(まだ全体像示されていないので恐縮だが検査官を増員してみるのは起動時から出力あげて定格出力安定運転までか)保安院「どういう段階でどういう体制とるかは検討されている、具体的にはまさに検討中」
2012-05-31 16:21:00(産経おおや 2F中間報告書確認して冷温停止か)保安院「状態は変わらない 冷温停止を確実なものにすると、仮設を本設にすると、復旧計画作られているので冷温停止は達成されている、ただ仮設だったので本設にして信頼性高いものに」
2012-05-31 16:22:24(仮に2F4号機動かす場合)保安院「まだタービンや発電機確認されていない」(動かすとなると別の施設安全性確認必要)保安院「今回あくまでも冷温停止安定のための復旧」
2012-05-31 16:23:06(木野 1F保安検査は次いつ 普通1年に4回)保安院「保安規定見直しもあるのでまだ具体的日程は決まっていない」(やるのはやる)「当然保安検査は必要と思ってる」
2012-05-31 16:24:33(どういうタイイングで)「保安規定変更、施設運営計画に基づいて変更申請されているので認可、更にある程度実施して頂いた段階、例だが考え方としてある」
2012-05-31 16:24:37(昨年6月3号機でスミヤとったが廃棄している、把握していたか)保安院「保安院で具体的説明は受けていない、そのようなこと行われていたということは若干の記憶ある必ずしも正確でないが。東電で作業しているメーカーで行われた。作業環境サンプリングは必ずしも体系的に行われていた訳ではないと」
2012-05-31 16:25:55(3号機スミヤは協力企業が)保安院「そのように聞いている」(どちら)「把握していない」(燃料状態どうか、何が外に出ているか関心事だった中でスミヤ試料捨てること問題では) tmt?
2012-05-31 16:27:36保安院「目的に応じてやられるべきものではないかと思います」(先週先々週2006年勉強会、保安院では土木学会評価技術だけではなく他にも手法検討するように東電に指摘していたと思うが東電の方はそういう覚え無いと、保安院に土木学会手法妥当と言われていたのでと)
2012-05-31 16:29:15保安院「耐震バックチェックでどう評価するか、その中でも土木学会でいいとはいっていない、もちろん土木学会手法は世界的にもそれなりに評価されているがそれだけではいいとは思っていない、土木学会だけでといったことはございません」
2012-05-31 16:30:03(読売高田 国会事故調でアメリカのNRC議事録、技術的申し入れ保安院断ったというやり取りあったがどういう整理)保安院「保安院が申しで断ったということは確認できていない、そんな事はないと、当時JNESにも申し出あって必要であればお願いしますとは言っている、同解釈されたか分からない」
2012-05-31 16:31:11保安院「JNESにもNRCから直接メールかなんかきたと、必要であれば協力お願いすると回答」(JNESにも依頼あるものなのか)「コンタクトある、アメリカのシステムからすれば保安院とJNES一体となったところが規制機関、JNESともコンタクトある」
2012-05-31 16:32:03(関係者の個人的関係から電話あったと)保安院「理事長宛にあったと、必要ならお願いするという趣旨の回答 断ったということではないと」(何日)保安院「12日」(時間は)「ちょっとわかりません」(またあらためて)「はい」
2012-05-31 16:32:59(東京新聞 テレビ会議システムは新たに作ったのではなく電力会社のシステムで保安院などがぶら下がったと)保安院「そういうことです」
2012-05-31 16:33:49保安院 ★東京電力株式会社福島第二原子力発電所4号機に係る復旧報告書(中間報告)を受理しました http://t.co/VGaGRcuM ~ 東電会見はこれか。この手の説明はやたら丁寧で長いんだよね。東電。 #iwakamiyasumi3
2012-05-31 16:35:46(木野 情報開示された中でそのまま保安院HPに掲載されているものあるがどういう基準でやっているか 情報開示した際に文書大量で、お金がかかるのでこういったものを国民利益のために情報開示あるならそれを開示請求者了承した場合そのままHP掲載してもいいのでは)
2012-05-31 16:35:50保安院「ダメという規則はないが情報公開法に基づいて請求されて手続きに従って公開していることが原則、これまでも1F内部で撮影した写真は多くの方から要望あり情報公開、透明性の観点から公開しているものもある、」
2012-05-31 16:36:02保安院「多くの情報公開請求の内容が組織内のやり取りとか検討の段階とか、組織の見解として出すものとしては必ずしも相容れないものもある」
2012-05-31 16:36:07(過去に何があったかを透明性持って出すのが情報公開の趣旨では)保安院「情報公開法に沿って公開しているので公開そのもの否定的な見解ではない、担当者メモなどをHPで主体的に公開するかは議論の余地ある」
2012-05-31 16:36:53(安全委員会では開示請求者了承したものはそのままHPにだしている、これは開示請求者の手間を省くためと透明性高めるため、保安院としてはしないのか)保安院「まだそこまでは整理していない」
2012-05-31 16:37:44保安院「JNESの回答は日本時間3/12 20:24 JNES理事長からメールで回答 NRCからは3/12 6:46 民間事故調の報告書にも記載ある」
2012-05-31 16:38:51保安院「きた時間が3/12 6:46 返信同日20:24 必要ある場合は支援お願いする趣旨の回答」(NRCからきたメールと返信したメールの公表は)「海外からの情報なのでなかなか難しいと」
2012-05-31 16:40:00(木野 NRCとのやり取りは公表されないか)保安院「保安院との間でも日常的連絡あったと承知している」(先ほどのNRCきたもの送ったもの海外とのやり取りなので公表しないと。NRCから公表しないでくれと話あったのか)保安院「基本的考え方を申し上げました個別に当たっているわけでない」
2012-05-31 16:41:13保安院「いずれも保安院ではないので出来るかわかりません」(その後の保安院とNRCのやり取りは)保安院「打ち合わせはやっていた」(内容の公表は)「なかなか難しいと思います 外交にかんすることなので公開難しい」(保安院の判断)「最終的にはそうなる」
2012-05-31 16:42:24