- aconitine_NEO
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ようするに黒子さんがバスケ嫌いになったのは主に黒子さん自身のせいですよね!!ってな。それまで2軍にすら入れなかったから、よっぽど追いすがる気持ちがあったんだと思うよ。だからこそ自分で自分の視野狭めちゃった的な。
2012-06-07 17:02:40@nakano0828 そりゃ黒子のマネージャーでもコーチでもなかったんだし、ああしろ、これはだめだ、という立場ですらもともとないだろうと思う。赤司側から抑制を働きかける意味も必要性もない、という意味。二次ヤンデレ赤司みたいなアレね。
2012-06-07 17:02:42あと、赤司が黒子を見出したのは「天才」ではなく「異才」としてだろうな、という印象。青峰とのWCでの対戦で赤司もまた黒子の動きに目を見張っていた部分から考えて、赤司が黒子に見出したのはパスワークの重要な中継地点になり得る能力であって、黒子の異才を見抜いていたわけではないだろうな。
2012-06-07 17:05:49バスケスキルが凡才だろうと、天才が見出す時点で生来の資質以外の何も持っていない、ということはないだろうなぁ、という前提で、赤司はなにかもっているなぁ程度で黒子を引き抜いた上で、その時点での生来の資質を活かすパスワークと言う武器を与えたに過ぎない。
2012-06-07 17:08:45中学の時点で、誠凛でのプレイに至る生来の資質ではなくてバスケットプレイヤーとしてのなにかはあったはずで、それを自ら塞いだ黒子がキセキの世代の信頼を失っていたのは道理と言えば道理。
2012-06-07 17:09:47そして、黒子のバスケットプレイヤーとしての何かというのは、多分「選手ではなくボールを見る事」なのではないかな。黒子がここぞというところでボールに食らいついていることそれ自体がバスケットプレイヤーとしてのなにかじゃないかなぁ。
2012-06-07 17:10:53赤司が黒子のプレイに目を見張ったのは、火神を信じた上で青峰を信じてボールを追っかけていった、あのプレイ。他の選手が天才の眩しさに目が眩んでいる時に、天才の輝かしさの前ですらボールを追いかけるあのスタイル。よく言えば天才の前に怯まない、悪く言えば天才すらも所詮プレイヤーという視点。
2012-06-07 17:13:14黒子の前では天才すらもただボールを追いかけるプレイヤーでしかなくて、だからこそ天才と並んでプレイもできたし、「強さ」というあくまで対人的な部分に拘る青峰や「強さ」という対人的な部分で高みにいるキセキの世代との齟齬を感じた要因なのではないかなぁ。
2012-06-07 17:15:25