「真の平等」とは「正直者が得をする平等」のこと、ルソーの「エセ平等」は「ヤカラが得する平等」のこと
これを忘れて、世の中ムチャクチャですね RT @bengchang: @umayado17 自由は枠があってこその自由、「神による束縛」は「人間(獣性)の自由」よりはるかに自由であると思っています。
2012-05-10 16:15:57こういうのは「自由」ではなくて「自在」の方だと思う。「本来の自由」なんて持って回った言い方をする必要はない。 RT @abu1500: umayado17 本来の自由とは達人の自由で、心の赴く所に迎えど則をこえず。道徳に基づく規律ある自由
2012-05-10 18:27:16「臣民」?「国民」? いえ「臣」と「民」です
本来、「臣」と「民」は別の概念なんです・・・。これを一緒くたに「臣民」としたために明治の日本は暴走したのかもしれません。 RT @Yamatonytyu: @umayado17 臣民を現代語に訳しても国民にはならないと思います、ならば、ただ民〈タミ〉とするかですね。#教育勅語
2012-05-10 10:23:49「臣」とは、公をたもっている人たちのことで、陛下のまごころを世の中に行き渡らせ、同時に、ヨコシマ(邪)を断つのが役割。いまなら、国家機構の内側にいる人、政治家・官僚・裁判官・検察・警察・自衛隊などがそうであり、同時に、皇族が降下した公家、歴史的に形成された大名の末裔などが「臣」。
2012-05-10 10:31:42「臣」は当然のことながら、陛下および日本国に対し忠誠を誓っている人たちであり、この国の古来の秩序=「ヲヲヤケ(公)」を保守し、修復し、将来の子孫たちにそのまま引き継ぐ義務を負っています。また、もし外敵の侵入があれあれば排除し、思想的な浸透をも無力化する責任があります。
2012-05-10 10:34:08政治家←ここだけ「邪」な人が多そうです。 RT @umayado17 「臣」とは、公をたもっている人たちのことで、陛下のまごころを世の中に行き渡らせ、同時に、ヨコシマ(邪)を断つのが役割。いまなら、国家機構の内側にいる人、政治家・官僚・裁判官・検察・警察・自衛隊など(略)
2012-05-10 10:34:12甘いです。 RT @gagner00: 政治家←ここだけ「邪」な人が多そうです。 RT @umayado17 「臣」とは、公をたもっている人たちのことで、陛下のまごころを世の中に行き渡らせ、同時に、ヨコシマ(邪)を断つのが役割。政治家・官僚・裁判官・検察・警察・自衛隊など(略)
2012-05-10 10:35:15官僚の中にもおかしなのはたくさんおりますし、最高裁にも「傍論」で暴論書いてるヤカラがおります。大学教授などアカばっかりです。 RT @gagner00: 政治家←ここだけ「邪」な人が多そうです。 RT @umayado17 政治家・官僚・裁判官・検察・警察・自衛隊など(略)
2012-05-10 10:38:02「民」というのは、「ヲヲヤケ(公)」を尊重する義務があるだけで、それ以外は基本的に自由です。「滅私奉公」が求められるのは「臣」であって、「民」ではありません。「民」の中で、指導力があり、「ヲヲヤケ(公)」を理解し得たものは、「臣」に取り立てられます。
2012-05-10 10:43:40「滅私奉公」が求められるのは「臣」であって、「民」ではないのです、そこに明治維新以降「臣民」という概念が成立します。これは英国のsubjectという概念を翻訳したものです。しかし結果として、古来の「臣」の義務がすべて「民」にまで及ぶことになってしまいました。
2012-05-10 11:02:50「本来、「臣」と「民」は別の概念なんです・・・。これを一緒くたに「臣民」としたために明治の日本は暴走したのかもしれません。」と書きましたのは、こういう文脈のことです。
2012-05-10 11:03:42@umayado17 @Yamatonytyu 臣は無く民、明治維新後は官も民では駄目なのでしょうか。時代劇に出て来るお代官様のように振る舞いたい官の野望や欲が国難を招いているのでは無いのでしょうか?
2012-05-10 10:33:02さて、戦後こんどはその「臣民」を否定した結果、「臣」はいなくなり、「民」だけになり、しかも「公」も否定したので、「民」と、「公を尊重しないヤカラ」、つまり、土蜘蛛やオロチといったものが跋扈するようになった訳でございます。
2012-05-10 11:05:44英語では、subject(臣民、臣下)の対義語はcitizen(国民、公民)です。我が国の古来のあり方に即して言えば、キミ(君)がおられ、トミ・ヲミ(臣)がおり、タミ(民)がある時に、秩序は安定します。つまり、臣民を「臣」と「民」に分離する事こそ、この国の再生のカギだったのです。
2012-05-10 11:08:30やりとり「滅私奉公」をめぐって
ここ重要ですね。RT @umayado17: 「滅私奉公」が求められるのは「臣」であって、「民」ではないのです、そこに明治維新以降「臣民」という概念が成立します。これは英国のsubjectという概念を翻訳したものです。しかし結果として、古来の「臣」の義務がすべて「民」にまで及ぶこ
2012-05-10 12:18:21流石ですね。目の付け所が RT @shinsuke234: ここ重要ですね。RT @umayado17: 「滅私奉公」が求められるのは「臣」であって、「民」ではないのです、そこに明治維新以降「臣民」という概念が成立します。これは英国のsubjectという概念を翻訳したものです。
2012-05-10 12:55:54滅私奉公の中身は、日本概念に変わっています。戦時中はそれが更にルソーの一般意志にすり変わっています。 RT @Yamatonytyu: @umayado17 儒教思想である『滅私奉公』の定義を臣から民にまで広げたということでしょうか。
2012-05-10 14:52:49「滅私奉公」の意味の変遷(推測)
滅私奉公というのは、中国語の文脈では、「私利私欲を追わず、共通の利益を追おう」という意味のはずです。「滅私奉君」ではないです。RT @Yamatonytyu: @umayado17 奉公の君が、お店の主人とお店に摩り替わったわけですね。そこからさらに一般化した。というわけですか。
2012-05-10 19:27:14これが日本の文脈で「公」=「ヲヲヤケ」と変わって、私利私欲を追わずに古来の秩序に尽くすになり RT @umayado17: 滅私奉公というのは、中国語の文脈では、「私利私欲を追わず、共通の利益を追おう」という意味のはずです。「滅私奉君」ではないです。RT @Yamatonytyu
2012-05-10 19:28:54