「柳家三三で北村薫。2012」-〈円紫さんと私〉シリーズより「朧夜の底」+「山崎屋」
- shigeru_totsuka
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『朧夜の底』は、江戸の女流俳人・有井諸九の「朧夜の底を行くなり雁の声」からのタイトル。最後のシーンがとても好き。春。夜の御茶ノ水を帰る正ちゃんとわたし。橋の欄干にもたれ見上げた夜空に…「あ、朧月」。あのラストシーンの三三さんの語り、とてもよかったなぁ。。
2012-05-19 21:16:43落語会の後で夕食に入ったイタ飯屋のデザートピザ。美味しかったけど、溶けたアイスクリームやソースがこぼれて食べにくいのが難点だな。 http://t.co/xQMFy6wa
2012-05-19 21:19:47『柳家三三で北村薫』行ってきた!三三師匠の一人芝居&落語とても素晴らしかったよ!『山崎屋』初見だった。師匠はこの噺を大切にしてるのだなぁ…。サゲの場面でとてもほっこりとした空間を作り出しておられました。ワタクシ感動しました( ノД`)… 三三師匠の落語を好きになって本当に良かった
2012-05-19 21:28:05「柳家三三で北村薫。」黒のスーツ姿で役者のような三三さんを見るの3回目、ということで、ハラハラする事なく小説の世界を楽しめましたよ。でもやっぱ落語になるとホッとするなー(^_^; 最後のトークではお喋り好きでお茶目な北村先生と天然ぽい司会者さん健在でこれまたホッ(^.^)
2012-05-19 21:54:03柳家三三で北村薫。の昼公演を鑑賞。今月は「朧夜の底」朗読劇も落語も楽しかった!最後のトークも。まさかバドミントンであんなに盛り上がるとは(^-^)
2012-05-19 22:01:31柳家三三で北村薫。『夜の蝉』からの3篇のその1:「朧月の底」+「山崎屋」。『空飛ぶ馬』より1篇が長いので、予習し損ねても割愛された部分がすぐ分かって、ちょっと苦しそうだった。復習のつもりで原作を読むと、脚本を書くのに相当なご苦労があったことが推察される。
2012-05-19 22:31:47「朧月の底」を読んでる筈なのに、円紫さんならきっと眉を顰める所業を何故するんだろう。斜め前の席の男性のリュックサックの暗闇に光るはICレコーダーのモニター。見えてるよ。“合理化”しておられるのだろうか、自分のは反則じゃないと。同罪だよ。悲しいね。
2012-05-19 22:39:23曲がりなりにも教養科目の心理学を担当している人間としては、「朧月の底」には隔靴掻痒の感あり。「合理化」という用語では説明していないな、僕は。後、千差万別と主人公が語っている個人の心理プロセスは、結構一般的だと思う。でも、対談で北村薫さんご自身が作品を忘れているので突っ込めない。
2012-05-19 22:44:00柳家三三で北村薫。堪能しました(*´▽`*) トークショーも楽しかった!! やっぱり三三さん、好きですわい☆彡 22時閉店の店で飲み、ほろ酔いで帰宅。なんて幸せ。
2012-05-19 22:44:23本日は「柳家三三で北村薫。2012」お疲れ様でした!三三さんの生声詩吟が草月ホールに響きました。堂々たる吟じっぷりでした!
2012-05-19 22:53:12昼は明日の「みちくさ市」準備、キクガレージで焼肉。夕方、うーちゃんと抜け出して草月ホール「柳家三三で北村薫。」、水玉さんのお誘い。ド正面最前列で大緊張。帰りに焼鳥屋、岡崎武志さんがこれまでに取材した裏話など聞く。
2012-05-19 23:04:12柳家三三で北村薫。@草月ホール 落語とミステリーのコラボ。ただのリーディングドラマでもなく、一人芝居でもない、落語家ならではの間と語り口。落語もよかった。北村先生とのトークも面白かったし、次回も楽しみ。
2012-05-19 23:09:15北村薫の「空飛ぶ馬」シリーズを柳家三三が語る(噺として語り起こすが近いか)。今回は「朧夜の底」。学生時代に読むのとは全く違った風景がありました。今見ると主人公がどういう気持ちを抱いているのかが分かります。締めの「山崎屋」、北村薫・三三対談もおもしろかった。読み返したいですね。
2012-05-19 23:14:31@mizutama_7 今日はほんとに楽しかったです!貴重な機会をいただきありがとうございました。北村薫さん、あんなにキュートな人だとは…!
2012-05-19 23:24:48