120529 第17回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人：佐藤雄平福島県知事 IWJ実況ツイート

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県民に対し、ホールボディカウンター等、県外で診察を受けないように通達などは出していない？佐藤「あり得ない」。@iwakamiyasumi

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事前の津波対策が講じられなかった理由について。佐藤「安全協定は任意。これを法で明記し、津波の知見も隠蔽されたが、法があれば強く開示を迫れたかもしれない」。@iwakamiyasumi

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情報伝達のルートについて。佐藤「水素爆発の件、連絡網が途絶えており、なかなか住民に連絡出来なかった。県には爆発直後に連絡はあったが。ほとんどが避難所にあったり、連絡出来る状況になく、連絡しても対応してもらえる状況になかった」。@iwakamiyasumi

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情報の管理の仕方としても問題点。佐藤「SPEEDIはついつい見逃してしまった。発災当初、情報の錯綜、混雑により、職員で共有出来ていなかった。組織上の問題があったと考えている」。@iwakamiyasumi

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蜂須賀委員のターン。「今後、二度と私たちのような被災者を出さないためには」佐藤「原発は人が作ったが、人の手に負えない状況。どうすれば解消できるのか。二度と事故を起こさないように出来るか。信頼、人の密接な連携が必要。安全神話は、色んな所で作られた」。@iwakamiyasumi

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最後に一言。佐藤「二度と世界でこのようなことが起きないように、将来、未来ある社会づくりに専念しなければならない」。@iwakamiyasumi

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国会事故調、会見開始。黒川委員長「佐藤雄平知事は、知事として事故への対応にあたっていた人物で、県の対応の在り方などについて聴取を行った。事故前、原発災害について、多重防護で守られているとし、安全協定で守られているとした」。@iwakamiyasumi

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福島テレビ「プルサーマル導入時、3号機、5号機の津波のバックチェックについて、県から意見をしなかった点についての感想を」。黒川「過去のことだが、政府としての方針、県へアプローチがあったのでは」。@iwakamiyasumi