安村崇 1/1 @misakoandrosen
明日より「安村崇『1/1』」がスタートです。2008年のグループ展につづき、M&Rでは初個展。是非おこしください。http://t.co/5HwN6QFO
2012-05-12 16:05:18安村崇 「1/1」展開催中のMISAKO & ROSENです。1/1は正月ではなくいちぶんのいちと言う意味です。皆さま香港に行かれてしまっているかと思いますが、東京も濃い展覧会が目白押しです。よろしくお願いします!
2012-05-16 12:20:57ミサコ&ローゼンで安村崇さんの展覧会を見た。「被写体や色に偽りがあるはず」と決めつけて安村さんの写真作品を見始めた自分が恥ずかしい。どこかギミックっぽいけど、全く加工なんてしていない真正直な写真。しかし写真とはそういう媒体なはずなのに、加工に慣れさせられて本質を見失っていたんだ。
2012-05-20 18:36:17大塚MISAKO&ROSENで安村崇「1/1」みた。もはや手垢のつきまくったモノそのもの(果たして言葉に手垢がついたのか眼が曇りまくってるのかは別として)を写真でパシッと撮ってて気持ちよい、と同時に、事物が眼に突き刺さってくるby中平卓馬な狂気感。良かった。
2012-05-26 18:59:03安村崇つづき→あの流れではノイズに分類されそうな雲をあえて取り入れてる(再配置してる→きっと前後何枚か撮った上であれを選んでる)あたり、確信犯なんだろうけどそういう偶然と必然のコントロールによって、必然=作品が偶然=世界の側を侵食していく感じが、
2012-05-26 19:21:10アプローチとしては逆かもしれないけど興味の方向としてトーマスデマンドを思わせる。現実−意味=モノそのものとモノそのもの+意味=現実(現実感あるいは事実)という構造。
2012-05-26 19:24:39MISAKO&ROSENで「安村崇 1/1」を鑑賞。写真は難しいが、日常的な風景の視点と 画面の切り取り方が斬新で、それが抽象的な絵画にも見えるところが魅力なのかな http://t.co/6Tmrt2Hh
2012-05-27 17:17:44大塚・MISAKO&ROSENにて、安村崇「1/1」。距離が近くなったことによる抽象性、かつ近いからこそのディティールがあって、立ち位置で印象が違う。絵画的でありながらしっかりと写真性を誇っていて気持ちいいです。6月10日まで、月曜休廊。http://t.co/4Kfp0aFo
2012-05-27 19:23:50MISAKO&ROSENにて安村崇「 1/1」を。「日常らしさ」、「せめて惑星らしく」、「『自然』をなぞる」に比べると「 1/1」は寂しいなぁ、言葉が。写真にタイトルも包括されて、安村崇らしさ、と思うのは自分だけではあるまいと思うんだが。
2012-05-27 23:10:35あらためて安村崇『日常らしさ』を見てみた。モノの表面がそのものらしさとは別のモノに見える(ライティングによる”演出”の巧みさなんだろが)。滋賀の実家で撮られたというが、同じ世界ではないような、写真の中の”あっちの世界”って感じで。トーマス・デマンド見たくなった。
2012-05-27 23:21:24抽象性の高い写真(≒抽象写真)って、何なんだろう。安村崇『 1/1』を見たところ、抽象というではないような気がしたんだが。写真(プリント)自体が限りなく平面的であることが、その抽象写真に近づくものなのか、否写真(プリント)に対して物質的なアプローチが必要なのか。わからん。
2012-05-27 23:31:25安村崇さんの新作「1/1」を視た(北大塚・MISAKO&ROSEN)。ありふれた生活用品や生活空間で生活感のなさが演出された前作『日常らしさ』と比べると、既視感はそのままに、しかし被写体との距離が縮まって、結果として画面は色を塗り分けたようなミニマルな表現になっていた。好みだ。
2012-05-29 23:59:10安村崇《1/1》観た。奥行きが無いと思って見れば無く、有ると思ってみれば有る作品。3次元を2次元に写しとるとはどういうことなのか問われている気がした。http://t.co/Gd766Zhy
2012-06-03 15:59:39遅ればせながら安村崇。写真と言う具象を切り取り方で、抽象にみせる。つきつめると本当に抽象画に見えてくるからすごい。彼の作品がどんどんシンプルに精錬されてゆく。もうすこし、数が多ければよかった。不思議な興奮がある。あたしの目指す写真の形。http://t.co/kDV9Dsah
2012-06-04 03:37:51写真家・安村崇の個展「1/1」@大塚MISAKO&ROZEN に行ってキたよ!(―∀―)リスペクトと軽く言って、突き放すことが出来ないくらいヤバかった。11枚の作品は、それぞれが安村さんに召喚された辛辣な悪魔のようだった…。会場を出たらもっと怖くなるよ~(笑)。10日まで。
2012-06-06 04:03:35(続く)安村さんの個展は、見終わった後にすンごくダメージを食らった…(―∀―)感性があると自認する方は、1人で見ない方がいいかも知れないニャ~。怖い!(笑)パッと見はね、静かでポップなアートですよ。豊島区北大塚3-27-6-1F (・∀・)看板とか出てないので注意。
2012-06-06 04:22:15写真家の安村崇さんはコマツさんに教えてもらった中でも一番のポップデビルだと思う!一見ほのぼの、でもなんだか追いつめられてゆく感覚はたまらない。写真展ぜったい行かねば…今日行けるかなぁ~。
2012-06-06 08:47:16安村さんの写真集の中に、こたつの上にみかんが乗っかってる写真があって、日本の家庭ではよくある光景のハズなのになぜか心拍数があがってなんだか追いつめられたキモチになった。それを安村さんに伝えたらニコニコと(つづく)
2012-06-06 09:05:07