東北大学附属図書館101周年記念　百年の歩み

東北大学附属図書館（Tohoku Univ. Lib） @hagi_no_suke

ありがとうございます。午後になり、なぜか続々と（笑）メッセ－ジが届き始めています。お返事はいたしませんが、感謝！多謝！の気持ちでいっぱいです。#tul101

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また、昭和40年代後半には、文部省が東北大学に対して、総定員法に基づき300名を超える定員削減を指示。その結果図書館では、それでなくとも人員附属のところに、川内移転に伴う業務の停滞、新営図書館開館による機能拡大が加わり、機能麻痺に瀕していた。#tul101

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ほとんど増員のないまま規模も機能も拡大を続ける図書館に対して、以前から危惧する声が高かったこともあり、職員組合が学長・館長と交渉し、館員も協力した結果、評議会において共通経費で4名の定員外職員を増員することが認められた。#tul101

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さらに、国会議員による事情聴取やその後の国会での検討により、全国的にも同様の事態が問題かしていると認識された。その結果、昭和49年より参考業務要員として、東北大学に4名の定員増（全国で24名）が実現した。#tul101

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現在東北大学には、本館のほかに、医学、北青葉山、工学、農学の四つの分館がある。北青葉山分館は理学・薬学分野の、その他の分館もそれぞれの分野の専門別図書館として、資料の収集とサービスを行っており、これは他大学にはあまり例がなく、本学の大きな特色である。#tul101

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本館は文科系四学部および教養部教官に対して研究図書館機能を果たすと同時に、全学学生に対して学習用図書館機能を十全に果たすことが求められていた。この機能とは、学習の場の提供、学習用図書等の充実、利用者教育およびオリエンテーションの実施のの3つの機能に分けられる。#tul101

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以上、駆け足で東北大学附属図書館の百年の歩みを紹介しました。出典は、『東北大学百年史』。興味のある方は、図書館内の同図書をご参照ください。#tul101

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こんなことを言ったとたんに、メッセージがこなくなりました。(^_^;;　→　「ありがとうございます。午後になり、なぜか続々と（笑）メッセ－ジが届き始めています」#tul101

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2012年度、高校別の東北大学合格者数。仙台第二106名、山形東65、仙台第一58、盛岡第一57、秋田55、八戸40、宇都宮40、宮城第一39、新潟38、盛岡第三37、水戸第一36、仙台二華32、安積31、弘前28、前橋24、高田24、仙台第三23（毎日『高校の実力』より）

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本館の川内キャンパス移転を機に、それまで使用していた東北大学の独自分類表、教養部分館使用の日本十進分類表（NDC）ではなく、国立国会図書館分類表（NDLC）を採用することとした。現在この分類表を採用しているのは、国立国会図書館と京都大学と東北大学。

東北大学附属図書館（Tohoku Univ. Lib） @hagi_no_suke

さていよいよhagi_no_sukeの勤務時間も、残りわずかとなってきました。101年目の附属図書館に、もっともっとメッセージをくださいませ。m(_ _)m #tul101