【メモ】リアルな夢

腐ォトショッピー @IWD1_PhotoshoP

★★★★★リアルな夢を見たので、書き留めておきます。（注：小説ではありません）

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加藤茶が登場。ハゲかつらとちょびヒゲ、着物は甚平。８時だよ！！全員集合のような舞台セットだが、ドリフ大爆笑のようなカメラワーク。

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離れの部屋で、「これが健康のｒｙ」と言いながらにやりと自分の尿をコップに取る加藤茶。表情は豊かで、さすがベテラン。

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隣の広めの部屋に移動した加藤茶は、畳の上に１つ敷かれた病人用布団の中に潜り込み、男の医者の役者が登場する。

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男の医者は加藤茶の布団の横に添い寝をし、「これはこうすると効果がある」とか何とか言いながら、そのコップに入っているものを加藤茶に飲ませる。

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その後は男医者が加藤茶を見つめ、ＢＬ的な展開になっていく……。

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アッーーーーーーーーーーー！！！！

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――ブラウン管のテレビ。

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そう、私はテレビを観ていた。深夜の２時だ。

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ここは家の一階の居間で、私は寝転んでテレビを観ていた。薄い桃色のじゅうたんの上に家具調こたつ、壁にはタンスと本棚が置いてある。

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テレビ台と自分の間には、下の子が大人買いしたと思われる書籍が床に何十冊と平積みされてある。Ａ４版で厚みは１ｃｍくらいの白い表紙の本が、１０数冊重ねられた山が４～５山。中には「第５０巻」のベタ抜き文字も。もともと整理整頓が苦手だった下の子。

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母「まったくあの子はもう……！」　私「あしたまた言うて整理しようや。もう２６時やし、寝るわ……」

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なぜこのようなことを言うたのかはわからず。下の子はすでにこの世にはいないはずなのに……。

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一階の居間のじゅうたんの上でそのまま横になる私。

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深夜のままなのか、朝になったのかもわからないところに、一階に立つ自分がいた。昼間のような明るさはなかった。

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台所の椅子に背を向けて座る父、のれんを挟んで立つ私。父「なんでこれをしたんやｒｙ」　私「聞き取られへん！何やて？」これが３度つづく。

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鳩ポッポと菅直人のＡＡのような表情をしながら、相変わらずわけのわからんことを言う父「メモに書いてくれ」　私「あの時も説明したけど、原点回帰や。わかるか？　冷蔵庫にぬいぐるみやら何でもかんでも入れんようにと同じで」

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母がチラシを持ってくる。チラシの裏には、すでに何か書き込まれてあったが、書き込む余白はあった。

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父とのやり取りが急に終わり、家の台所の中まで軽四の車で乗り込んできた。驚いたのは車ではなく、車から出てきた下の子だった。これは夢か幻か、幽霊なのか、生き返ったのか……？

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父、母、私の他に、上の子も登場。二階から階段を下りてきた。

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下の子の肩や手に触れることができる……！

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下の子「あと２時間であたしは本当に消えてしまう。体に触れられなくもなる」

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あと２時間か。何かし忘れたことはないか、心残りはないか……。