現在の福島県民と、核実験やっていた時代の内部被曝の比較

ダニエル・カール @DanielKahl

セシウム関係の数字少しずつ集めてます。朝日ディジタルの記事によると、福島県内の１日の食事による内部被曝平均量は 4Bq/日 http://t.co/tTkursiK それがUS/USSR原子爆弾試験後のピークの '64 と全国の平均と一緒。http://t.co/zG3GV7eP

かっしー@非課税で10億円欲しい @kAssy0121

@DanielKahl 記事中にもありますが、これは「平均値」ではなくて「中央値」ですね。検出されていない人もいるので、平均値が取れたらもっと小さい値になるはずです。

ダニエル・カール @DanielKahl

って事は、５０年近く前、全国の皆さんが受けたセシウムの量（平均）と、今現在、福島県内の皆さんが受けてるセシウムの量（平均）は一緒。内部被曝のレベルは一緒。どうかな。オラがこう理解しているけんど、間違いないのかな？間違いがあれば、教えてけらっしゃい。

ryugo hayano @hayano

. @DanielKahl 福島の4Bqは「中央値」で，平均値ではないです．asahiの記事にその区別が書いてあります．「不検出」になった分も含めた平均値は，米ソ中が大気圏内で核実験やっていた時代よりも低いです．

高妻孝光 @taka_kohzuma

茨城大学の学生１００人にききました。”茨城、東北の農作物、気にしますか？気にしませんか？”。ほとんどが気にしないと。しかも、理由は合理的。茨城大学の学生さん達よく勉強しているなと思いました。裏付けとなる科学的事実を伝えて、アップグレード。

ダニエル・カール @DanielKahl

そっか。その福島県内の 4Bq/日っていう数字は「平均値」ではなく「中央値」なんだ。って事は、平均はもっと低いはず。じゃあ、後でその '64 の数字を改めて調べます。平均値か中央値か。そうすると、もっと、きちんと比較出来るね。ありがとう。

みど @mido4299

環境放射線データベース（http://t.co/hRGWJABE)から1963～65年の日常食中のCsデータをDLしてグラフを作ってみた。一番酷い1963年で平均値：2.13Bq/人日 中央値：2.03 最大値：4.41 最小値：0.47 http://t.co/w3XL5ppK

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みど @mido4299

体内に含まれるセシウム137の年次変化（http://t.co/3dghw202 ）によると、核実験時代はCs137が500Bq以上も体内に存在していて、これは一日4Bq程度を一年以上続けて摂取したときと同程度。 http://t.co/vUmtXbbS

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みど @mido4299

@tanoppe7 でしょうね。ラドンの内部被曝も考慮すると西日本の方が2倍程度自然放射能が多いと思います。放射能を避けて西日本に引っ越した人にとっては常識でしょうがw → https://t.co/ZK6EiyAd

みど @mido4299

ラドンは岩石などに微量に含まれるラジウムから生まれる希ガスで、アルファ（α）線を出します。日本は世界平均の1/3程度ですが地域差があり、東日本より西日本の方が２倍近く多いようです。 http://t.co/6QjddL5n http://t.co/j7VStLSs

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大森真 @yard_1957

（計測・測定に関係する人たちに「福島の食事で1日何Bq体内に入れていると思うか、0.3、3、30、300から選べ」を聞いた質問に、「3」と「30」との答えが多くて軽く憂鬱になった．300も一人．正解は0.3Bq）

大森真 @yard_1957

（↓あ、「Csで」です．K40も考えれば30てのもいいところか）

ryugo hayano @hayano

僕も講演でよく質問．昨年来変化なし． @yard_1957: （計測・測定に関係する人たちに「福島の食事で1日何Bq体内に入れていると思うか、0.3、3、30、300から選べ」を聞いた質問に、「3」と「30」との答えが多くて軽く憂鬱になった．300も一人．正解は0.3Bq）