2010第27回情報通信学会まとめ

@iyoshida

江下：ネットの「負の現象」に対して免疫（ああ、これはいつかきた道…、といった対処など）を有している。

@iyoshida

江下：先駆者は自分なりのスタイルで、ネットを利用し続けている。新しいツールも積極的に試してみようとする姿勢がみられる。

@iyoshida

江下：まとめと結論

@iyoshida

江下：一方的な否定をせずに自分なりの利用を実践している。つまり、ネットに対する高いリテラシーを持っているとみることができる。

@iyoshida

江下：新しいツールを、そうした関係維持のための手段として利用している。部分的には、新たな場で新たな友人関係を発掘したりもしているが、交際範囲を無制限に拡大するということはない。

@iyoshida

江下：最初のネットワーク利用で交際の範囲が拡大し、その時の友人関係を現在まで継続的に維持している。

@iyoshida

江下：ネットでの交際について

@iyoshida

江下：コミュニケーションよりインフォメーション／発信手段として独自ドメインやサーバを利用している。＝新技術に対してどん欲な姿勢をもっている

@iyoshida

江下：新しいツールへの姿勢は、好奇心を持って次々に登場してくるツール類を試してみる、というもの。必ずしも最先端ユーザではないが初期ユーザ（アーリーアドプター）の位置をキープ。

@iyoshida

江下：新しいもの、SNSやTwitterといったものも、比較的早い段階から試用してみている。但し、本当の意味のトップランナーというわけではなかったりする。「常時、先頭に近い位置でネットを利用している」そういう人びと。

@iyoshida

江下：先駆者のプロフィール…80年代からPCを利用し、90年代からはネットを利用している。90年代半ばから、Webも盛んに利用しているような人びと。

@iyoshida

江下：社会的な評価とは別個に自分の判断基準で個々の事物を評価している。古き良きパソコン通信の時代の人びとだから、匿名性の高い２ちゃんといったものへは否定的ではないかと思っていたが、決してそういうことはなく、使ってみている。インタビュー対象者の中にはスレたて経験者も。

@iyoshida

江下：ネットワークを利用したコミュニケーションによって、人的交流範囲の拡大を経験している人。

@iyoshida

江下：新しい機能や新サービスの利用に関して積極的な姿勢を持っている人びと。iPadでたら即買っちゃうような。

@iyoshida

江下：パソコンの普及初期段階で、高いコンピュータ利用スキルを獲得していた人びとである。

@iyoshida

彼らのコミュニケーションスタイルについてのインタビュー調査。現在19名。最終的に50名前後への聞き取りを予定。

@iyoshida

先駆者的ネットワーカー＝20年前後のコミュニケーションツールとしてコンピュータを使ってきた人びと

@iyoshida

第一報告は、「先駆的ネットワーカーのネット遍歴」江下雅之＠明治大学です。

@kyocorin

ネット依存を導く要因についての発表。25人のインタビュー調査

@kyocorin

知り合い増えすぎ現象（原田 2010）って知らなかった。

@kyocorin

セルフプロデュースなのかダダ漏れなのか？By吉田先生

@kyocorin

楽しい、手軽、便利、らくちんの背後に何があるのかを検討する必要ありBy吉田先生

@kyocorin

新しいように思うが数年前からガラケーでアイエリアのサービスはあったBy吉田先生

@kyocorin

ジオタギングで不必要に個人情報を持っていかれる可能性By吉田先生

@kaorue

JSICR1日目終了。われわれはJWIP2010の報告。しかし、メディア環境の変化は激しい。調査票をつくっていたのが10ヶ月くらい前。調査が4ヶ月くらい前。なのに、もう状況は大きく変わっている気がする。twitterもまだ利用率が低かったし、iPadもなかった。。。