「必要悪」としての政党助成金

ママサン @mamasan_h

いえいえ。よくあること。海外に行ってもママサンで男で笑われますから。（笑）RT　@syuu_chan ごめんなさい、誤変換です(..;)

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h 現状、政党助成金の廃止を訴えているのは共産党だけである、と私は理解しています。そして冷静に見て、政党助成金が直ちに０になると、現状の組織をまともに維持出来るのは共産党と公明党しかない、というのが私の判断です。私にとってはそこがスタートなのです。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h そして恐らく、多くの人々は政党助成金がどのような物なのかは理解していないでしょうけれども、共産党の人が主張する政党助成金廃止論が盛り上がることもないですし、共産党と公明党以外の政党が組織を維持することが困難になることを望まないとも思うのです。

ママサン @mamasan_h

タイムラグがあり。政党助成金を作ったのは今の与党、野党の多数派の方々。政党助成金ができる前から、国のお金の采配で滅ぼされることなく政党はあった、のです。RT　@syuu_chan 今、直ちに政党助成金を打ち切ることは、政党の側から見れば「国に滅ぼされた」も同然だろうと思います。

ママサン @mamasan_h

現状の組織、が何をどう捉えての組織なのかわかりませんが。民主党、自民党にいわゆるところの組織があるのかどうか？が第一点（続くRT　@syuu_chan 現状の組織をまともに維持出来るのは共産党と公明党しかない、というのが私の判断です。私にとってはそこがスタートなのです。

ママサン @mamasan_h

で、企業団体献金規制は実質的に進んでいないわけであり、従来の金脈プラス政党助成金、状態の党もあるわけですね。共産、公明という大衆依拠じゃないところも、レーゾンデートルを維持して党を守れるでしょ。RT　@syuu_chan 現状の組織をまともに維持出来るのは共産党と公明党しかない、

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h それはその通りですが、果たして少数派の方々は、政党助成金が無くとも滅びないと言えるのでしょうか？政党助成金があったからこそ生まれた政治勢力も存在するのは確かでしょうし、現状においては政党助成金で余命を保っている政党があるのも事実でしょう。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h とすれば、まずは基本的人権に関心を持つように持っていくしかないと思います。いきなり政党助成金の廃止は、ぶっちゃけると『ウケが悪い』というだけの話です。

ママサン @mamasan_h

あなたも同意なさっているように、自然権に反するような国家からの金銭が無ければ独力で組織を構築することができないほど大衆基盤の無い政党もまた望まないと思います。RT　@syuu_chan共産党と公明党以外の政党が組織を維持することが困難になることを望まないとも思うのです。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h 恐らく自民党と民主党とみんなの党は「金を持っているところが出す」ということでなんとか維持されるでしょうね。その結果、金を持っているところの意向に沿うように、政治がますます先鋭化するだけなのは必然ですが…

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h この「大衆基盤」というのがくせ者で、大衆基盤など無い政党でも多くの票を集めることはあり得るし、大衆基盤があるはずだけれども票がいまいち集まらない政党が存在するのも事実です。票が集まる＝市民が政党を維持しようと政党に寄付をする、では無いでしょう、今の日本は。

ママサン @mamasan_h

政治的な意味での少数派にとって、一番大きなダメージは小選挙区制です。一定の議席が無いと受けられない政党助成金は、政治的理念無視しての計税的利得での野合を産んだのではないでしょうか。RT　@syuu_chan現状においては政党助成金で余命を保っている政党があるのも事実でしょう。

小泉しゅうすけ🌰（寒川町議会議員＠立憲民主党） @KoizumiSamukawa

@mamasan_h その認識にも同意します。ならば、小選挙区制の廃止と同時に行わなければ、似たり寄ったりの二大政党制にますます近づくだけだとも思います。正確には、二大政党＋共産党・公明党、でしょうけど。これもかなり国民にとっては不幸でしょう。

ママサン @mamasan_h

それを信任するか否かは、あなたであり、私であり、私たちではないのですか？私はあきらめませんが。RT　@syuu_chan金を持っているところの意向に沿うように、政治がますます先鋭化するだけなのは必然ですが…

ママサン @mamasan_h

はい。まったく曲者です。そういう曲者がいるからといって、民主主義の根源を曲げる必要はありませぬ。私たちは今に対する責任と、未来に対する責任を同時に背負っております。RT　@syuu_chan この「大衆基盤」というのがくせ者で、

ママサン @mamasan_h

助成金問題と選挙制度は切り離したいところです。が、小選挙区で二大政党独占になったから異論廃除して政党助成金ができたとはいえますね。RT　@syuu_chan小選挙区制の廃止と同時に行わなければ、似たり寄ったりの二大政党制にますます近づくだけだとも思います。

ママサン @mamasan_h

うるさいのにお付き合いいただいて感謝。ただ、いろんな局面でこういう作業が必要なのだと思ってます。RT　@syuu_chan

ママサン @mamasan_h

恐らく、一般の方々には受けない。つまりそれを唱えても異論が出ない、ということでもあります。違うかな。受け狙いの政治家にはいい加減嫌気がさしているんで、そいういう方々の懐を脅かしたいところです。RT @syuu_chan ぶっちゃけると『ウケが悪い』というだけの話です。

ママサン @mamasan_h

政党助成金をもらうために現職議員が員数合わせの離合集散している方々ってのは認知してますが。新しい政治勢力が生まれるために政党助成金が役立ったという前例を知りません。RT @syuu_chan現状においては政党助成金で余命を保っている政党があるのも事実でしょう。