く知らないとできないと思う。自分は本当ツールを知らないのでそこはへこむ所。ただツールを知るだけでなく資料への嗅覚も重要だと認識しているので、そこである程度まではカバーできる筈、と考えている。

2012-04-21 02:47:20
MIZUKI @waterperiod

自身に欠けているのは、自らが図書館のカウンターでレファレンスサービスの恩恵を享受した経験。こうした経験の有無により、利用者に必要なサービスの濃度や密度をどれだけ肌で理解できるかが違ってくると思っている。ただ、対応してくれた司書の質と自分の依頼内容により大きく振れ幅はありそう。

2012-04-21 02:56:24