(朝日こいけ 通常の点検から再起動になる時と比べて違う検査項目確認項目)保安院「検査の観点からすると特に他のものと特別に行うものはない、ただ少し長く止まっていたので特別な保安検査はある、この炉に限ったものではないが。」
2012-06-16 14:23:37保安院「検査ということでは必ずしもないが準備段階少し長くなったこともあり通常の定検1,2ヶ月出というのとは少し違う」(クリーンナップは行程で検査項目ではない)保安院「(コクリ)」
2012-06-16 14:25:12(オフサイトセンターのあり方見直し始まっているが大飯のオフサイトセンターが被災した場合の代替施設は想定してあるか)保安院山本「代替のオフサイトセンターは若狭地区には4つ原子力発電所あり代替、近ければ高浜、万が一放出となれば美浜、敦賀」
2012-06-16 14:25:16(? 総勢二十名は最大で)保安院「工程によって人がたくさんはいる時とそうでない時あり、MAX20名プラス」(営業運転はいって新体制に入るまでは)保安院「体制が続いている間、今の準備段階の所はクリーンナップ等あるが作業工程そのものもたくさんないのでそんなにたくさん検査官必要ない」
2012-06-16 14:26:59保安院「安定状態に入れば検査少なくなるので人数減る」(どのくらい)保安院「状況しだい」(数人とか)保安院「どの程度さくか決めてないので通常よりは多いと思うが検査官はそんなに必要ないということある」
2012-06-16 14:28:11(検査官4→8名倍増と)保安院「検査官事務所が6名体制、中では4名が担当 本院から4人くらい拡充して8名くらいになる時期がある。24時間交代でとなるのが数名」
2012-06-16 14:28:56(北海道新聞曽我部 起動して調整運転となると1ヶ月程度と 営業運転まで1つき程度か)保安院「起動後は特に今回他のところと変るところはない、冒頭紹介したがタービンのバランス作業が通常動いているものなら必要ないがこの工程が数日、バランス状況で前後する」
2012-06-16 14:30:24(副大臣常駐で工程表図を拝見すると機動試験途中から)保安院「起動試験は起動のための準備があるのでその途中からというイメージ、3号起動と書いてあるがその時期明確にされればその少し前からと」(10日程度は出力100%まで)保安院「そのとおり」
2012-06-16 14:31:25(副大臣が全部止めて欲しいとか政治レベルの判断は想定されているか)保安院「状況によるが運転に関していちいち指図するとかそういうことではない、状況によって色々判断、テレビ会議システムで情報共有して検討する場面もあるのでその結果現地からお伝えいただくということもある」
2012-06-16 14:32:55大飯再稼動決定…フル稼働、来月24日にも - 読売新聞 (6月16日14時) http://t.co/JRzfeOk6 #genpatsu #genpatu #save_fukushima
2012-06-16 14:33:53(NHK岡田 特別な監視体制整備しましたと、今日の時点で発表されれば体制は始まっているのか)保安院「けっこうです、判断出ておそらく事業者に伝達、こういう体制に事業者もはいるので参加するようにと言うこと、具体的には一番最初のアクションはテレビ会議システム立ち上げ」
2012-06-16 14:33:53(テレビ会議システム常時接続とあるが定期的に使ったりというタイミングは)保安院「よくあるのは朝夕とかそれぞれ関係者が作業の状況、確認に使う、通常のやり方に従って決めて情報ツールとして使う」(今日から始まるのか)保安院「検査官が行って作業開始する、実際には明日以降かなと」
2012-06-16 14:34:56(大臣が月曜オフサイトセンターへ)保安院「一旦行って現地確認、実際に行くのは起動前に」(早ければ何月何日)保安院「スケジュール前後する可能性あるのでもう仕上げられない、目安としては2週間プラスアルファくらい勘案してとなる」
2012-06-16 14:35:50(緊急時はテレビ会議システムで官邸と連絡)保安院「官邸ともちゃんと連絡できるツールが控えている」(普通のトラブルは緊急時には入ってないのか、緊急時のカテゴリ)保安院「基本的には原子力災害が対象と、それに至らなくても緊急に必要であれば使うと」
2012-06-16 14:36:52(JNESからも派遣される体制が始まるなら今日明日)保安院「役割は事業者の行う検査、安全体制確認、定期検査でJNESさん担当の部分もある、通常派遣しているので今日からではないがおそらくは起動の前後でいろんな検査集中するのでその前後ではないかと」
2012-06-16 14:37:56(時事神田 テレビ会議システムは発電所には中央制御室に)保安院「3,4号機中央制御室一つのエリアなので。必要があれば中総で使う、通常緊急時対策センターあるのでそちらにそういうシステム使う、発電所の中に設けている重要免震棟ではなく緊急時対策センターありシステムおかれている」
2012-06-16 14:39:20(ストレステストで大きな地震あった場合重要となるのは免震重要棟として地震対応している横の場所)保安院「会議室にテレビ会議システムある、それに加えて緊急時対策センター 原子力建屋の隣の建屋の地下にある。。。関電本店、美浜の原子力事業部」
2012-06-16 14:41:13(大飯の緊急時人を集めて大勢とると、この期間に別の発電所で何かあった場合)保安院「大飯は副大臣常駐、防災は他の発電所でも想定、派遣体制は副大臣だけではなく、副大臣は本部長になれる方だが他のところであれば他のものが行かれる、副大臣二人おられるので分担どうするかはその時点で決める」
2012-06-16 14:42:38(田中龍作 副大臣はどこに)保安院「オフサイトセンターに」(夜もそこに)保安院「いえいえ、すぐ駆けつけられるところに、車で5分10分のところ」
2012-06-16 14:43:56(テレビ会議システムは1Fの場合も現場と東電にあったが特別な監視体制はどこが新しいのか)保安院「副大臣が常駐して何かあった場合の即応体制、関係の自治体、事業者、学識経験者」(これまでもいましたよね)保安院「必要に応じて聞くことはある、名古屋とか大阪、比較的近いところの有識者」
2012-06-16 14:44:20保安院「緊急の場合は現地にお願いする。」(構成メンバー避難の指示は)保安院「原子力災害起きたときは原子力災害対策特別措置法に基づいて、現地対策本部出てくる、原子力災害本部総理が本部長」
2012-06-16 14:45:05