電車・列車が出てくる不思議な小説

foxhanger @foxhanger

かんべむさし「絶対鉄道確実線」#ふしぎ電車小説

foxhanger @foxhanger

『決戦・日本シリーズ』もこの範疇なのだろうか。#ふしぎ電車小説

mariki @marikitamariko

ベタだけど『キップをなくして』池澤夏樹　＃ふしぎ電車小説

どこからなりとも月にひとつのブラン @denkibrandy

#ふしぎ電車小説　かんべむさし「ループ式」「アプト式」「スイッチバック式」

@fu7funa0

「象が列車に体当たり」列車大迷惑　「乗越駅の処刑」乗せてくれない #ふしぎ電車小説

らっぱ亭 @RappaTei

#ふしぎ電車小説 きっとフィニイ「レベル3」は出てるよね。

らっぱ亭 @RappaTei

#ふしぎ電車小説 霞流一「スティーム・コップ」あ、汽車かw

yajifun @yajifun

絵本だけど・・・「もりのでんしゃ」岸田衿子 さく　中谷千代子 え http://t.co/YESusZ6F #ふしぎ電車小説

山岸真 @ymgsm

式貴士「東城線見聞録」はむしろ沿線小説か。駅小説のフィニイ「レベル３」で異界に迷いこんで、この沿線小説をまん中へんにして、やれやれ降りられると思ったら乗越駅でバッドエンド、というのは #ふしぎ電車小説 アンソロジーの構成としてはありきたりすぎるか。

猫のゆり @catscradle80

#ふしぎ電車小説 筒井康隆『夢の木坂分岐点』は既出なのかな。あと、もりみーの・・タイトル忘れたけど、何かあったよね。

いかふえ @ikafue

『背で泣いてる』には多大な影響を受けました。 RT @ymgsm #ふしぎ電車小説 山田正紀「幽霊列車」（『襲撃のメロディ』）。谷甲州「火星鉄道十九」はふしぎというにはハードＳＦすぎるか。かんべむさし「背で泣いてる」。椎名誠「引綱軽便鉄道」。筒井康隆「熊の木本線」。

M.S @magadori

『昔、火星のあった場所』#ふしぎ電車小説　北野勇作はこれ以外でも電車をよく出しているような気がする。

russkaia fantastika @mykazek

@biotit 日影丈吉の「泥汽車」はいかがですか？乱歩の「押絵と旅する男」も列車の中で聞く話でしたっけ。ドストエフスキイの『白痴』も冒頭の列車の中の話の部分がいいですよ、幻想味はないですが。

natsu1985 @natsu1985

@biotit 間瀬純子「揚羽蝶の島」では電車がとても魅力的な使い方をされています。この間徳間文庫「現代の小説2012」に入ったばかりなのでぜひチェックしてみてください。

T. Hashimoto @biotit

@natsu1985 小松左京マガジンで既読なのですが、鳥頭ゆえもはや電車の存在をぜんぜん覚えていません。冒頭ですっけ？　官能的で不吉な展開とか、少女の羽の変化についてはさすがにちゃんと記憶しているのですが……。

natsu1985 @natsu1985

@biotit 電車と言っても廃電車なので変化球気味ですが、主要なモチーフの一つですね。まさか纏足をああ使うとは、という。

山岸真 @ymgsm

#ふしぎ電車小説 それだ！ＳＦ・奇想・異形短篇ファンの方はこれ一篇のためにこの文庫を買ってもよいくらいかと。RT @natsu1985 @biotit 間瀬純子「揚羽蝶の島」では電車がとても魅力的な使い方をされています。この間徳間文庫「現代の小説2012」に入った//

T. Hashimoto @biotit

@ymgsm @natsu1985 ああ、ようやく思い出せました……！　纏足をはめて（未読者向きに省略）ですね。そもそも間瀬さん目当てで小松左京マガジンを買ったというのに、もう忘れるとはほんと鳥頭でした。

山岸真 @ymgsm

#ふしぎ電車小説 ということはここまでバーカー「ミッドナイト・ミートトレイン」なし？あとラファティ「田園の女王」、フィニイ「「台詞指導」、マクドナルド「キャサリン・ホイール（タルシスの聖女）」、ＳＦ宝石創刊号のドルー・メンデルスン「星間鉄道の孤児」。

ワタヴェのしたたり @watavve

北上秋彦『死霊列車』も入るかな。　#ふしぎ電車小説 秋田（地元）らへんに入ったら人口が少なくて気温も低いのでゾンビの数が減った、みたいな描写があって笑った。

酉島伝法（∴）とりしま @dempow

#ふしぎ電車小説 ジョナサン・キャロル「パニックの手」江戸川乱歩「押絵と旅する男」汽車だけど。

青の零号 @BitingAngle

車中の話としては、やっぱり山野浩一氏の「赤い貨物列車」を入れておきたい。 #ふしぎ電車小説

EOL/ヤドクガエル @EOL_st

「水の中　光の底」平田真夫著　連作短編の不思議小説で、半分くらいの短編には電車が出てきます。　http://t.co/GCH1SgfI　#ふしぎ電車小説

山岸真 @ymgsm

#ふしぎ電車小説 北野勇作は「路面電車で行く王宮と温泉の旅一泊二日」とかもありますが『どろんころんど』の“地下鉄”パートもすごい。『かめくん』『きつねのつき』にも路面電車の章が。

マモル @mamo502i

ふしぎ電車小説としては、山岸真さんが挙げられた筒井康隆「熊の木本線」は昔読んだことあり怖かった記憶があります。「世にも奇妙な物語」でドラマ化されていたことをネットで初めて知りました。