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冒頭のVTR

とし @toshihiro36
<ナレーション> 上半身が揺れ続け、止まらなくなった小学生。足の先が痙攣し、小刻みに震える高校生。いま向精神薬と呼ばれる薬の副作用に、多くの子どもが苦しんでいます。向精神薬は、発達障害やうつ病などの精神疾患に処方される薬です。しかし子どもに処方する際の、明確な基準がありません。
とし @toshihiro36
<ナレーション> 小学2年生の時にクラスで落ち着きがないと言われ、向精神薬を飲み始めた男の子。頭痛などの副作用に苦しみました。学校では、いま子どもの心の問題に、医療機関と連携して対応しようとする取り組みが、国の方針で進められています。
とし @toshihiro36
<ナレーション> これに対し副作用で悩んだ人や家族から、危惧する声が上がっています。向精神薬を飲む子どもに、何が起きているのか。家族や教師は、子どもをどう支えればいいのか。考えます。

ここからスタジオです

とし @toshihiro36
国谷:こんばんは、クローズアップ現代です。うつ病や統合失調症など精神的疾患は、早く発見し治療をすることで悪化を防ぐと考えられています。また重い症状が出てからでは、薬が効きにくくなるケースもあるとされています。ですからこの番組は、決して一律に薬の投与を否定するものではありません。
とし @toshihiro36
国谷:今夜お伝えするのは、いま多くの子どもたちが精神科を受診し、精神を穏やかにする向精神病薬や、激しい落ち込みを改善する抗うつ薬・抗不安薬さらには睡眠薬を処方され服用しているという実態です。
とし @toshihiro36
国谷:ご覧のように厚生労働省が行っている患者調査では、発達障害やうつ病など精神疾患で病院を受診した未成年の患者の数は、平成20年にはおよそ15万人と12年前に比べて倍増しています。落ち込んで学校に行けない。落ちついて座っていられない。授業に集中できないなど症状はさまざまです。
とし @toshihiro36
国谷:こうした症状を改善させるため、薬が処方されることが少なからずあるとみられています。国立精神・神経医療研究センターが行った薬の投与開始年齢の調査です。就学前がご覧のように39%、小学校低学年が36%と小学校低学年までが7割を超えていました。
とし @toshihiro36
国谷:成長過程にある子どもたちに処方される薬は、子どもへの治験が難しいことなどから、子どもが服用した場合の影響についてほとんど解明されていません。また、どれくらいの量が適量なのか明らかになっていません。
とし @toshihiro36
国谷:つまり子どもへの安全な処方の基準がないまま、精神科を受診する子どもに対して精神安定剤や睡眠薬などが時に多量に処方されているのです。

