安村崇 1/1 @misakoandrosen

安村崇 1/1 2012年5月13日(日) - 6月10日(日) MISAKO & ROSEN http://www.misakoandrosen.com/
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末高ヨーコ @edamame2010

『あれはね、一ヶ月くらい毎日繰り返しみかんを撮影して、現像したけどやっぱり納得いかなくてね、次の年に持ち越したから一年越しの作品なんですよ~』だって。『もう失敗できねぇ…!』ってゆーみかんの緊張感が伝わってきたのか、そんな感覚を作品に投影できるってスゴイと思うのデス。

2012-06-06 09:10:59
おおた @harugonne

金曜は学校サボって安村崇さんの写真展行って美術館行こうかな。

2012-06-06 09:14:14
粟生こずえ @AouKozue

昨日、安村崇さんの写真展見てきましたよ。 http://t.co/GN7JWzBj 帰り道、いちばん長く興奮を持続できるのは恐怖という感情なのかなと思った。あ、出会い頭にビックリさせる類ではない、恐怖、ね

2012-06-06 10:48:49
WAKO WORKS OF ART 六本木 @WakoWorksofArt

美術:安村崇展/平川典俊展 見えない世界をあらわにする- 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/XemrwkWV

2012-06-06 16:19:24
hippo @digippox

1/1から1/2を考えたりする

2012-06-07 15:07:42
hippo @digippox

1/1が成りたつのはやはり2つの1が同じ物である、すなわち共通する物として提出することにならないのだろうか、と思ったしたけど二人の太郎さん連れてきても成り立つか。

2012-06-07 15:19:06
hippo @digippox

物事の意味順序付けを平坦化するため→カメラアイ依存→パンフォーカスという話は良く聞いたことがあったけど、安村さんの今回の展示を観て必ずしもパンフォーカスではないことに気づかされた事で、意味順序の平坦化などされたように見えるだけだと考えた。これがあたいの1/1

2012-06-07 15:27:07
hippo @digippox

やっぱり、カメラアイも体験としてあるけど出来上がった写真を観るのは2つのの目を中心とする人間なんだよなぁ

2012-06-07 15:31:31
hippo @digippox

結果、ST.ニコラウスとMR.サンタクロースは私の中で別の爺となりました。これも1/1か?

2012-06-07 15:46:59
桐谷麗了子ryokokiritani @ryokokiritani

昨日見た安村崇「1/1」http://t.co/j4Ks7NMY。メモ。過去作より画面はシンプルになった分、質感の描き出しは丁寧。

2012-06-07 15:56:18
福居伸宏 Nobuhiro Fukui @n291

@digippox 「カメラアイ」という語彙はちょっと危なっかしいと思いました(^^;

2012-06-07 16:55:27
hippo @digippox

@n291 ギャラリーにいらっしゃった方が「安村さんは人間の目を意識するのではなく、カメラに任せて撮られます」という事をおしゃっていたのを受けて「カメラアイ」という言葉を使っておりました。確かに言葉の背景を知らないと危ないですね。。。

2012-06-07 17:14:08
福居伸宏 Nobuhiro Fukui @n291

@digippox 「カメラアイ」は、かねてから更新されるべき言葉だと思っていました。「被写体」「シャッターチャンス」「リアル」などと同じく、僕が使用しない言葉のひとつです。もっと「写真」を開いていくためには、別の言い方や言葉を開発する必要があると思います。

2012-06-07 17:30:26
ちい @chihot53

MISAKO&ROSEN ギャラリー(?)なんか…、うん…スゴイ砦。。安村崇さんの展示はけっこう好きだった!!

2012-06-07 17:37:51
せざにすむ @cezannisme

安村崇さんの展示、なかなか面白いですね。どうしてもデマンドと比較しながら観てしまいました。後で簡単な感想書きます。

2012-06-07 18:50:25
末高ヨーコ @edamame2010

安村崇さんの写真展『1/1』行ってきました!くやしい…実にくやしい!そう思える作品はめったにないので身が引き締まりました…!謙虚な心でまた精進します。

2012-06-07 18:59:18
せざにすむ @cezannisme

安村崇「1/1」(MISAKO & ROSEN)をとても興味深く観た。ぱっと見はカラフルな抽象写真。しかし、実際は建物の細部を撮影したもの。いま展覧会をやっているせいか、どうしてもトーマス・デマンドと比較して観てしまう。しかし、とりあえず方向としては両者で逆だと言えるだろう。1

2012-06-07 21:44:49
せざにすむ @cezannisme

デマンドは実物を写しているように見えて実際は紙の模型。安村は人工的な抽象に見えて、実際は実物の建物。デマンドは紙の模型なので使用された手跡感がゼロ。安村は実物の建物なので表面に所々汚れやキズなどがある。安村崇2

2012-06-07 21:47:54
なるべく安くて立派 @knugw

安村崇「1/1」も今週末6月10日まで。個展5年ぶりだって。カジリが必要かどうかわからないけど、日常らしさより距離がいいとおもいます。ぜひ!http://t.co/gysLYeA6 http://t.co/bYGb9emV

2012-06-07 21:48:46
せざにすむ @cezannisme

そういった様々な違いがあるものの、両者とも映し出された物のヴォリューム感のなさ、表面性という観点では共通しているように感じられた。安村の作品は妙に奥行き感が欠けていて平面的。そしてカラフルな物に厚みはあまり感じられずその表面にどうしても眼が行く。安村崇3

2012-06-07 21:50:14
せざにすむ @cezannisme

デマンドの作品も同様に物の空虚さhollowness、そしてその張りぼて的な表面に注意が向かう。またデマンドでも安村でもその作品に近づいて細部をじっくり見たくなるという意味においても共通すると思う。せっかく同時期に開催されているので両方を見比べてみると面白いのではないか。安村崇4

2012-06-07 21:52:23