@rikiya_i
弱者強者の定義はランチェスター独自のオリジナル定義であり、競合局面のみの戦いと限定しているため、①弱者・強者は必ずしも規模の大きさを表しているわけではなく②立場(競合局面)によって簡単に入れ替わる。
2010-06-26 15:56:07
@rikiya_i
差別化を進めるプロセスで絶対に必要な思考法が「選択と集中」、換言して、1点集中主義。1点集中主義が激賞される理由は、集中した方が、know-howと情報の蓄積スピードが ダンチだから。
2010-06-26 15:58:04
@rikiya_i
その断トツ1位の定義=競合局面でにおける市場占拠率72パーセント。これは独占禁止法にひっかかるラインである。しかし競合局面なので、全体のシェアではないことに注意。つまり合法的な戦い方ということ。
2010-06-26 16:02:08
@rikiya_i
次に市場占拠率の上げ方を紹介する。今自分が第2位(市場占拠率40%)だとする。1位が45%の占拠率。3位が10%。この場合、僕は1位か3位どちらの顧客を奪いに行くべきか。
2010-06-26 16:04:04
@rikiya_i
ミートとは模倣戦略である。つまり真似。合法的な範囲内で3位の人と同じ動きをする。3位の人が価格競争をしかけてきたら、強者である僕は彼らよりも安い価格を提供する。3位の人が地域広告100部を打ってきたら、僕らは200部をうつ。
2010-06-26 16:08:26
@rikiya_i
その時に僕ら(1位から見ると弱者)のとる戦略は何か?答えは「差別化」。上位企業がミートできないように、徹底的に差別化にはしり、彼らが優勢な競合局面を極力避ける行為に出る。どんなに強い強者でも、ありとあらゆる局面で強いとは限らず、必ず盲点がある。そこを突くのです。
2010-06-26 16:11:39
@rikiya_i
その時に僕ら(1位から見ると弱者)のとる戦略は何か?答えは「差別化」。上位企業がミートできないように、徹底的に差別化にはしり、彼らが優勢な競合局面を極力避ける行為に出る。どんなに強い強者でも、ありとあらゆる局面で強いとは限らず、必ず盲点がある。そこを突くのです。
2010-06-26 16:11:39