BILBA流映画作り、感動を与えるものづくり1

BILBA流がゆるぎないものになるきっかけとなった映画「あらしのよるに」の感想と共に、ものづくりの原点をまとめました(その1)。
1
BILBA @BILBA_Ltd

映画「あらしのよるに」から1、自分たちの映画が公開されますと、劇場に足を運ぶのはもちろん、ネットで感想を探したりもします。「あらし」を作った当時に見つけた感想を、引用させていただきます。

2012-05-20 19:10:46
BILBA @BILBA_Ltd

映画「あらしのよるに」2、『普段ならばクサいと思うようなせりふでも、この作品は素直に心に入ってくるのです。これは演出技巧がうまいとかヘタとかいうレベルの問題ではなく、作り手側の良心というか、純粋さが見ているうちに伝わって来るようなフィルム作りが出来ているということだと思います。』

2012-05-20 19:11:32
BILBA @BILBA_Ltd

映画「あらしのよるに」3、『ひとつひとつの動画が非常に丁寧で、監督の一人芸ではない、スタッフ全員が魂を込めた作画を描いた結果に生まれた心に響くものがこの作品にはあります。』

2012-05-20 19:12:44
BILBA @BILBA_Ltd

映画「あらしのよるに」4、『作画面も演出面もテクニックに走る監督や演出家が増える中、こういうストレートな表現で心に届く作品を作れるスタッフというのは貴重だと思います。』

2012-05-20 19:13:38