ミスチルの話が、最終的に「真理」と「生きづらさ」の話になったww
.@kiruan12 安直かもだけど、「骨」はバンドの骨格。ある意味汚れなきバンドの基礎であり状態。「肉」はそれに様々な要素が追加されて、世間に認識された状態。でも肉ってナマモノよね。ミスチル的にはこのままでいいのか、的な。だから「深海」と「ボレロ」の順が逆なのかなと。
2012-05-14 00:04:19@kiruan12 そういうことかもね。ALIVEだけ「肉」に入ってるのは(製作時期の関係かもだけどw)絶望してる半面、希望を抱いてるのが「骨」とは違うかもなのかなと。ジャケは後付けだったりしたらこの話マジオナニーだけど。
2012-05-14 00:39:47@s2ikesyo なるほどー…そんなこと考えたこともなかったです…。 事実が後付けだろうがなんだろうが知覚(さと)ったことならいけしょさんにとってのひとつの真実だと思います、よ!
2012-05-14 00:44:26@s2ikesyo なるほど。(参考までに聞き流していただきたいのですが、僕の意見だと、もうほんのちびっとだけ狭義で、「語られた事実のうち、人が本当に信じたもの」が真実だと思っています。その中でも特に、「死ぬまで信じ貫き通されたもの」はその人にとっての真理に相当するのかな、と。
2012-05-14 01:22:01@kiruan12 早めに切り上げるよwメディアに関して言えば、以前は「事実」をマスコミが語り、みんながそれを信じたから「真実」が一つ存在した。現在は語られる「事実」を無視したり選び直したりするからカオスに感じるんだろうね。ということは真理は存在しないね(僕が存命な限りw)
2012-05-14 01:31:04@s2ikesyo いや、やってもいいですよwww 真理は存在すると思います、死ぬまで貫き通す覚悟さえあれば。例えば武士道精神では「君主の前で討ち死にするのが人生」というのが根幹ですが、武士道精神に生きる人からすればそれを貫く覚悟があるので、真理になっていると思います。
2012-05-14 01:43:38「あれ、じゃあさっき俺が言った定義おかしくね?」ってなってる。どちらかと言えば後者かな。「死ぬまで貫き通す揺るぎない覚悟となっていること」が真理。
2012-05-14 01:48:30つまり、「科学は前提条件で変化しうる」ということを知っている人にとって科学の中に真理はひとつも存在しないということ。ただし、アインシュタインにとっては相対性理論は死ぬまで信じたから真理。
2012-05-14 01:52:43@kiruan12 でもその覚悟って相当の根拠が要るね。武士道が出てきたあたりで感じたのは、背景に絶対的なものが必要そうだね。例えば宗教。宗教心のような圧倒的根拠が薄れた現在なら、何が真理たらしめる覚悟を生むんだろうか。
2012-05-14 01:55:49@s2ikesyo だから自由主義は大変なんですよ。自分でそこまでの価値観築けないですから。自由主義ではなく、伝統精神に沿って生きる覚悟さえすれば、あらゆる事が一気に真理になります。親をしたうとか、社会に奉仕するとか。仕合わせも大和言葉(伝統的な考え)なので真理になります。
2012-05-14 02:00:02@kiruan12 伝統を守ることは実は手段なのかも知れないのか。一旦戻って、例えばきるあんにとっての真理ってある?俺は考えたんだけど「死ぬ」みたいな陳腐なものしか出てこなかったw
2012-05-14 01:59:45@kiruan12 日本精神については受験倫理と丸山真男ちょこっとかじっただけだから恥ずかしながら軸にはまだならないな。反省だ。そう思うと、かつての日本人の”いい伝え”って凄いな。太陽について質問。日本って西洋科学が入る前って天動説?地動説?それとも存在しない?
2012-05-14 02:07:18