2011年長崎平和宣言と脱原発

島薗進 @Shimazono

脱原発を明確に指し示した長崎市の平和宣言（2011年5月18日）には医学者が貢献。起草委員会の初会合で元長崎大学学長の土山秀夫氏は「自然エネルギーの開発を進め、将来原発はゼロにすべきだ」と主張した」朝日新聞長崎版2012年5/18。http://t.co/AX2XTZEe

島薗進 @Shimazono

田上富久長崎市長による23年長崎平和宣言（昨年5/18）「「ノーモア・ヒバクシャ」を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅えることになってしまったのでしょうか」「自然への畏れを忘れていなかったか、人間の制御力を過信していなかったか」

島薗進 @Shimazono

平和23年長崎平和宣言「未来への責任から目をそらしていなかったか…、私たちはこれからどんな社会をつくろうとしているのか、根底から議論をし、選択をする時がきています」「福島の原発事故が起きるまで、多くの人たちが原子力発電所の安全神話をいつのまにか信じていました」

島薗進 @Shimazono

平和23年長崎平和宣言に脱原発を盛り込むべきと述べた土山秀夫さん（病理学者、世界平和アピール七人委員会委員）の重要な証言。アメリカはなぜ長崎の被曝調査に多くの時間をかけたのか？「医学生として原子野で見た長崎」日経09年8/11。http://t.co/kAvK4Iqj

島薗進 @Shimazono

平和23年長崎平和宣言は以下にあります。http://t.co/KJpDqYJS アメリカの原爆被害調査につき放影研理事長、重松逸造氏長瀧重信氏と異なり、批判的に取り組んで来た日本の医学者たちについて、さらにまとめていくつもり。@Nobunaga_Hottaさんご教示感謝。