早川先生の浪江町津島と飯舘村現地調査

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「（3月）１５日朝、馬場有町長が二本松市に受け入れを要請した。同日午前１０時、町は津島地区の区長を集め、住民らに避難を呼び掛けるよう求めた。」 http://t.co/m7f05T8d 災害対策基本法60条を使ったようにはみえない。これは、たんなる雑談にすぎない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

4月22日に、津島は計画的避難区域になったが、これは単に、また爆発するかもしれないから逃げる準備をしとけとゆってるにすぎない。結局、津島には避難指示どころか避難勧告すら・まだ・出ていない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

で、そういう場所の町立小学校が行方不明とは、これはいったいどういうこっちゃ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

災害対策基本法によると、60条避難勧告も避難指示も、市町村長が出すことになってる。浪江町長、自分のこの権限と責任をまだ知らないんと違うか？

早川由紀夫 @HayakawaYukio

浪江町津島が計画的避難区域になったのは4月22日だ。それまで、津島小学校の児童はどこで勉強してたんだ。教室は避難所だかに使われていて授業できない状態だったようだ。

Geo Kitchen @kuri_kitchen

@HayakawaYukio 浪江町立津島小学校は臨時休業中とのことです　No. 475 http://t.co/9MhiwMfQ

瀬左衛門 @sezaemon

@hayakawayukio 「計画的避難区域」は「原子力災害対策特別措置法（平成１１年 法律第１５６号）第２０条第３項」に基づく原子力災害対策本部長の指示。限定的な一時立ち入りは出来るが宿泊は出来ません。http://t.co/RMaOeMdE

早川由紀夫 @HayakawaYukio

↓　ザル法ですね。通り抜けができるのだから、実質的には何でもアリ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

原発に近い浪江小学校の児童は、3月15日より前にたぶん全員避難してただろう。原発から29キロ離れた津島小学校の児童は、いったいいつ避難したんだ。3月15日ころの津島は海岸部からの避難者でごったがえしていたらしい。児童はいつまで津島に留まったのだろうか。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「3/15 朝 4：30 頃，前日の度重なる爆発を見て，浪江町長はさらなる避難を決定。 町長が二本松市長に直接電話をし，避難受け入れを要請。 ・10：00 に，30 キロ圏を超える地域も含む全町避難を決定。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

町のバスと自家用車， 民間のバス会社１社から提供された数台のバスで，二本松市役所に向かって避難を 開始した。民間バス会社はほとんど断られた。 ・翌日の 16 日までかけてピストン輸送を行い，災害対策本部も二本松市東和支所に 移転した。」 http://t.co/C8iqtByJ

早川由紀夫 @HayakawaYukio

どうやら、3月15日から16日までに間に脱出したひとが多かったようだ。脱出が15日夕刻以降になった子どもたちは、高濃度のヨウ素に暴露されたと思われる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

3月15日のひどい汚染は、16時ころから始まった。ただし12時ころ川内村を一過性の汚染雲が通過した。 http://t.co/M9c2wuAh

さしゃ @o0sasya0o

@HayakawaYukio 横レス失礼します。小学校・中学校は検問よりも西側（福島市寄り）にあるので、通り抜けどころか普通に入れる状況です。また、検問の外側では現在も町内に留まってる方もいらっしゃるのが現状です。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

お知らせありがとうございます。そのような現状であろうと推測していました。RT @o0sasya0o:

早川由紀夫 @HayakawaYukio

避難した人はそう思ったかもしれませんが、歴史的事実は自主避難のようです。補償金の支払いで20キロ警戒区域内と差別されていませんか？とても心配です。RT @deepwhite_jp: ３月１５日には強制避難指示があって

早川由紀夫 @HayakawaYukio

もすこしいうと、20キロ警戒区域内の浪江町海岸部と、20キロの外の津島地区で補償金の支払いに差がついてないかと心配してるわけです。そもそも東電から補償金もらったの？RT @deepwhite_jp