変温動物のままならば、この問題も少し楽になります。一度に大量に食べれば、その後しばらく補給しないで行軍出来る恐竜騎兵隊、と言うアイデアが成立するかもしれませんよ。RT @RASENJIN: @bakagane ところで、草食でなければ兵站は地獄を見そうな気もします。<軍用恐竜
2010-06-25 01:58:00アフサンでもやってましたね。動物食の場合、大型の爬虫類は『一度に大量に食べて、しばらく休む』を行えます。まず補給して行軍。何日かの後、体重が軽くなり獰猛になる時期に、相手との交戦を繰り広げる戦術(あるいはその逆を狙う)なんて応用も利くかもしれません。.@bakagane
2010-06-25 02:03:02@bakagane 大型肉食獣が家畜にならないのは、もともと数が少ないうえに運用コストがバカ高だからでしょうし。オリエントではライオンを戦闘に使った例もあるようですが、国王の趣味の域を出ないでしょうしね。犬や鷹のようには行かない気がします。
2010-06-25 02:02:27@bakagane んでもって戦象レベル、下手するともっと高価なものとすると……いかん歴史の趨勢に寄与できそうに無いです(笑)。
2010-06-25 02:05:25@RASENJIN 一緒に恐竜大陸原産の「恐竜豆」も導入しますか。カロリーの塊のような豆で、荒れ地でもばかばか生えるが、人間には毒となる成分もあるとか。「竜騎兵」を育てようという国は、耕地の多くが「恐竜豆」畑になって、国民が飢えて侵略戦争に……おお、いける!
2010-06-25 02:09:09@bakagane @rasenjin 恐竜豆的なアイデアは、『ジュラシック・パーク』の原作でちらりと出て来ますよ。何種類かのアミノ酸を体内で合成できないから、それを補充する必要性があるように、あそこの恐竜たちは作られている。なので、それを含むチキンや豆が……と言う用途で。
2010-06-25 02:12:03@bakagane 火炎瓶や原始的な火炎放射器(ギリシア火?)みたいなのも、恐竜相手には意外と有効かもしれません。恐竜のアドバンテージは多分速度と小回りの両立なので、何とかして動きを鈍らせればあとはボムランスを打ち込み放題。
2010-06-25 02:43:59@atsuginohito おお、ドラマ的に盛り上がりますね。「ただの人が竜を狩るにはチームワークが不可欠だ」「俺たち擲弾兵が竜の足を止めることができなければ、ボムランスは命中しない」
2010-06-25 02:52:13新大陸って英語だと The New World だから、新大陸が失われた世界(The Lost World)だったというのはちょっと面白い。
2010-06-25 04:32:47恐竜も大きさいろいろだからなぁ・・・一番ありそうなのは馬くらいの大きさの草食とかげ(肉食から逃げるため足速い)で馬との違いは2足。「竜も2つ足、人も2つ足、人が降りれるならば馬でもおりよう」と恐竜世界版義経が出るくらい
2010-06-25 09:31:442足歩行トカゲの場合、馬のように背骨のくぼみがあって裸馬でもなんとか乗れるというわけにはいかないから、しょいこのような鞍なしにはのれない。騎乗者はのりこなすというより運ばれるになる。馬よろいは側面を守るのではなく乗騎の胸腹を守る形になる
2010-06-25 09:33:39現代まで生き残った恐竜による「竜騎兵」で見てみたいのは、映画『ワーテルロー』で、イギリス騎兵が突撃してきた時のナポレオン(演じるはロッド・スタイガー)の「騎兵には騎兵だ――槍騎兵(ランサー)だ」の場面。ぱぱらぷ~という場面を「竜騎兵」と、やはりなんと言っても終盤のネイの騎兵突撃。
2010-06-25 10:19:12丘の上から消えた赤い隊列を追って、竜騎兵にまたがるネイが勝利を確信。稜線をこえたところに、ずらりと並ぶボムランスの砲列! 黒色火薬で対竜騎兵用の槍が打ち出され、絶叫をあげて倒れる竜騎兵。あ、これ反斜面陣地だ。
2010-06-25 10:23:05農業大国であり、豊富な食料産出量を背景に欧州最大規模の竜騎兵を維持できたフランス。しかし、気候不順で人間の穀物が不足したため革命が起きてナポレオンが台頭。一方のイギリスは海軍国ということもあって、竜騎兵はごく少数にとどまり、かわりにボムランスなど火力で竜騎兵に対抗することに。
2010-06-25 10:27:42@HighTaka 翼竜? 翼竜ですな? 37ミリ機関砲を搭載したカノンプテラノドンですなっ?(脳内に浮かんだのは、『ドラキュラ戦記』)
2010-06-25 11:36:13