ウィルコム「HONEY BEE」開発のコンセプト

sattakさんによる、ウィルコム向けPHS「HONEY BEE」シリーズ開発のコンセプトについてのつぶやきをまとめました。
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@sattak

その後は同じ大きさのまま、2ではカメラが付き、3ではインカメラも搭載。シェアはもくろみ通り「コム持ち」の象徴として支持されて、大きくアップしました。そして、鞄の中ではなく常に手にして歩いてくれる学生が非常に多くなりました。これには僕も嬉しくなったものです。

2012-06-19 11:35:13
@sattak

Candy BarでVivid Color。それがHONEY BEEのブランドコンセプトで、数字やスペックで定義できない絶対的価値。僕が担当を離れる頃には「こんなのが本当に売れるのか」と言っていたPMが「これはHONEY BEEらしくない」とまで語ってくれるようになりました。

2012-06-19 11:37:08
@sattak

その後、二つ折りHONEY BEEやスマフォになったHONEY BEEが登場していますが、それは必要に応じて生じた変化だと思っています。一方で京ぽんの後継機も企画しましたが、ケータイの通信速度の高速化やブラウザの進化が止まるなどなど環境が大きく変化して終焉を迎えたのは残念でした。

2012-06-19 11:40:44
@sattak

長々と失礼しました。いつかはまとめておきたかったので、FTがなぜピンクかという記事をきっかけにつぶやいてみました。皆さま、TL汚しごめんなさい。

2012-06-19 11:41:43