VTRが流れます

とし @toshihiro36
<ナレーション> 関東地方の小学校に通う9歳の男の子です。男の子が2年生のとき、母親は担任から呼び出されました。授業中に歩き回るなど問題行動が多く、困っているというのです。連絡帳に書かれた担任からのコメントです。「授業参観、教室は嫌だったようで教材室で過ごしてもらいました」
とし @toshihiro36
<ナレーション> 「テスト、やりたくないと後期1枚もやっていません」担任は市の教育相談を受けるよう指示、市の担当者は母親に病院に行くよう伝えました。精神科の医師は発達障害の疑いがあるとして、衝動的な行動を抑える向精神薬を処方しました。
とし @toshihiro36
母親:「クラスの中でなじめないんだったら、(薬を)飲んでみます?」って言われて。じゃあ、飲んでみなくちゃいけないのかなあ程度だったんですけど、了承して飲ませました。
とし @toshihiro36
<ナレーション> 薬を飲み始めると男の子は落ちついて授業を受けられるようになりました。しかし一方で生き生きとした表情が消え、痩せていったといいます。母親が薬の添付文書を読むと、男の子が訴える症状が副作用として書かれていました。心配になった母親は、薬をやめたいと担任に申し出ました。
とし @toshihiro36
<ナレーション> しかし学校側は「薬で男の子は落ちついている。この状態を保ってほしい」と、譲らなかったといいます。
とし @toshihiro36
母親:薬を飲まないと学校にいられないんじゃないかって、息子は排除されるんじゃないかって…そういう気持ちでいっぱいになって…
とし @toshihiro36
<ナレーション> 学校で問題を抱えた子どもが病院を受診し、薬を飲むケースは最近増えているといいます。フリースクールの理事長・奥地圭子さん。ここ数年、子どもたちがすぐに医療につなげられる傾向に疑問を感じてきました。
とし @toshihiro36
<ナレーション> 奥地さんは全国の親の会に呼びかけて、子どもと医療の実態についてのアンケートを実施しました。その結果、学校に通えない子どもの7割が精神科を受診。さらにその7割が向精神薬を飲んでいました。
とし @toshihiro36
アンケート回答:「学校から医療へのハードルが低くなり過ぎ、危険だと感じる」「これでは薬漬けになってしまうと、恐怖を感じている」
とし @toshihiro36
奥地:今はたいへん薬が多剤・大量投与になっちゃてて、どうしてこれだけの薬がいるんだろうというぐらいに出ます。はたして、子どもにとっていいんだろうかっていう非常に大きい問題を突きつけられていることがわかるわけですよ。
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コメント

izsat @izsat 2012年6月14日
明らかに変というのはないかな。けど、「向精神薬には離脱という恐ろしい反応があります」とか「精神障害そのもので命がなくなることはありません」とかは誤りだろう。
izsat @izsat 2012年6月14日
水戸放送局の記者ということは、あの牛久の東洋医のところによく出入りしているのだろうか?
真なるやまなかさん @yamanakasann 2012年6月19日
俺の知り合いも欝で精神科に入院してから廃人みたくなったわー。 まず渡される薬の量がやばすぎ両手いっぱいくらいの薬飲ませるとかほんとキチガイだろ 医者の全てがそうだとは言わんけど、精神科医は本気で金の亡者 遺族から恨まれて刺されて全員死ね
とある発達障害者 @ahattatushougai 2012年7月28日
こうして「向精神薬の過剰投与に苦しむ子供」の事実を誇張して「発達障害に苦しむ子供」や「精神障害に苦しむ子供」はひた隠しにするのがテレビというメディアなんですね。年間何人のうつ病の青年が適切な治療も受けられないまま自殺に追い込まれているかも知らずによく「精神障害そのもので命がなくなることはありません」なんて馬鹿げたことが言えますね。
眼鏡600RR @Karints1124 2012年8月2日
これすごい良い番組だったなぁって思ったけど、受け止め方はやっぱり人それぞれなんですねー。 俺はこういう現状を知らなかったし、知ることができて本当に良かったと思います。「発達障害に苦しむ子供や、精神障害で自殺する青年の存在をひた隠しにしてる」っていうマイナスの見方も出来るとは思いますが、「子供が向精神薬を飲んでる」という事実だけでも、僕には衝撃的でした。
ChanceMaker @Singulith 2012年9月15日
なんか、この発言で一気にうさんくさくなった。"そっち方面"の人なんじゃないの?医者だってデタラメに処方するわけないでしょ。 >「原子力の問題と同じで10年・20年・30年ではすまないほどの問題が」
渡来 夢吉 @try_ymk 2012年9月27日
米国で問題になってましたね。後追いの日本は同じ轍を踏まないと想っていたのに・・・。「ADHD リタリン」で検索するとイロイロ出てきますよ。肯定論/否定論両方ありますが、構図はほぼ同じ。自分は幼年期の投薬は避けるべきだと思っています。
石井詳文 @yoshifumi36 2012年9月30日
精神病の薬は症状が軽度や中度(そうとう重症でないかぎり)の場合は飲まないで代わりの療法を 選んだほうがいいぞ。 日本だけらしいから。すぐ薬出すのは。
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