隊長と愉快な仲間達が語るサッカー戦術論入門編、かもしれない。

Sanfre_sawayama @Sanfre_Sawayama

@kirik あえてこれは「そうです」と言いますｗ＞レフリーが見てなきゃ関係ない　ドイツとイングランドの試合で明らかな得点を認めない誤審がありましたが、主審が笛を吹くまでゴールやファウルは確定されません。プレーを止めなかったドイツのGKは、だから非常に優秀でした。

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「道中を埋めてる選手が偉い」⇒その通りで、本田もそういう選手がいないと得点できません。ただ本田が賞賛されているのは、最終工程以外の部分もほぼ完璧にこなし、かつ最終工程で仕事を完遂したからですね。RT @kirik http://bit.ly/c2NY4Q

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@kirik 本田は、本職でないにも関わらず相手DFを背負ってボールを受け、キープして味方の上がる時間を作り、正確なパスを出し、そのまま足を止めずゴール前まで行き、クロスに飛び込んだりファウルをもらったり。すごい仕事量と質の高さで、カッケーというほかないですｗ

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「偶然そこにおっただけ」⇒そういうケースもありますが、日本は戦術を重視するチームなので、約束事に基づいてポジションを取ってることがほとんどです。カメルーン戦のゴールシーンは、完全に「形」の一つでした。RT @kirik http://bit.ly/c2NY4Q

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@kirik ですです＞「形」　カメルーンだけでなくアフリカのDFは総じてクロスに弱い傾向があります。山なりのクロスを放って、中央で1枚がオトリになってDFを引きつければ、ファーポストが空く可能性は試合前から予見できました。ゴールの直前にも同じケースがあり、完全に狙い通りですｗ

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@kirik すいません、五月雨式にReplyしました（汗）。日本代表に選ばれる選手は何万人かに1人の才能を持ってるはずですが、それでも個人でかなわない相手がワンサといるのがワールドカップです。才能に裏打ちされた技量ある、何百万人かに1人の才能を持つ集団が32チームいる感じかと。

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@kirik 選手の質と戦術と試合状況によりけりで、徹底してDFラインからつなぐチームもいたり、ボカンと蹴るチームもいたり、「自軍ゴール前からボールを遠ざけたい」がために蹴るケースも。そこら辺は、相手との力関係なども加味して判断してるので、面白いです。

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@kirik 戦術と戦略があり、大会とリーグ戦によっても戦い方は違ってきます。守備を固めてカウンターを狙う戦略は、浸透させやすいです。W杯は事実上トーナメントであり、日本のような守備重視の戦略は準備しやすい面はありました（韓国に敗れて戦術変更、その3週間後にカメルーンに勝利）。

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@kirik すみません、戦術です＞＜　眠気でごっちゃになってます、「守備を固めて～」以降は「戦略⇒戦術」と読み替えて頂ければ。失礼しました（汗）。

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@kirik 恐縮です＞＜　とはいえ、僕の見方が100％正しいわけでもないでしょうから、ぜひこの後もワールドカップを見ながら「そういうことか」とか「あれ、これはヘンだぞ」とか思って頂ければ幸甚です！　そして間違いあったら突っ込んでください＞どなたでも

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すり合わせというよりは、対戦相手のビデオなどを見てポイントとなるプレーをいくつかに絞ります。プレーの選択肢は無限ですが、うまく有限個のプレーを選択するように追い込んでいくのは可能です。 RT @kirik:事前に監督とチームですり合わせ

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書きました！http://bit.ly/9X8c4x RT あとで書きます！ RT @kirik: サッカー観戦が初心者すぎて何を質問すればいいのかすら分からない http://bit.ly/c2NY4Q

酵母の中の酵母 @Beer_yeast

@kirik ぶっちゃけ一人、二人規格外がいたらそいつ（ら）に任せるのが最強なんですけどね。サッカーの組織は規格外に対応するために進化してきた面もあるし。