2012/6/2「TMR-FMRレジデントデイin中野共立病院」まとめ

2012/6/2に中野共立病院にて行われた「TMR-FMRレジデントデイ」のツイートまとめです。
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charkun @charkun0323

しばらく来ないうちに中野駅が変わっててビックリ。本日これから中野共立病院にて、TMR家庭医療レジデンシーのレジデントデイです。#TMRFMR

2012-06-02 14:06:59
charkun @charkun0323

本日は外来診療風景を動画で記録したものをもとに、振り返りを行うようです。どきどき。#TMRFMR

2012-06-02 14:24:05
charkun @charkun0323

1年目レジデントM先生、振り返り開始〜。おおくぼ戸山診療所での外来ログから。#TMRFMR

2012-06-02 14:40:20
charkun @charkun0323

超久しぶりに来た中年以降の男性が症状があって受診したら、よく調べた方がいい。ガンが見つかる場合がある。#TMRFMR

2012-06-02 14:45:19
charkun @charkun0323

続いて往診ログ。往診患者さんのご家族の症状についても検討。#TMRFMR

2012-06-02 14:53:21
charkun @charkun0323

病棟ログ。総合内科病棟での研修なので、肺炎、心不全増悪、腎機能障害、ギランバレーなど症例は多岐に渡る。その分調べるべきことも多い。今後の振り返りでは問題点リストもあった方がよい。#TMRFMR

2012-06-02 15:03:34
charkun @charkun0323

胃瘻の可否は本人の意向だけでなく施設の条件にも左右される。余裕を持ってやれる計画がないと在宅は難しい。QOLについて家族、スタッフと話し合うこと。臨床倫理4分割法の活用も。#TMRFMR

2012-06-02 15:23:41
charkun @charkun0323

できたこと。麻酔科研修、一人当直、研修指導第一歩、臨床検討会で寄生虫の症例発表。 #TMRFMR

2012-06-02 15:25:24
charkun @charkun0323

できなかったこと。診療所研修との兼ね合いで、病棟での仕事のペースがつかめない。面談や処置が後手になることも…。→周囲にもお願いする、慣れてくるとマネジメント上手くなる。 #TMRFMR

2012-06-02 15:27:31
charkun @charkun0323

来月の目標。引き続き研修指導。指導医の勉強会も行っている。「とりあえずどう?」と聞き、表出させる機会を与えれば、あとは進めても大丈夫。完璧になるまで問答せずともよい。 #TMRFMR

2012-06-02 15:32:14
charkun @charkun0323

続いて、2年目I先生の振り返り。印象に残った症例、ある日の指導医の診察から「診断推論のレベルの高さ」「患者さんの『病い』を適切に汲み取る」「予防も組み込む」ことを学んだ。 #TMRFMR

2012-06-02 15:40:53
charkun @charkun0323

虐待の線引き。基本的に体罰は虐待となる。だいたいカッとなって手が出る。冷静にしつけようとして殴る、ということはあまり考えられない。 #TMRFMR

2012-06-02 15:44:24
charkun @charkun0323

できたこと。小児の診療再開、積極的に診断つける、受診理由を探りながら診療する、学生実習対応、学生ミーティングでケースカンファ、研修医ミーティングでファシリテーター、他病院の青年医師と交流し刺激うける、赤本を読む。

2012-06-02 15:50:49
charkun @charkun0323

感情。PCAT研修報告へのリアクション薄い、主治医になれているかとの葛藤、子どもの素直さ、親の不安に敏感になる。#TMRFMR

2012-06-02 15:54:45
charkun @charkun0323

Next Step。外来に出る回数を増やす、地域の開業医訪問、質改善の取り組みのアイデア出し。 #TMRFMR

2012-06-02 15:56:10
charkun @charkun0323

救急外来ログ確認。結節性紅斑は、よく調べると診療所でも症例がある。鼻出血は、滝のように出ている人が診療所に来たら、すぐ転送した方がよい。 #TMRFMR

2012-06-02 16:16:36
charkun @charkun0323

レクチャー「患者中心の医療 現実的になる」菅野先生。時間とタイミング。受診時間は必ずしも長時間である必要はない。アメリカで30分、カナダの家庭医で9分。患者の関心ある問題すべてを毎回扱うのではなく、数回の受診で時間をかけて調べていくことができる。 #TMRFMR

2012-06-02 16:36:38
charkun @charkun0323

優先順位:その時点で最も急を要する項目をはっきりさせる。雰囲気:自分の話をよく聞いてもらっている、価値があると理解している雰囲気をつくる。「ドアノブ」コメント。柔軟性と意欲の表現。 #TMRFMR

2012-06-02 16:40:50
charkun @charkun0323

レクチャー。開示:患者の関心の在り処を知り、問題のさらなる探求に役立つ環境を提示。資源へのアクセス:患者の状況の改善のきっかけをつくり、刺激し、改善を促進するようなキーパーソンを知る。 #TMRFMR

2012-06-02 16:43:20
charkun @charkun0323

チームワークの誤解:医者の責任と権力を共有する。3つのアプローチ。1.調整:多数の参加者によるヘルスケアの提供において、多数の目標と仕事を達成することを促進。 #TMRFMR

2012-06-02 16:50:51
charkun @charkun0323

3つのアプローチ。2.協力:それぞれの職種が独立して働く、伝統的カンファレンスが似通う、症例特異的である。3.共同:関わっているすべての専門家の能力と専門性を利用する、公平に責任と権力を分配、専門家が同じだけの責任と義務を負う。チームメンバーの役割は不鮮明で。 #TMRFMR

2012-06-02 16:52:35
charkun @charkun0323

自己認識、自分の強みと弱みを知る。更なる学習と成長の機会。賢い管理、経費抑制と強まる官僚主義的要求、これらの影響について医師は十分に注意を払わなくてはならない。 #TMRFMR

2012-06-02 16:57:47
charkun @charkun0323

ヘルスケアへの影響。患者医師関係への影響、患者を中心とすることと、患者と医師の関係を重視することに「トレードオフ」の関係を持ち込まないという保証をする。 #TMRFMR

2012-06-02 17:00:10
charkun @charkun0323

「現実的になる」患者のニーズと要求と利用できる資源との間で、価値の取り引きを行うに際し、一貫して意識的な選択を行う。悩みは多いが、機械的に初期設定のできるものではない。 #TMRFMR

2012-06-02 17:02:22