- hebocannon
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@masao_iwata @KathoriaAtom 難しいですねー、Xチームが「問題だとは考えているが“別問題”」と発言したことを考慮すると前者な気はします。そこを説得的に説明し切れてなかったのかな。 実際の事案の方は……情報足りないですな。
2012-06-05 02:57:01@masao_iwata @KathoriaAtom ん、ちょっと間違えました。考え整理します。
2012-06-05 02:57:55@masao_iwata @KathoriaAtom Xチームの根本にあるのは『負担の格差の是正』で、不在組合員に対し負担金を課すのは『協力してないし(実際の協力の)期待もできない人はお金払って』で、非協力的な組合員に対しては『協力が期待できるから』別に考えますってことなのかな?
2012-06-05 03:01:51そろそろ自分の考えが纏ってきたので、今日のディベートのディベートの雑感。テーマを、「非居住区分所有者への負担金を定めた規約の有効性」と題してもいいのかな。 問題の所在は、「役員の日常業務の負担の増加を、非居住区分所有者に負担させるのは是か非か」という点。
2012-06-05 03:04:48@masao_iwata @KathoriaAtom なるほどー、そこまであらかじめ詰め切れてなかったから“別問題”って言葉に違和感を覚えたんですね。予習不足。
2012-06-05 03:05:32扱った判例は、H22.1.26 前提となるのは、業務を負担する役員という役職を、居住区分所有者に限っていたという点。 問題となるのは、役員の日常業務の負担の原因は、非居住区分所有者だけにあるのかという点。 それを踏まえて、建物区分所有法31条1項後段の解釈が争いになった。
2012-06-05 03:09:03個人的には、今回の負担金の趣旨は、格差の是正という必要性の元「業務の協力を期待し得ない者への負担」であると思います。 そうだとしたら、負担の帰属先を非居住区分所有者にしてもいいんじゃないですかねという結論。
2012-06-05 03:12:14@m008454 @KathoriaAtom 本当にそうなのか分からないなあ。両チームの意図が必ずしもはっきりしなかったのは事実。そこ伝えられてたらあそこまで票が割れないでしょ。っていう。ただ、その意図を伝えるのが本当に難しいところだと思うよ。いいディベートでした。
2012-06-05 03:14:11@masao_iwata @KathoriaAtom 個人的にはこういう感想戦みたいなイベント、ゼミの中であってもいいと思うんですよね。勉強になりました。 XY両チームお疲れさまでした。
2012-06-05 03:16:39両チームの主張に関しての感想。両チーム同じく判例の基準(すなわち「規約の変更の必要性及び合理性と不利益の比較衡量」)を用いていたわけだけど、そもそも不勉強ながら、その基準が理解できなかった。
2012-06-05 03:18:22@m008454 @KathoriaAtom ね。ま、ディベートやった彼らにしてみれば、本番でも穴を指摘され、時間を置いてまた穴を指摘されっていう悲惨な機会だろうけどね。
2012-06-05 03:19:55予習の段階では、1必要性=「何かしらの手段を講じなければならない目的があるか」2合理性=「その目的と手段には合理的な関連性があるか」3不利益=「不利益の大きさはいくらか」っていう前提でいたから、その形に即していたXチームに票を入れたわけだけども。
2012-06-05 03:22:48@masao_iwata @m008454 少なくともXは非協力的居住者を抱えて非居住区分所有者と争ってるのだから「協力可能性のない人お金払って」の方をとりますね。だから「別問題」は本人たちには「かわし」でも何でもなく「当然」だった。それが聞き手に伝われば結果は違ったかも。
2012-06-05 03:27:20その基準を明らかにしたH10.10.30も差戻判決だもんねえ。 長くなりすぎた。ごめんなさい。てか、こんな時間やん。そりゃ眠いわ。予習の自転車操業です。おやすみ。
2012-06-05 03:27:29@masao_iwata @m008454 論議に巻き込んで睡眠時間を奪ってしまい、すいません。でも自分が直感的に思った「別問題」は変じゃないという考えもあながち間違いとは言い切れないと思ってすっきりです。朝は起きれないけどすっきりです。ありがとうございました!おやすみなさい!
2012-06-05 03:36:28