よもすがら・遮蔽なしのホールボディカウンターの出る幕はもうない

まとめ「遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない」http://togetter.com/li/221898 の続編第18弾。2012年6月8日以降の経過です。 前回のまとめ「ひねもす・遮蔽なしのホールボディカウンターの出る幕はもうない」http://bit.ly/M7zDBm で、仙台医療センターの日立椅子型ホールボディカウンターが栗原市のこどもの内部被曝を軒並み過大評価していた原因が解明されたのに引き続き、その是正のための対応を追跡しまとめます。 6/8 福島県下某所で想像を絶する椅子型ホールボディカウンターの存在が判明。内蔵ソフトに検出限界値算出機能がないうえ、検出効率もNaI検出器の常識に反して高エネルギーが高いという異常さ。 続きを読む
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nao @parasite2006

@kazuho14 全く同感です。福島の市民測定所はファントム校正前の検査データ(約1500人分)を校正結果をもとに全部再解析して受検者に再通知(ホールボディカウンターの製造元もデータ変換ソフトを組んでくれました)。日本サードパーティは当初スペクトルデータを受検者に渡さず(続く)

2012-06-15 04:50:49
nao @parasite2006

@kazuho14 (続く)データ解析ソフトを改修してスペクトル付きの結果レポートを出力できるようになった後、改修前の受検者がスペクトル付きの結果レポートの再出力を求めれば応じると言っておきながら、受検者が検査センターに問い合わせると今すぐはできないから待ってくれというだけ

2012-06-15 04:59:24
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