或るZUN教徒(自称)が東方にハマって疲れるまでの個人史
幻想郷の妖怪のやり口は遊びでしかない、という「まよひがねっと(現イザヨイネット)」での発言を真に受けてるんだろうけど。ええ、宗教でしたとも。 #僕と東方
2012-06-19 23:11:14儚月抄についてはいまだに整理つかない所もあったけど、まあ当時は荒れてゃんですよ。当時のブログ、サーバー元が潰れちゃってログのこって無さそうだけど。今思うにあれはバトル漫画として面白かったらいけなかったのだ。 #僕と東方
2012-06-19 23:12:16ぶっちゃけ原作けいおんの指向性に似ていたのも、どこかしらZUNに似たものを感じてたからかもしれないと言い出してみる。僕の中で良い意味で変わらないというか。 #僕と東方
2012-06-19 23:13:28聖白蓮の危険性は、霊夢や魔理沙をバッドエンドで殺害未遂に追い込んだ「初の妖怪」であるという事であって。そう、聖白蓮が初めてなんですよ。 #僕と東方
2012-06-19 23:14:00逆に言うと、レミリアも幽々子も永琳も萃香もおくうも殺す気はなかったんだろうって所に幻想郷の妖怪らしさを感じるっていうか。いや今の白蓮も殺さないんじゃね? #僕と東方
2012-06-19 23:14:50萃夢想で「人間に騙された鬼」に感情移入しちゃったのかもね。ずるいよね、人間。必死だーって言い張る連中も居るけど、でもやっぱりずるいんだよね、人間は。人間って嫌な奴ですよね。 #僕と東方
2012-06-19 23:15:33まあ、だからこそ霊夢EDと萃香EDに酔っ払いの注釈がつくか否かだけで結論が変わらないという所に意味があって。萃香は霊夢に勝っても取って食わなかった、という所にこそ東方がある。その幻想はきっとわかってもらうものでもなければ、ぶち殺されるものでもない。 #僕と東方
2012-06-19 23:18:28まあ、そこらへん「鬼の過去」というテーマはもしかすると茨歌仙でも関わってくるかもしれないと思ってるし、そういう意味でも茨歌仙にだけなんとか糸を繋いでる所はある。 #僕と東方
2012-06-19 23:20:28シューティング
STGの話だけど、東方からセガサターン買ってダライアス外伝買ってやりこんでゲーセンでボムゲー捕鯨しましたよ。すごいカタルシスでした。 #僕と東方
2012-06-19 23:21:40ちなみに東方と言えば二次創作と思ってる人も居るけど、むしろ東方における二次創作への意欲っていうのは全くない。一時期、原作原理主義に陥ってたのもあるけど、概ね原作:ZUNで満足しちゃう。 #僕と東方
2012-06-19 23:23:48KanonやFateはどこかしら欠けてる所もあるから補完する、でも東方には欠落がない。だって誰も死なないんだぜ?あいつら喰ってやるってポーズだけだろ。 #僕と東方
2012-06-19 23:25:05ノンネームド殺戮系に片足突っ込んでると思われる原因としては、「ZUNの創造したキャラ」に依存しすぎてる所もあると思うのよ。 #僕と東方
2012-06-19 23:27:06@homusora あと割と妖精は(復活するけど)ぶっころしてる感ある。明確に殺害が言われてるのって(実際は不明だけど)多分魅魔対ユキ&マイぐらいなんだよなぁ。
2012-06-19 23:27:50それでもまぁ、霊夢が嫌いなわけじゃなかったんだけど、霊夢の視点でしか動けないという所に気付いちゃうとねぇ。一般に「東方キャラ」と言われるのはネームドキャラ。 #僕と東方
2012-06-19 23:28:03それでも比較的ノンネームド殺戮病が当時にしてみるとそこに思想性がなかったというわけでもなく。せいぜい酔っ払いのノリでしかなかった所でも良かったんだけど(それも大概だがなー)。 #僕と東方
2012-06-19 23:29:10このノンネームド問題に関しては僕の中でほんとに課題で。別にさぁ。その辺でスカウトしたアイドル候補生でも、円環の理に救われるであろう世界のどこかの魔法少女でも、それでもいいのだけど #僕と東方
2012-06-19 23:30:04