そういうのを経て自分は今やってますし、やっていくためのいろいろなことをやっているわけで。そういうもんなんじゃないかと。こっちには考えがあって、それにそぐわぬゆえの否定は当然あるものですが、大事なのは自分の成功の道を作って行くことですし。
2010-06-28 02:51:32別に議論の場でしくじっても、「あー、勘違いしてましたすいません」で済むことなんですけどねー……。次から直せばいいことなので。会社の中では、取り繕いばっかで「いざとなったら動かない」より「勘違いしてても、自分の不足を理解しているor直してくる」人の方が有用なわけでして。
2010-06-28 02:38:04だからまあ、自分でなくても、「私が言いたいのは」とやる人がいた場合、その人が先の持論の方向性を保っているか、崩して別のこと言い出したかどうかは要チェック。その人は、議論というものを意見の交換ではなく、自分だけが信じられる「地位の保身」の場でもあると思っている人なので。
2010-06-28 02:34:34多くの場合、「私が言いたいのはそういうことではなくて」と持論をすり替えた人は「コミュニティ、組織内での自分の地位は保たれた」と思っていますが、相手にしても味方だった人にしても、「この人の論に付き合うと損する」ので、信用が下がります。
2010-06-28 02:32:25「話題のすり替え」をやった人は、派同士の議論に「負けなかった」かもしれませんが、議論の相手からは「じゃあコイツが先に言っていた意見って何だったの? こっちに同意ならこの議論自体が何?」だし、その人についてきた派の人達は「え? こっちの信じてた意見、梯子外し?」となるわけで。
2010-06-28 02:30:24ロジックとしては、Aを持論としていた人が、Bの方が正しいと指摘されたときなどに「いや、私が言っているのは、Aではなく、実はBの意味なのだ」という方法。対論ではやりにくいですが、近似論では”修正””同意”として出来る方法ですね。
2010-06-28 02:27:16なお、今の時期、新社会人さんがやりがちな「やってはいけない言動」というのもあって、それが「保身による話題のすり替え」。会議の席などで持論のミスを指摘されたり、自分が間違っていると悟ったとき「私が言いたいのはそういうことではなくて」と持論の根本をすり替えて言い逃れる方法です。
2010-06-28 02:24:09無論、意見とは自由なものであるし、何を言っても有りだとは思うのですが「自分の言ってる内容と、その帰結」は理解しておきたいものです。そのあたり疎かな、言葉というものを「その場だけの刺激=自分の意見を通そうとすることだけを目的とした支配的言動」とて、自分に返りますしね。
2010-06-28 02:21:09そういう意味では、途中経過では好き勝手言えるけど、それが自分にも向かう刃の積み重ねであることや、自分の中で無かったことしても周囲はそうではないと、そんな事実に気付いてない人は公の側にも多かったわけで。
2010-06-28 02:14:15認めず、無かったことにするならば、その程度のことだったということになるわけで。そういう意味では、吐いた唾がどうなるかは途中経過ではなく、結論出ないと解らないよなー……。
2010-06-28 02:12:16サッカーニュース見つつ:他者に対して「お前のやリ方は間違いだ」という人の内、他者がそのやり方で成功した後、自分の言ってたことが誤りだったと認められる人はどれくらいいるもんかな、と。
2010-06-28 02:06:56