カッコ良くなるためにカッコ悪く、こだわる

自分への視点は常に他人ではなく自分に置いて、決してカッコつけることなく、むしろカッコ悪く、泥臭く生きる。その代わりに「こだわり」をしっかり持って自分の「美学」追求して生きる。
2
@dainotopia

見てくれも内面もかっこ良くない奴に限って、カッコつけたがる。そして、人から毛嫌いされてふてくされる。それが僕。カッコつけてないのに、見てくれも内面もカッコいいあいつ。いつも人から信頼されて成果をあげる。何が違うのだろうか。そこには、自分に対する視点の違いがあるんだと思う。

2012-05-06 20:41:10
@dainotopia

自分に対する視点の違い。自分を見る時の基準。すなわち「自分を他人からどう見えるか」で見るか「自分を自分からどう見えるか」で見るか。前者は「カッコつける」に繋がる。かえって周りも自分も不幸にしてしまう。そこには作られたいやらしさとわざとらしさが漂い、息苦しさ(生き苦しさ)さえある。

2012-05-06 20:52:32
@dainotopia

一方、後者は「こだわり」に繋がる。他人から見て、他人と比べてどうこうではなく、自分ではどう思うのか、どうしたいのか。それはやがて、自分の「美学」になって、文字通り美しいものになり、自分の自信にもなる。そうなると、期せずして、他人からの評価が勝手に上がっていき、ますます美しくなる。

2012-05-06 21:03:11
@dainotopia

軸を他人に置くか、自分に置くか。自分にウソをついて、カッコつけて息苦しく生きていくか。自分に正直に、こだわりを持って、美しく生きていくか。とても難しくて孤独な闘いになるけど、僕はそれぞれの後段でありたいし、少なくともその意識は常に心の真ん中に据えていたい。

2012-05-06 21:13:22
@dainotopia

自分への視点は常に他人ではなく自分に置いて、決してカッコつけることなく、むしろカッコ悪く、泥臭く生きる。その代わりに「こだわり」をしっかり持って自分の「美学」追求して生きる。そしていつか自他ともに、本当に美しい存在になれることができたら最高だね。おわり。

2012-05-06 21:22:16