エコセメントから多摩川へのフロー実態と都市濃縮を考える
さきほどの多摩川河川敷の件は雨水由来だと思いますが、李下に冠を正さず、の姿勢で臨まないと、主発生源と疑われかねないのできちんと対応してほしい、というのが私の真意です。 @RRof3R @kosekome @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:12:00@y_morigucci @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi おはようございます。昨晩私も多摩川河川の件ツイートしまして、地元の方から「人為的な可能性」についての疑問を頂きました。河川敷が国交省管轄であるなど問題が多いとの事でした。
2012-05-04 10:15:49「人為的」の定義次第ですが、人工被覆化の進んだ市街地の雨水集中による「都市濃縮(クロ現参照)」はどこでも起こりえます。@kosekome :多摩川河川の件..「人為的な可能性」についての疑問.. @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:31:43@y_morigucci @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi はい。今まさに勉強しているところなのですが(汗)昨日の方にはエコセメに特化した話しを少しだけしました。
2012-05-04 10:35:12たまエコセメントから流れるCsを受ける下水道局にはA2O法のろ過装置が付いている。
これが果たしてセシウム除去機能するのか?
東京たまエコセメントから大量のCsを受け入れている下水道局には都内初採用のろ過装置「高度処理施設(A2O法)」http://t.co/gyHF1VG4 がある。そこを通過した下水は多摩川に放出されている。この装置のどこにセシウムがトラップされるのか。またトラップ可能なのか。
2012-05-04 08:54:12@y_morigucci @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi 今更ですか、と言われそうですが八王子水再生センターの都内初採用のろ過装置「高度処理施設(A2O法)」というのは溶出したCsをトラップする能力はほぼゼロと考えていいですか?
2012-05-04 10:18:16A2O法特有の現象が起きていないかどうか気になっているのですが、高度処理でも膜分離ではないので、トラップは難しいと思います。@kosekome :都内初採用のろ過装置「高度処理施設(A2O法)」@RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:27:21@kosekome @y_morigucci @rrof3r @honeywave3 @yukiiyomi 私の知る限りではメッシュによりますが膜式ならCsかなり取れるはず。BRITAでの検証実験をされた方がいます。
2012-05-04 10:27:53@y_morigucci @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi やはり難しいようですね。仮に膜分離法にするとどこかに滞留するのですか?(例えば環境用水に一部流用している多摩川上流水再生センターには膜ろ過装置があるようですが)
2012-05-04 10:31:20@emanon_uk @y_morigucci @rrof3r @honeywave3 @yukiiyomi BRITA呼んできてエコセメ任せたいw
2012-05-04 10:34:45このあたりの詳細は確認できていませんが、汚泥でトラップされるタイプのCsであれば、汚泥に蓄積されるので大差ないはずです。 @kosekome :仮に膜分離法にするとどこかに滞留するのですか?@RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:35:42@y_morigucci @yukiiyomi @kosekome @rrof3r @honeywave3 Csは粘土に結着し易いので、殆どが汚泥になって沈下します。が、やはり雨後などでながれ易い時は上水でも、極微量に検出されましね。
2012-05-04 10:41:38エコセメで問題になっている飛灰からの溶出(塩化?)の場合は汚泥沈着(移行率低い)しにくいことから膜ろ過も無理ということになりませんか? RT @y_morigucci: 、汚泥に蓄積される@RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:44:38@y_morigucci @yukiiyomi @kosekome @rrof3r @honeywave3 あー、なるほど、CsIとして既に結晶として存在する場合ですね…しかも潮解しやすい、つまり水に溶けやすい。
2012-05-04 10:47:35この問題はほとんど調べていないのですが、http://t.co/Q6jR0hML では、Csはイオンでもとれる可能性ありと理解。 @kosekome :膜ろ過も無理ということになりませんか? @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi
2012-05-04 10:56:54@y_morigucci @RRof3R @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi こちらの実証例と核種対応が待たれますね。基本的考え方がまとまりました。ポイントは「R.O.逆浸透膜で取れる可能性あり」「取れた物質の処理」「コスパ」更に調べてみます。
2012-05-04 11:18:07なるほどなぁ。素人にも正体が見えてきた。"@emanon_uk: @y_morigucci @yukiiyomi @kosekome @rrof3r @honeywave3 あー、なるほど、CsIとして既に結晶として存在する場合ですね…しかも潮解しやすい、つまり水に溶けやすい。"
2012-05-04 11:29:40@RRof3R @y_morigucci @yukiiyomi @kosekome @honeywave3 私も素人デスから!
2012-05-04 11:32:00@y_morigucci @kosekome @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi 蛇足です。韓国の業者がイオンタイプの電磁フィルター(?)を営業かけてきて郡山で試験した結果、汚染水のある程度の浄化に貢献しています。資料は身元がばれるので秘密ですw
2012-05-04 11:32:37失礼!「高等教育の機会をを寝て過ごし、大学ではラグビーしかしなかった僕でも」に訂正しますw "@emanon_uk: @RRof3R @y_morigucci @yukiiyomi @kosekome @honeywave3 私も素人デスから!"
2012-05-04 11:34:59@emanon_uk @y_morigucci @kosekome @yuKIiyomi 実は昨日、親切な方の旅先からのヒントがw "@net2ml: 塩化ナトリウムが分子ではなく結晶として体をなすように、塩化セシウムも同じ結晶構造となる、と考えてみる。であればその大きさは?"
2012-05-04 11:38:40@kosekome @y_morigucci @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi 僕は実は6ΣやTOCというへ理屈を屈指して問題解決するのが主要なお仕事。工程のバラツキや歩留まりを見つけ、制約を管理して、スループットを増やすことで効率を上げます。
2012-05-04 11:42:51@kosekome @y_morigucci @honeywave3 @emanon_uk @yukiiyomi 今回のケースでは全く逆なのですがw、膜で取れるかではなく、膜をつける場所がどこかと、その必要能力が、必要な答えだと考えています。
2012-05-04 11:45:12@RRof3R @kosekome @y_morigucci @honeywave3 @yukiiyomi あー、それこそ魔法使いの女の子、サリーちゃんですね〜
2012-05-04 11:50:19