- papopurple
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「第二の劇団四季」「第二の劇団新感線」「第二のキャラメルボックス」「第二の宝塚歌劇団」そんなものはないのでは?
2012-06-04 22:50:30私たちが「第二のテニミュ」を求め続けている限り、アンマッチは起こり続けると思う。そんなものは存在しないのだから。
2012-06-04 22:52:28一時期はどこもこぞって二匹目のドジョウを狙っているように思えたけど、今は少し状況が違うと思う。 変わらなければいけないのは私自身なんだなって思った。テニミュにしか埋められないものがあって、それを他作品に求めるのは誤っているし失礼だと思った。 テニミュに囚われているのは私自身。
2012-06-04 22:56:32今はまだちゃんと観られる自信がないから、敢えて避けてる界隈はあるなー。 どちらかというと、何の予備知識もなく飛び込んで行ける小中劇場作品の方が敷居が低くなりつつある。そういうとこにたまたまミュキャスがいるとなんか嬉しいんだけどね。
2012-06-04 23:00:17はー、私、ずっと主人公が主人公ってだけで大嫌いだったんだけど、こんなにリョーマが好きになったのはテニミュのおかげだよー。 主人公アレルギーも治った。
2012-06-04 23:04:24@H_Kynm_bare この際だから散らかっていくけど、2ndが1stに至らないのは、狙いがコーナーギリギリじゃなくて、完全にアウトなところ。ウケたときについドヤ顔をしてしまってるところ。アニメや1stほど上手くお客と共犯関係を築けていないんだよ。
2012-06-05 00:08:07@H_Kynm 一連のお話からちょうどそれを考えていました…! いま2ndシーズンは、客がアウトを見てみぬふりしてギリギリ成立している危うさがあるというか…
2012-06-05 00:19:212nd になって、テニミュは2.5次元の舞台というより2.8次元くらいの舞台になってしまった 原作の忠実な再現度で言ったらBASARAの方が勝っている あの舞台は2.5次元どころか2.2次元くらいの再現率だから何度も足を運びたくなる
2012-06-04 23:02:07テニミュにあってテニプリ原作にないもので一番に挙げられるのは、「目の前で生きている人間の熱」だと思う。それだけは、どう頑張っても原作は手に入れられない。紙面から読み取るしかない。アニメでも声だけしか伝わらない。生の舞台でしか味わえない。それが味わいたければ、舞台しかない。
2012-06-05 00:11:07例えば、同じ言葉を伝えようとしても、メール上でやり取りする言葉と、電話でやり取りする言葉と、直接対話してやり取りする言葉では、やり取りする情報量が段違いになる。ただし、情報が多い方がいいというわけではない。それが煩わしい場合もある。人と話すよりネットのがいい、とか。
2012-06-05 00:13:18情報が少ない場合、こちらが想像で補完することになる。原作で補完した情報が、あるいはアニメで補完した情報が、舞台のそれより優れていれば、舞台を見て「う~ん」となるかもしれない。あるいは、原作で必要な情報が制約で削られていても、物足りなさを感じるかもしれない。
2012-06-05 00:18:03漫画がアニメ化して、動く絵、声、音楽がつくだけでも大分変わる。舞台化は更に、生きている人間の一挙手一投足が目の前で繰り広げられる。それらの情報が原作の良さを後押しする物なら、更に面白く感じられるし、余計な情報が多量に含まれれば、少なければ、うーんてなる。テニミュは私にとって前者。
2012-06-05 00:19:39私がテニミュの関東氷帝のS1~補欠戦で感動したものは何かと考えれば、原作の熱い展開と、それを後押しする、舞台上のキャストの熱や、それを後押しする音楽(S1インスト&あいつこそが)だったと思う。
2012-06-05 00:22:46S1終盤。がむしゃらにラケットをふるう手塚、それに触発されて熱を込める跡部、固唾を飲んで見守るベンチのチームメイト、それらを盛りたてる音楽、その舞台を緊張感をもって見守る観客の空気。どれも原作で私が補完した以上の情報量で、私はそれらに圧倒されて、感動した。
2012-06-05 00:24:57@papopurple テニミュの魅力は、原作のキャラと役者たちの努力する方向がシンクロすることですかね 前者は試合に勝利すること、後者は公演を演じきること キャラの努力チームの団結がそのまま役者の努力とチームの団結に繋がっているからテニミュから離れられないような気がします
2012-06-05 00:25:57@fuhihinohito あぁ、それすごく分かります。キャストのみなさん、キャラばりに青春してますよね…。脚本で勝つの負けるの決まっていても、全キャスト「勝つぞ!」という方向に頑張っているのが、本当にすばらしい。
2012-06-05 00:30:02あ、ちなみに峰クラスタなので、色々峰関連の重要エピソードが削られているのは、テニミュの制約上しかたないと思いつつ涙を流しています…。あと色々キャラが削られているのとか…。そこは原作やアニメ観ろってことですね…。でも、あのテニミュの熱で、峰VS氷帝や峰VS山吹見たいなとは思う…
2012-06-05 00:33:11アニメ化だと、絵は漫画に似せられて、原作と印象が乖離しにくいから、比較的受け入れられやすい。対して舞台化実写化は、まず2次元のキャラをどう生身の人間が再現するかというところから難しい。そこで原作ファンが「似てない」「受け入れられない」となる人が多いのもあると思う。
2012-06-05 00:41:06音楽好きの私には、テニミュの曲やインストの良さが引きつける魅力の1つになってます。ほんとテニミュ神曲多すぎる。M1でドカーンと良曲もってこられるので、一気にふおおおお!!と燃える。ただでさえ良い曲が、原作の面白い部分とキャストの熱が相乗効果を出して、余計に好きになる。
2012-06-05 00:45:07ぶっちゃけね、私ね、原作の最後の方はテニプリを結構冷めた目で見てたのね。なんつーか、あまりにもとんでもないし、ご都合主義な展開が目立つようになったから。
2012-06-05 00:55:43でも、テニミュでは冷めた目では観る暇がなかった。ギャグシーンとかで息抜いたりはするけど、テニミュの熱は、私を冷めさせることがなかった。例えば四天宝寺戦のS2とかね。原作だと結構笑ってたけど、ミュだと「自分で飛ぶの!?」って最初思ったけど、それ以降はのめり込んで、感動した。
2012-06-05 00:57:45そこで冷めた視線とかギャグ目線で観る人は、やっぱりいるんだろうけど。特に抜粋が出回ったりコメントの付くニコ動とかだと。でも、生で通しで観劇すると、想像以上にテニミュの熱に絆される人も多いよね。DVD全編観るだけでも見方が変わる人はいるし。
2012-06-05 01:02:18あと、キャラ1人1人の情報量も多くなるし、素のキャストの情報も混じるのもあり、テニミュでこのキャラ好きになった、というのはとても多い。トリオとかね…すっげぇかわいいよね…。
2012-06-05 01:05:59基本的にどうしても好きなキャラに注目してしまうから、キャスト人気もキャラ人気にほぼ比例してしまう。ただし2ndでは何人か例外がいる。キャラに人気はなくとも、キャスト人気からくる人気。森とかだーねとか淳と亮とか。原作の各キャラファンとしては、それが各キャラを見直す切欠になれば嬉しい
2012-06-05 01:09:12